自前の短縮URL

短縮URLで最も有名なのはどこだろうか?恐らくTwitterの関係からするとbit.lyが一番有名何じゃないかなと想像する。実際に手軽だし便利だよね。

しかし、パブリックな短縮URLはリスクもはらんでいると思う。悪意のあるサイトのURLを短縮URL化してTwitterや他の方法でネット上に流せば、何人かはそのリンクをクリックするだろう。bit.lyが安全性を確認した上で短縮URL化するなどの保護をしているかどうかは不明。私はヘビーユーサーではないので。

さて、そういう訳で短縮URLはメリットも多いが信頼性を考えると安易にクリックしてはならないという段階に来ていると思う。そうなると独自ドメインを持っている身としては、自前の短縮URLの仕組みが欲しくなる。もちろん非公開として自分専用にしてしまう。そういうスクリプトは無いものか?と調べてみたら容易に見つかった。

Shorty

PHPとMySQL、そしてApacheのMod_rewriteが使用できる環境なら自前の短縮URLサービスを持つことが出来る。これは非常にメリットのあることだ。早速試してみた。

まず、CentOS5.4でやってみた。設置は非常に容易と思われ、データベースへのアクセス情報を定義したファイルと一緒に全てのファイルをWebサーバの公開領域にアップロードする。Webブラウザで_install.phpのURLにアクセスして実行すれば初期設定、つまりユーザー名とパスワード、メールアドレスの登録が出来る。phpMyAdminで確認しながらやってみると、テーブルはたった二つしか生成されない。一つはユーザーアカウント管理用、もう一つは言うまでもなく短縮URLの登録用だ。

adminツールからは登録した短縮URLの編集や削除が行えたり、どれだけクリックされているかカウンターも装備されていることが分かった。意外にもアッサリセットアップ出来て拍子抜けしたなぁと思いきや・・・短縮URLから正規のURLに転送されない・・・おそらくこの挙動から推測するに、mod_rewriteが正しく機能していないものと推測される。が・・mod_rewriteは別のCMSでも使っているのでちょっと厄介な感じだ。

そこで知人の許可を得てWADAXサーバーに設置させてもらった。もちろんMySQLを一つ使わせて貰い、public_htmlにフォルダを一つ設置させて貰った。アッサリ動きますた。やっぱりサーバー環境の差か。レンタルサーバでアッサリ動くと言うことは、自宅サーバーでは何か設定が足りないものと思われる。後ほど時間をかけて調べてみようと思う。

これを知人に見せたところ非常に便利なので使いたいという話になったので、仮設的に置いたフォルダ名とユーザーアカウント情報を変更して引き渡した。どうやら知人が使っているCMSが吐き出す長いURLを短縮出来る点はもちろん、その際に自由に任意のURLに出来る点が気に入ったらしい。Shortyは、「自動」「手動」「ランダム」の3種類で短縮URLを生成出来る。

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