激っ速!PDFリーダー「Foxit J-Reader」

もう、動作が遅くて脆弱性が頻繁に見つかるAdobe Readerは要らないです。Foxit J-Readerなら直ぐに起動してPDFファイルを本来のビューアー感覚で見られ快適です。

ついでに、環境設定でブラウザで表示させるアプリに指定しておくと、これまた快適にPDFファイルを開くことが出来ます。ネットで検索してPDFファイルが出てきた時、げんなりしていたのが何の気なしにクリックできるようになりました。

もちろんJavascriptの実行は無効にしておきましょう。PDFリーダーごときに、余計な機能は要らないのだ。安全第一ですね。

これだけ快適に使えるともうアホらしくてAdobeのリーダーは使ってられません。ただ、注意点としては、もちろんFoxit J-Readerもプログラムなのでバグが見つかったり脆弱性が見つかったりすることがあるので、アップデートは適用(定期的に自動で調べられます)すべきです。この意識はしっかり持ちながら上手に使いたいですね。

WebブラウザにFirefoxを使っているなら、ダウンロードサイトからこちらもあわせてインストールしておくと、Firefox内にPDFファイルを表示できて快適です。

  1. Eastern Asian Language Support
  2. Firefox Plugin 1.1.2009.1117

ファイル暗号化ソフト「ED」

先日、ファイル暗号化ソフト・アタッシェケースについての脆弱性情報を掲載したばかりですが、最近個人的には手軽な「ED」を暗号化ツールとして使っています。

EDって言うとなにやら変な方向にあれ?と意識が行きそうですが、「Encryption / Decryption」の略だと思われます。前者が暗号で後者が復号の意味です。

用途が自分専用なのでアタッシェケースよりも融通が利いてシンプルなので最近自分の重要なファイルを暗号化する際にはお気に入りのツールとなっています。暗号化強度も手軽に変更出来るし、個人用途には結構向いていると思います。

アタッシェケースの場合は、共通のカギとなるパスフレーズの代わりに共通のファイルをカギにすることが出来る点(初心者にも使いやすい)が何よりもメリットだと思っています。このカギにするファイルを使ってハッシュ化し、そのハッシュコードをパスフレーズとしていると思われます。メリットは脆弱なパスワードを使わない事によるセキュリティ向上です。

その点、EDはパスフレーズを自分で管理しなくてはなりません。強力な暗号化アルゴリズムが使われているのでパスフレーズを忘れてしまうとまず戻せないでしょう(ちなみにパスフレーズ忘れ対策用にヒントを埋め込む機能もあります)。ハッシュコードの計算という一手間をかければアタッシェケースと同じ事も出来るんですけどね。

いずれにしてもファイルの暗号化は、色々な場面で必要になる時代ですから、シーンに合わせた使い勝手の良いツールを使いたいものです。くれぐれも重要なファイルをそのままメール添付などで送らないように。一手間かけて暗号処理をしておくだけで有事の際の安心度が全然違います。

この様な優秀なソフトウェアをフリーで公開して下さっている開発者さんに感謝したいものです。


図解入門 よくわかる最新暗号技術の基本と仕組み―暗号と暗号化方式の基礎を学ぶ (How‐nual Visual Guide Book)図解入門 よくわかる最新暗号技術の基本と仕組み―暗号と暗号化方式の基礎を学ぶ (How‐nual Visual Guide Book)
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よくわかる暗号化技術 (入門ビジュアルテクノロジー)よくわかる暗号化技術 (入門ビジュアルテクノロジー)
著者:谷口 功
日本実業出版社(2000-09)
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無線LANの接続が終わるまでスタートアップ起動を遅延させる

オフィスが移転して、部署ごとにフロアが分かれました。とは言うもののそんなに大きな組織ではないので、ネットワーク的には一つのセグメントです。

各階にUTPケーブルを配線をしてもらい、HUBで集約。OAフロアしていない階は無線LANで行くことになりました。

無線LANアクセスポイントは各階に設置して、デスクトップPCはUSBタイプの無線LANアダプタで接続完了。ネットワーク接続は特別難しい課題もなくすんなりと終わりました。

さて、課題はスタートアップです。

ファイルサーバのドライブマップや、業務アプリの自動更新などをスタートアップから起動して、毎回Windowsが起動する度に走らせています。ところがWi-Fiの接続が確立してからスクリプトが走らないとエラーになります。ネットワークが確立する前ですから当然ですね。

という訳でスタートアップを遅延させるツールを探してみました。いくつか検証してみたところ、個人的に使いやすいと思ったのは「StartupEX」というフリーウェアです。「StartupEX」のみをスタートアップに登録し、それ以降のスタートアップは、「StartupEX」に任せる仕組みです。

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