豚太郎上町店:高知市〜高知ではスタンダードな親しまれているラーメン

グルメ

ド定番のラーメンを食べる

先日、納涼花火大会の帰りに外食で済ませてしまおうと、少し早めに鏡川の花火大会会場を後にして、升形の近くにある豚太郎上町店で食べてきました。県庁前から枡形までは大した距離でもないので徒歩で移動したが、高知の真夏の夕方なので非常に蒸し暑かったです。

定食(花セット)にしてしまったので、結構ボリュームありました。

豚太郎

高知では定番の豚太郎のラーメンですから、あっさりしたスープでしっかり食べちゃいました。特別突出した特徴がある訳でもないのですが、それだからこそ飽きないラーメンだとも言えるのではないかと思います。旭軒のラーメンと言い高知のラーメンは安定系が支持される傾向があるのかも知れません。

仕事の関係で豚太郎/佐川店に寄ることが結構あります。このお店とは同じ豚太郎でもメニューが違う様ですしお店によって味の個性にも違いはある様です。でもベースとなっている方向性は同じ様に思えます。別にラーメンを語れる知識とか持ってないですけどね。

焼き飯(あえてチャーハンとは言わない)は、懐かしい味で「やきめし」だなと思いました。うちのおかんが作る焼き飯もこういう感じです。味付けに使ってる調味料が違うんだと思いますが、誤解を恐れずに自分の感覚で表現すると「焼き飯は和風」っぽいんですよね。

一方、中華店や県外で食べるチャーハンは、やはり焼き飯ではなくチャーハンなのです。中華料理系の調理で風味や味付けが全然別物です。

ちなみに私が独身の頃に自炊で覚えてよく作っていたのはチャーハンです。中華の場合は唐辛子、ネギ、玉ねぎ、卵、ひき肉、ガラスープをベースに豆板醤、オイスターソース等を調合します。家庭のコンロでパラパラする様に焼くのには卵が必須でした。ごま油も私は使っていましたね。

見た目の材料は似ているのですがこの懐かしい焼き飯にするノウハウを実は知りません。次回食べに行く時は分析してみようと思います。豚太郎のラーメンは時々食べたくなります。

お店の看板には、豚太郎上町店と書いてあったのですが、Googleマップで調べると升形店になっています。最近店名を上町店に変更したのでしょうかね?

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