先日は、さくらVPSへとりあえずMovable Typeで稼動しているブログのみ引越しさせたが、各種のWebアプリを動かしているのでちまちまとやっていては時間も手間もかかってしょうがないので、同じCentOS 5を使っているということで、一気にrsyncで関連ファイルをCOPYしてしまうことにした。COPYというよりは同期を取るというのが正しいかな?
まず既存自宅サーバのWebサービスを停止させる。これはrsyncの最中にCMSが更新処理を行った際に、また同期を取り直す必要があるからそれを省くため。当然Webサービスは停止するがhttpdをストップさせれば済むことだ。
# servece httpd stop
そして同期したいディレクトリでrsyncを実行する。どうやらCentOS 5はrsyncがデフォルトでインストールされるらしく、双方でrsyncコマンドが入っていた。同期を取るので自分は分かりやすく、自宅サーバの方で行った。vps.sasapurin.comは先日zoneeditでさくらのVPSをAレコードで登録しているので名前解決済みだ。
$ cd $ rsync -a --exclude ./Maildir -e ssh ./ vps.sasapurin.com:/home/sasapurin/
たったこれだけで、 Maildirを除くフォルダがそのまんまSSHで転送され同期が取れる。.bashrcなどの設定ファイルもついでなので自宅サーバーの設定に同期させてしまう。
ウチはネットがADSLなもんで結構時間がかかるが、二回目からは差分同期してくれるのでrsyncを使わない手はない。さてほうっておいて晩ご飯でも食べよう。
rsyncについては、UNIX系のOSの解説本なら大抵取り上げられているし、今時はネットで検索したら分かりやすく解説してくれているサイトもたくさん見つかるので、私はあえて詳しいことは触れません。とりあえず一つだけ参考サイトを記しておきます。
楽に同期させられる方法としてrsyncコマンドを覚えていれば十分です。いやぁ、VPSって素晴らしく快適だ。シェルが使える(root権限がある)ってやっぱ最高っすよ。自宅サーバとは、大容量ファイルをLANで転送した時の速度が違う位で、それ以外はなんら変わりないですね。


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