昨年仕事を辞めて自宅療養を続けて来た関係で、体調の変動はありつつも時間はそれなりにあるので、実家と自宅を行き来する事が多かった一年だ。加えて今年度は体調もかなり回復して来たことから、何かあると実家に帰ったりして、ThinkPadもフル活用で酷使している。
そんな状況なので、ThinkPadの中にはかなり重要なデータも入っている訳で、万一ThinkPadを紛失したり盗難されたりした時には洒落にならんのである。 データを失う事はまだ耐えられるが個人情報流出ってのが一番怖い。Windowsのパスワードなんか簡単にハック出来る時代、NTFSの暗号化だけじゃとてもじゃないが安心出来ない。
そこで思い出したのが、かつて暗号化のパスワードを忘れると復元不可能と騒がれた、「Microsoft Private Folder」である。自分のブログにも記しておいたから記憶している。
企業ユーザーがカジュアルな気分で入れてみて、パスワードを忘れてしまい、復元出来なくなったから何とかしてくれと泣きついてきて、サポート仕切れないからと(正確には違うだろうがそんなもんだろう)配布を廃止にされてしまった、曰く付きのソフトウェアである。
MSがさじを投げるくらい強力なセキュリティが施せるのなら、その暗号化フォルダに例えば銀行の情報とかその他色々を保存して持ち歩きたい。マスターは家にあるから、最悪ThinkPadを盗られたりしても、情報が流出する事はあり得ないだろう(と期待している)。
なんとか「Microsoft Private Folder」が手に入らんもんかなぁと、Google先生に尋ねてみたところ、嬉しい情報を書いてくれているブログを発見。「http://pnpk.net/cms/archives/162」
これだけ世界は広いから、どこかで手に入るだろうとは思っていたが、問題はそのファイルの信憑性というか、本当にオリジナルなのか?ということが問題だ。上記のブログは嬉しい事に、ハッシュ情報を書いて下さっていた。あとは自己責任でなんとでも出来るって訳だ。本当に感謝。
Microsoft Private Folderハッシュ値
MSPF10ENU.msi
MD5:3208C3A421113BDDBE8423DA9846B8C4
SHA1:342B2B51C2A8447A2DBBF1C731BBC15052C3FCC9
CRC-32:5A97CEA0
方法は記さないがインターネット上で早速見つけてダウンロードしてみた。一つ目はWGAを解除したというもので、当然ハッシュが違う。これは危険過ぎるからインストール出来ない。幸い二つ目でハッシュが一致するものをゲットした(^。^)
本当に有り難い事です。@ITを改めて読み直して使ってみます。


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