カルロン:栄養機能食品~カルシウムとマグネシウムをバランス良く摂取すると吸収が良く神経過敏にも効果的らしい

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自律神経失調症が完治しない状態で何年も過ぎていますが、健康意識を持った生活を続けている事もあってか、よほど体調を崩さない限りは症状が暴走する様なことはなくなりました。

それでも、食事や睡眠、仕事などの生活スタイルは意識して続けないと、ふとしたきっかけで体調を崩してしまうことが有るので、根本的にはやはり完治していないのだと思います。そして一生継続して意識し続けていかないとダメなんだうなと思います。

最近は自覚出来ているのですが、私の場合、自律神経失調症の原因となっているのは、私自身の「性格」、「生活環境」、「食事等の嗜好」が大きく関わっていて、最たるものは「性格」だと思っています。日本人に多いタイプとは言え生真面目過ぎるのは自分自身にとってはマイナスが多いと身体を壊してからは痛感しています。

最近は周囲の適当に済ませられる人を見て、この人気楽でいいなぁと思ったりする事も多く、いっそのこと真似しようと試みていることもあります。何が何でも完璧にこなそうなんて思う必要も無いし、思い上がりだなと考えれば結構気持ちが楽になります。最近は手を抜けるところは抜いて、楽するところは楽して、頑張り過ぎない(無理しない)ことにしています。しんどいもんはしんどいと言うのが正常ですから、我慢しすぎるのは良くないと意識しています。

ただ、「性格」は一生変わらないというのも実感していて、意識しないとついつい無意識に頑張っている(我慢している)自分に気づくこともあります。だから無意識ではやっぱり性格に支配されているのが自分なんだなと自覚しています。

自律神経失調症の症状を悪化させてから、気が短くなった気がします。一般的に怒りっぽいとか短気の原因はカルシウム不足という言い方をされると思います。あながち間違っていないと思います。確かにカルシウムが不足しているとイライラする傾向はあると思うからです。

現代の生活においては、特に食事の質が昔とは違っているので、カルシウム等のミネラル不足に陥ることが多いと思います。しかし見えにくい事の原因はわかりにくいので、原因不明の症状を抱える病気は「自律神経失調症」という一言で済まされる様です。私も初期の頃体調不良で検査を受けましたが原因を指摘してくれる医者に出会えませんでした。

健康維持には努力が必要

私がヘルストロンをはじめ、白寿健康法(と呼ぶらしい)の一部を取り入れているのは、当然ながら健康を維持したい(健康を取り戻したい)という気持ちが強いからです。人生長く生きても不健康を抱えて生きてるなんて辛すぎます。美味しいものも食べたいし、旨い酒も飲みたいし、やりたいこともやりたいですから、それが出来ない様な不健康な状態で長生きしても無意味だなと思っています。

だから日々のコツコツした積み重ねで健康が再び手に入るなら続けるしかないなと、食事にもなるだけ気をつける様にしています。うちは家系(DNA)的に肝臓が弱い傾向がある様です。祖父もそうだったし親父もそうだし、私は甘いものは大して好まなかった上に酒もたまに飲む位の生活を送ってきましたが、肝機能が落ちているという数値が健康診断で出ます。

歳をとってから甘いもの(あんことかの和菓子系が特に)が好きになりましたし、日本酒の旨さにも目覚めてしまったし、肝臓に良くないものばかりが「好み」になっている事に気づきました。若いころは甘いものが好きじゃなく、日本酒なんか飲まなかったですし、好みが全然違っていたと思うのですが、気がついたら親父と同じ嗜好になっている訳です。これは遺伝の影響あるだろうなと思う訳です。

カルシウムとマグネシウムを補給

手軽に効率よくカルシウムを摂取出来るのが、カルロンという飲み物です。ヘルストロンを開発・販売している白寿生化学研究所の商品の中に、サプリメントがあり、その中にカルロン(カルシウム飲料)があります。

若干甘いので好みもあるかとは思いますが、手軽にカルシウム+マグネシウムを摂取出来るのでオススメです。カルシウムは人間の体内に吸収されやすい「L型発酵乳酸カルシウム」なので、カキ殻等のカルシウムに比べると断然効率が良いと言われています。

子供の頃(成長期)には、牛乳を飲みなさいと良く言われたものですが、私は牛乳が好きじゃなかったし、(遺伝の要素が強いと思いますが)背もあまり伸びませんでした。断然効率よくカルシウム補給出来る今の子どもたちは羨ましいなと思う次第です。

栄養機能食品[カルシウム]★カルロン

ただ、こういう知識は知っている人と知らない人とで格差が確実にあるので、自分の親が現代的な正しい知識を持っているか否かで、子供の人生結構変わるかも知れないなとは思います。

生きていく以上かかせない栄養素が沢山

また、カルシウムは成長期に必要みたいなニュアンスですが、生きている以上年齢関係ナシに必要な成分の1つなので、子供も大人もお年寄りもしっかり補給して行かなくては健康を維持するのが難しいという考え方が、より現代的で正しい知識だと思います。

私の自律神経失調症もそうですが、現代病が多い原因の一つとして、ビタミン、ミネラル等の微量栄養素が欠乏している人が増えている事もあると思います。そしてそれを自覚出来ていない人が多いのも現代病が改善されにくい原因だろうと思います。

私は、効率のよい方法でカルシウムを摂取したいので、カルロンをこまめに飲む様にしており、ビタミンやミネラルの摂取も意識しています。健康オタクでは無いですが、健康を失った経験を持っている以上、まだまだ足りない位だとは思っていますし、こうして再認識する意味もあって、誰かに向けて発信してみようと思った訳です。

現代においては、炭水化物は非常に摂りやすいというか、摂り過ぎの時代です。ご飯(米)、パン(小麦)、麺類、菓子類、とにかく炭水化物(体内で糖質に変化する)が溢れています。手軽に食べられるものは炭水化物だと言っても良いかも知れません。

タンパク質も摂り過ぎと思われていますが、案外良質なタンパク質は摂れていないという説があります。加えて運動不足の人が多いので筋肉量が十分で無い事から代謝が落ちるという事もあります。

致命的なのは先にも触れた微量栄養素(ビタミン、ミネラル)で、間違いなく欠乏していると言っても良い位だと思います。私は専門外なので詳しいことはわかりませんが、現代の食べ物に余り含まれていないのだそうです。だから「サプリメント」が必要になる訳です。それが科学的に解明されているだけ昔より進歩していると思います。(昔は問題になっていた脚気はビタミン不足らしいですね。子供の頃の健康診断で膝をコンコン叩く検査を受けた記憶があります)

やはり知識と意識は必要

健康意識を持っている人は、食べ物に気をつけ、足りない栄養素は補助食品等で摂取し、運動にも積極的で、ストレスの管理にも気を配ります。良質な睡眠が取れる様に色々と工夫して規則正しい生活を心がけます。

しかしこういう意識(知識)を持っていない人は、食べたいものを食べて、夜更かしして、朝はすっきりと起きられず寝不足気味で生活を送るという傾向が強い様です。夜更かしすると眠りのリズムを阻害するので眠りの質が落ちる傾向があります。同じ時間寝たとしても質が違うので寝不足気味になるのです。

最近は若い人でも成人病(生活習慣病)にかかるので、成人病と呼べなくなったらしいですが、若さで乗り越えてたという私達の頃の感覚すら通用しない時代になっているんだと思います。楽しいことはすぐ身近にあるし、情報も沢山だし、一日は24時間で足りないと私でも感じます。若い人にとってはなおさらそうでしょう。寝ている間すら惜しいと私も思った時期がありました。

しかし、そういうスタンスでは身体が持たない時代になっています。若さも通用しません。健康な人と不健康な人とで何が違うのか?となると、日々の生活習慣が徐々に効いてくるという感じでコツコツ積み重ねている貯金の様なモノだと感じます。

私は中年になってからこういう仕組みに気づいたので、大切な健康を一度大きく失って数年間を無駄に過ごしました。それはもう取り返す事の出来ない時間ですから、これから先をいかに充実した生き方で過ごせるかが大切だと思っています。それにはやはり健康が大切です。これは健康を害した事が無い人には分からない事ですが、一度健康を失った後に必ず後悔する事です。

賢い人はいるもので、健康をずっと維持しながらもこういう知識を理解し、意識を持って自律している人もいます。何が違うのか分からないですがそういう人は本当に賢いし人生を上手く使っているんだろうなと思います。

カルロン(カルシウム)の話からここまで膨らませてしまいましたが、こういう小さな事の積み重ね、日々の積み重ねで人生が出来ていくのは間違いありません。それを論理的に理解出来る人は健康を失う前に自覚して自律する事を始めます。

私自身はストレスコントロールが下手なので、大層な事を言えたもんじゃないですが、それでも以前よりはずっと上達して来た方だと思います。そしてこれからもちょっとずつ学習しながら、少しでも良い人生を送って行きたいと考えています。

カルソンの新味「マスカット」

マスカット味もゲットしました。個人的には結構好みです。
プレーンは年中定番ですが、ピーチ、アップル、オレンジ等は数ヶ月置きに変えてくれるので楽しみでもあります。

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