自律神経失調症を患って会社を半年休み、そのまま退職して早くも一年半が経過してしまった。まぁそれは気にしない事にしておこう。自律神経に良くないのである(w
最近、実家に帰省して田舎で畑耕したり、草引きしたり、お天道様に当たって作業をしたりしていて、かなり体調が改善された。主治医に報告したら「土に触れるのはまだ解明されてないけれどこの手の症状改善に有効」なのだそうだ。そう言えば以前にも、政府だか行政だかが、自律神経系の疾患を持っている人の回復プランとして、農業に携わる機会を持たせる試みをしている様な事を言ってた気がする。田舎がある自分は恵まれていたって事か。
それはさておき、最近ようやく体調が改善されてきたのだ。よく眠れるし、朝も起きられるし、肥満気味だったのも締まってきたし。処方も見なおして貰って薬を減らして貰った位だ。もっとも先生が一気に減らしてしまったので反動でしばらく絶不調となり、元通りに戻してしまったのだが(苦笑
そんな流れで、「そろそろ働きたい」という意向を主治医に話したところ、「うん、そろそろ働いた方がイイね」と言われ、ようやく診断書を書いてもらってハローワークに提出した。診断書というよりは、労働可能証明書ってところかな。様式はハローワークにあるので貰ってきて主治医に渡して書いてもらった。無料で書いてくれた。
まだ少し日数があるのだが、ハローワークに行って説明を聞いて来なければならない。なんでも決められた日時に行かないと「働く意志がない」と見なされるので、失業給付の対象から外されてしまうらしい。
あ、そうそう、会社を退職して一年半というのになんで今頃失業給付が?と思われる方もいるかも知れない。恐らくサラリーマンをずっと続けている人には分からないだろう。もちろん私も知らなかった。仕組みというか考え方は簡単なんだが。
要するに私の場合、健康を害してやむなく仕事を辞めた訳だ。その状態でハローワークに登録しても、それは失業の状態とは言えない。失業の状態とは、「何時でも働ける状態にあること」が大前提なのだ。だったら病気で直ぐに働けない人は不利じゃんか!という発想は誰でも出来ると思う。失業手当を受ける権利はリミットがあるからだ。そのままにしておくと消滅してしまう。ここが要注意ポイント。
会社の社会保険関係機関から、離職票が送られてきたら、それを持ってハローワークに行き、延長申請をしておくのだ。これをしておけば、しばらく失業給付の権利を保留してくれる。働ける状態になったら、医師の書いた証明書を持って行けば、改めてそこから給付対象となるのだ。もっとも、病気で辞めた場合は、「自己都合」になるので、3ヶ月遅れの給付になるので辛いところだ。この辺りの抜け道があるかどうかは知らない。
いずれにしても私は延長申請を取り消し、ようやくその失業給付を受ける権利を発動したのだ。
正直なところ、一時期は一刻も早く働きたいと考えた。ただ、サラリーマン時代とは違って考える時間もたっぷりあったので、色々な仕事をして経験を積みたいという考えが先に立つ様になった。収入面は生活して行ける位あればとりあえず我慢というところだ。
しかし、先にも記した様に、実家に帰省したりして、田舎の状況とかを見てきたお陰で、地元から離れた時とは全く違った見方が出来る様になっていた。考えてみれば当時はまだ原付バイクにしか乗れず、行動範囲も狭かった。いきなり東京の会社に就職したので社会経験も無く、浅い見聞しか無かったノは当然だ。
もちろん、働き初めてから何度かは田舎に帰省した。しかし長くても一週間が限界だ。つまり生まれ故郷の事を知っている様で全然知らなかった。それが病気をしたお陰で時間が出来、じっくり田舎に帰省して生活してみて、地元のニュースや新聞を読み、町に出てみては小さい町だなと思ったりする機会があったのだ。そして、どうにかしてこの田舎に貢献出来る人材になりたいなと思う様になったのだ。
これは私の中のかなり重要な変化である。ぶっちゃけ私の田舎にはIT系の仕事は殆ど無い。求人情報とかもワッチしてきたから間違いない。地元でプログラマーとして働いている知人と会い話を聞いてきたのだが、やっぱりシェアは狭いとの事。元々東京で知り合った人だから井の中の蛙とは違う。田舎の実情が見えてくる。何時か近い将来田舎に帰省して活性化に貢献したいと思う様になった。
そこで再就職だ。経験を積む為に派遣会社に登録して比較的短期の仕事をして、色々な業界に脚を突っ込んで自分を鍛えたいと思っていた。人脈も積極的に作りたいなと。何故なら将来的に事業を始めたいと思う様になったからだ。しかし派遣で働くの、ちょっと待ったという状況になった。
それはハローワークで見かけた一枚のチラシ。経済大学でコンプライアンスだとか、契約だとか、リスク回避のノウハウ(要するに経営に必用なノウハウ)を無料で教えてくれるというカリキュラムがあると知ったからだ。交通費がかかったとしても是非ともこれを受けたいと思った。期間は三ヶ月。
そして派遣会社で働く事のストップはもう一つ理由がある。それはフリーランスとして仕事出来ないかな?という考えが浮かんできたからだ。IT系エンジニアのフリーランスをエージェント登録して、営業的な事をとりまとめて仕事を斡旋してくれる会社が結構あるのだ。人材派遣会社の仕組みを知って感激してしまった私だが、フリーランサーと提携する会社があるってのも感激だ。
ぶっちゃけ人材派遣会社には一つだけコンタクトして話を聞いてきた事がある。職務経歴書とか履歴書を持参したら、直ぐにでも紹介したい仕事があると言われたが、働ける様になるまで保留してもらっている。でもフリーランスで活動するのも悪くない。もちろんフリーランスならではの苦労は覚悟の上だ。それ以上に魅力的なのは、将来の独立、起業に繋がる近道だと思うからだ。否応なしに仕事を受ける時には労働条件や契約内容などをしっかり話し合わなければならない。条件が合わなければ受けなければ良い。(食って行けないと困るが)
そんな訳で今の私は、しばらく苦しい生活が続くが、大学での講習を受けて知識を増やしたいと思っている。そしてその知識を使ってフリーランスとしてどこかにエージェント登録し、仕事を受けて働いてみたい。そしてその次は田舎に帰ってアクションを起こす。具体的にはまだ見えない。でも一歩ずつ進んでみたいと考えている。
そんな訳で必須なのは、プログラミングの知識だ。最低でもUNIXのシェルスクリプト位は書ける様にならないといけないだろう。PerlかPHPも出来る様になっておきたいところだ。色々課題はあるが、無理し過ぎない程度にコツコツとマイペースで学習しようと思っている。フリーランス、個人事業主、イイ感じの言葉だ(w


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