WindowsXP環境で色々検証する機会が多くなったが、リアルなマシンが無いのでVMWare ESXi仮想サーバ上で検証をしている。基本的にスナップショット機能を使いこなせば事足りるハズなのだが、色々なイレギュラーもあり、結局最初からOSをインストールしなおさなくてはならない事も結構起きる。
WindowsXPにおける再インストールは、仮想環境では結構ややこしい問題がある。アクティベーションという手順だ。仮想環境を作る度に仮想ハードウェアの情報が変更されるので、アクティベーションを行わなくてはならない。猶予期限があるのでそのまま突っ走る事も多いのだが、いちいちメッセージが出てくるのが困るケースもあるのだ。
そこでやむなくSLP化してしまう方法を探すことにした。VMWareのSLP化用BIOSはすぐに見つかった。ご丁寧にVMWare起動時のロゴにも手を入れていて、頭いい人はいっぱいいるんだなと関心してしまった。
要点だけ記しておく。
- VMWareのSLP用BIOSを見つけてくる。(かなりグレーだが・・)
- 仮想マシンを停止する
- ESXiに上記で入手したBIOSファイルを送り込む
- .vmxファイルをDLしてからBIOSを指定する記述を追記して保存しUL(上書き)する
- 仮想マシンを開始する
- アクティベーションを回避している事を確認
これで気軽にXP環境を作っては消してが出来るようになった。XPのサポートが完全に無くなってもSLPならアクティベーションの手順をスキップ出来るから将来的にもXPを使い続けるにはこの方法しか無いんだろうな。
ただ、これやろうと思えばハードウェアリソースが許す限りXPマシンを仮想的に作れるので限りなくブラックに近い手法だ。ウチの仮想環境はショボいのでせいぜい2つしか作れないから現実的にSLP悪用しまくりってことは無理だけど・・一応核心の部分にはふれないでおこう。



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