ExcelやWordで作成された文書ファイルに印鑑(ハンコ)を押印する~意外と知られてない簡単な方法

先日、職場でWordで作成された様式の文書に、複数名の押印をする方法を教えて欲しいと声をかけられて教えてあげたところ、手順を覚えたらどんどん作れるので、必要な人の名前の印鑑画像を作成していました。

教えてくれてありがとうと大変重宝がられたので、教えてあげて良かったと思ったのですが、意外と知らない人がいるんだなと気づいたのでここで紹介しておきます。

Excelの場合は有名なアドイン「Excel電子印鑑」があるのでこれで手軽に済ませてしまっている場合が多い様です。これではいかにもな感じの素っ気ない書体なので少し遊び心があったら楽しいんじゃないかなと思う次第です。

こういう感じのイメージで仕上げたい

仕上がりイメージはこんな感じ。印鑑を押すところの「印」に重なって赤い認め印を押した様にしたい。透過画像を作ることにします。

印鑑の書体を手に入れる

ここが一番重要というかこれですべて決まるみたいな部分なので、気に入る書体の印鑑イメージ(画像)をゲットしたいですね。私が気に入っているのは「認印作成コーナー」の「印相体」です。印鑑っぽい!

ここで自分の名字や作りたい名字を入力して作成してもらいます。無料で作成してくれます。実はここで作成してもらった印章データ(PDF)は、他にも使いみちがあるのですが一番お手軽な方法を紹介しておきます。

では作成されたPDFを手元(デスクトップ等)にダウンロードします。

“ExcelやWordで作成された文書ファイルに印鑑(ハンコ)を押印する~意外と知られてない簡単な方法” の続きを読む

TMPGEnc MPEG Smart Renderer評価版をお試し~PCでTV録画したファイルからCMを除去する

普段テレビをほとんど観ない生活をしていますが、それでも観たいテレビは録画して観るというスタンスでテレビと接しています。リアルタイムで観るよりも録画して観た方が自分の生活スタイルに合っていると思うからです。

理由は色々ありますが、「時間」というリソースを有効に使いたいというのが一番の理由だと思います。かみさんがテレビで録画したものを食事しながら一緒に観たりすることもありますが、CMはスキップボタンを押して飛ばします。時間が節約できて便利です。

ただ、CMや番組の合間に予告的な情報が含まれている場合もありますが、この視聴方法だとそういう情報を完全に見落とします。ですからデメリットも多々あると思います。

それを穴埋めする手段として、PCで録画する方法を補助的に使っています。市販のテレビよりも柔軟にキーワードやジャンルを設定できるので、キーワードとジャンルを組み合わせると、普段アンテナを張っていないものをキャッチできるので便利です。PCでのTV録画には、PT3というTVキャプチャカードを使っています。

PT3(PT2)で録画した動画はTSファイル形式で保存できるので、後から動画編集を行い、CMをカットして保存版にしたりという事も可能です。実際のところそんな手間をかけている時間もないので撮り貯めてから見終わったら消すという事の繰り返しが基本です。どうしても保存して置きたいものはなるだけCMや不要な部分をカットして保存したいのですが、やはり時間が無いこともあってそのまま保存しています。そしてハードディスクをどんどん消費して行きます。

CM程度のカットであれば、フリーウェア(MurdocCutter)等でざっくりとカットして容量を節約することも可能なのですが、いかんせん操作性がいまいちよろしくないので不要部分を探すことに疲れてしまいます。結局面倒くさくなってそのまままるごと保存するので、ハードディスクはどんどん消費してしまいます。

残しておきたいテレビ番組はあまり種類はないのですが、シリーズ通して録画して保存しているのでかなり貯まってしまいました。ハードディスクの消費、そして視聴する際にCMをチマチマと飛ばすのが面倒なので、なんとかしたいなと以前から思っていました。

“TMPGEnc MPEG Smart Renderer評価版をお試し~PCでTV録画したファイルからCMを除去する” の続きを読む

Jw_cadに効くDirectX対応グラフィックボード~Direct2D効果で描画の高速化(nVIDIA GeForce)

CADは平面図が目的で主にAutoCAD LTを使って来ましたが、AutoCADの操作に慣れた事もありプライベート用では操作が似ているダッソーのDraftSightを使わせてもらってました。

昨年から仕事の関係でJw_cadを使用しなくてはならなくなり、当初はJw特有の操作に苦労したものの、やはり仕事で嫌になるほど使っていると身についてくる訳でして、現在ではちょっとした図を描くのならJw_cadの方が早いし、レイヤー分類等もJw_cadの方が手早くできてしまう様な状態になりました。

ただ、現在の仕事では、業種が違う部門で描かれた非常に複雑かつ大きな図の上に、私の仕事に関係する図(レイヤー)を乗せていく作業をしており、元からして呆れるほど大きな図面に書き加えていくにはPCスペックの足りなさに嫌気がさすことも増えてきました。

何しろ複雑な地形図やら施設図やらが既に入っているので受け取った時点でファイルサイズが大きいのです。それをJw_cadの形式に変換した段階で更に肥大し、Jw_cadで開いてまず最適化(整理)を行う必要があるのですが、その作業が出来ないという事態に陥ることもあります。

回避方法は、高性能なPCを使ってJw_cadで作業するしかありません。開いた時点でほぼフリーズ状態になる図面もあります。PCのスペックがしょぼすぎるってのもあるでしょうけどね。

反面、プライベートでそこまで複雑な図面を扱うことはないのですが、他CAD形式を変換して流用することにも慣れたので、手っ取り早くメーカーが配布している図面を変換して、自分が必要な情報を別レイヤで乗せていくという手法がプライベートでも当たり前となりました。やはり一から描くのとでは大違いです。効率を考えると入手できる図面はCADデータで入手して変換するのが一番の近道(時短)です。

複雑なCAD図面は古いPCでは辛い

Jw_cadはそれほどスペックを必要とするCADでは無いと言われます。確かに一般的な家屋の平面図、立面図、設備図、配線図などであればノートパソコンでも十分事足りるでしょう。

しかし、扱う図面が複雑でファイルサイズも大きくなると、ちょっとした作業毎にPCリソースに頼る事になり、動作も遅くその都度イライラさせられることになります。

具体的には、ファイルサイズで30MBをオーバー、線の数が10万本以上となると画面の再描画(リドロー)が頻繁に発生し、画面をその都度書き換えるで待たされます。複雑な地形図が入っているとそれだけでかなりの負担になります。

自宅で使用してるPCは、職場のPCよりも古いのでCPUのテクノロジー的には劣るのですが、購入当時に奮発してマザーボード、CPUを奢っておいたため、単純な処理能力では古いはずの自宅PCの方が速く、Jw_cadの操作が快適だということがわかりました。

仕事は持ち帰り(持ち出し)NGなので、仕事と同じ図面で比較したわけではないのですが、ネットでダウンロードできるメーカー提供の複雑な図面を使って比較してみたところ、Intel Coreの世代が古い自宅PCでも、クロック数、コア数で上を行くプライベート用PCの方がJw_cadの動作は良いという結果でした。ローエンドとは言え、GeForceグラフィックボードを実装しているのも違いとして現れているのかも知れません。

このPCも約10年使用しているため、流石にショボさを感じる場面はあるのは事実です。そこで唯一ローエンドなパーツを使っていた部分、グラフィックカード(ディスプレイボード)を今回グレードアップすることにしました。

私がこのPCを購入した当時に一番安かったグラフィックカードは、NVIDIA Geforce 210というものです。驚いたことに現在もまだ販売されているらしく、ある意味リファレンス的なグラフィックカードとして継続販売されているとか。当時3,000円程度で購入したお手軽グラボで、Windowsエクスペリエンス値もグラフィクだけが低いスコアです。でもこれで少し前までは事足りていました。流石に今の時代になると厳しくなって来たと感じます。

GeForce 210 エクスペリエンススコア

“Jw_cadに効くDirectX対応グラフィックボード~Direct2D効果で描画の高速化(nVIDIA GeForce)” の続きを読む