ぼちぼち書くブログ

日記とかうまいもんとかパソコンのことをマイペースで記します。高知市に住んでいるので地元の情報も投稿します。

ファイルの整理にFenrirFSが凄く便利~OSに無いタグ付け機能等でファイル管理が柔軟になる

ちょっと衝撃的に凄いかもしれないと思ったのが「FenrirFS」というファイル管理ツール。ファイルを「タグ」という概念で整理出来ます。

元々こういうツールの必要性を感じたのは、社内の商品画像を管理しているチームで、画像を再利用する際に探すのが大変だから必ずファイル名を品番にしようとか、色のバリエーションが有る時はどうする?とかで結局フォルダ名を必ず品番にしようというローカルルールでやってきた事です。

それはもちろん必要な事だったのですが、例えばラケットの写真が欲しいと感じている時に、品番を調べて品番で検索するのも不便だという意見。硬式テニスラケット、しかもダンロップの画像を探しているという時にピンポイントで探せる方法がなかなか見つからなかったのです。

JPEGファイルに限定しては、IPTCを使ってメタ情報をファイルに埋め込むという方法も採れなくは無いだろうと言う発想もあったのですが、一々ファイルにメタ情報を埋め込んでいく作業は結構な手間です。便利なツールを使ったとしても・・・Google Picasa3も対応してますけど複数条件による絞り込みに不満ありです。

たまたま、最近マウスジェスチャ付きブラウザの便利さに開眼したので、Sleipnirの事をちょっと調べていて、なにげにクリックしたところ、FenrirFSのページに到達して、何これ?という興味を持ったのが切っ掛けです。これはメチャ便利です。少なくともウチの職場ではウケが良くて早速導入することになりました。

ネットで検索するとまだまだ便利な使い方が紹介されているので、業務に最適化した運用ルールを決めていきたいなと思っています。

ざっくりと気づいたことを記しておくと、FenrirFSはSQLiteという軽量データベースを使っており、プロファイル毎にファイルのタグ付けデータベースを持っているので、検索や絞り込みも一瞬で出来ます。弱点は導入初期に一通りのファイルをスキャンしてデータベースに蓄積して行く必要があることです。これは結構時間がかかるのでじらされます。

USBメモリーで使用する為のポータブル版もあるので、Dropboxと併用するとかして、データベースを共有すれば、社内では誰かが使ったらファイルサーバにあるファイルのデータベースが最新になるという仕組みで行けるんじゃないかな?って思っています。これは検証が必要ですけどね。

あとはSubversion等でバージョン管理しつつ同期をとるのもアリかも知れません。要望というかアドバイス貰えるようにコンタクトしてみようかな。もうちょっと使い込んで仕様を把握してからですが。