結構前から左の肩が痛くてたまりません。私はボールを投げる時は左手で投げるのですが、お箸や鉛筆は右手。つまり利き腕は右手です。
左肩と同じく、左手の小指も痛いのがずっと続いています。骨の中というか関節というか激痛でどんどん悪化している気がします。痛みを堪えて作業をすると肩こりがひどいです。肩こりから頭痛にも発展する事があります。
今日、PCの操作をしていてこの痛みは関係があるんじゃないかと思いました。キーボード操作で左手小指をCTRLキーによく使用します。CTRL+Cとか、CTRL+Vとかのキー操作です。この時結構指を開いている事に気づいたというか、今日は痛くて仕方ないので否応なしに気づきました。もう我慢限界。
そこでキーバインドを変更することにしました。具体的には「左CTRL」キーと「左ALT」キーを入れ替えます。LinuxなどのX-Window設定だと簡単に出来るのですがWindowsではどうやるんだろう?って調べてみたらレジストリをいじらないといけません。しかもコードなのでちょっとわかりにくい。レジストリをいじる事に躊躇はありませんがミスしそうな気配も。
ツールがあるだろうきっと・・・
ありました。非常にわかりやすい使い勝手でGOODです。
「Change Key」を使いキーの入れ替え設定がおわって、登録ボタンをクリックしたらいきなり再起動したはプログラム作者の配慮が足りない気もしますが、正式サポートじゃないWindows7なので仕方ないのかも知れません。Windows XPで試してみることが出来たらハッキリ言えるのでしょうがXP環境は準備するのが面倒なので省略します。
※Ver.1.5からWindows 7/Vistaに正式対応らしいです。