Google+を始めた方はまだ少ないかも知れません。Facebookすら初めて無い人も多いと思います。
実際Facebookで旧友などを探してみたのですが、全然ヒットしません。まずはネット関係で生きてる知人とつながり、職場関係車とつながり・・・そこから広がりません。探しても見つからないのです。Facebookは実名で行うことが前提のSNSです。ここで一つ日本人にとっての壁が出来ます。匿名性が無いという事。
私は、mixiも実名だし、Facbookm当然実名、Google+も実名で使っています。Twitterはそもそもハンドルネームで使用する仕様になっていると疑いもなく思っていたのでハンドルネームです。
Facebookでは、知人と職場関係者がフラットに「知り合い」という扱いになっています。私はこの仕組みが不便だと思い、区分分け出来るような仕様にすべきだとFacbookにフィードバックしました。しかしなしのつぶてで改善されませんでした。またFacebookの様にネットワークが広がりにくい仕様なら、探したい人をピンポイントで探せるようにもっと検索を柔軟にする必要があると気づいてそれもフィードバックしました。改善されていません。
例えば出身地で検索したとして、なぜ年齢で絞れないのか?プロフィールアイコンの設定無しを除外することも出来ません。 同姓同名も世の中にはいます。その際にはプロフィール写真が決め手となります。その写真を設定していない人は除外したいと考えて当然です。
結果、Facbookは私にとって、なんのメリットも無いSNSになっています。有用と思われる情報を共有したとしても読んでいる人はごく限られた人です。当然レスポンスもほとんどありません。つまらない。
そこへ出てきたのがGoogle+です。当初は私も今更感がありました。Facebookという、欧米で爆発的にヒットして社会現象にまでなったSNSが既にあるのに、似たようなものをだしても遅すぎるしつまらなさ過ぎると思ったのです。何しろ人が集まらないと何も起きないのは体験済なので。
ところが、Google+の招待を比較的早い段階で受けた私は、まだユーザー数が少ない内から使用することができました。そしてGoogle+の仕様に、Facebookの使いにくさを根本的に解決する方法を見出したのです。それが画期的なサークルという概念です。
職場関係者と親しい知人とでは話す内容も違って当然です。それが標準のFacebookでは出来ませんでした。Google+ではそのニーズを解決する方法が仕様に組み込まれています。サークルという概念で分類して置けば、プライベート向けの発言、ビジネス向けの発言、パブリックな発言と柔軟に対応出来ます。
そしてGoogle+はまだベータテスト段階であるにもかかわらず、爆発的にネットワークを広げられる概念もあります。Twitterで言うフォローです。一方的にこの人のPOSTを読みたいと思ったらどれでも良いのでサークルに追加するだけ。相手がフォローし返してくれれば双方向のフォローとなりTwitterと全く同じ使いたが出来ます。RTという概念はもっと便利な、共有という方法で可能となっています。
しかも少ない文字数という陳腐な仕様ではありません。 Twitterが流行った時の理由に「文字数が少なくて住むから」と説明する人がかつて居ましたが、なんでやねんと言いたくなります。本気でコミュニケーションする気があれば文字数の制限が逆に使いづらくなるからです。スレッド表示では無く、Twitterのタイムラインにダラダラと流れていくだけの仕様も不便ですね。Google+ではスレッド表示となり、コメントが付けば上に上がってくる仕様なので人気のある話題は流れ落ちにくくなっています。
という訳で、Google+は簡単に言えばFacebook的にも、Twitter的にも使用することが出来る仕様の新しいSNSだとまとめられるでしょう。まだ人を検索する機能が弱い事、POSTの内容を検索する機能がオフィシャルには 実装されていないこと(Google Chromeに機能拡張実装で可能)など、まだまだな点もありますが、もっともっと使いやすく改良される可能性は十分あります。
もはやGoogle+は、ベータテストのフェーズを何段階か進めており、登録者数も爆発的に増えているので、日に日に中の雰囲気やスピード感が変化して、非常に面白いことになっています。自分のストリームで全くおもしろい事が起きない日もあれば、おもしろすぎて寝るのさえ惜しくなる日もあります。
さて、Googleの内部の人から何度か実名で使ってくださいという指摘をされているケースを目にしましたので、可能なかぎり実名での使用をオススメしますが、まずは是非使ってみて欲しいと思います。使用する人が増えないとSNSは本当の意味で効力を発揮出来ません。もちろん私のブログでこんな事を書く必要も無いほどにGoogle+は人を集めることは間違いないと思います。それでも私は是非使ってみてと言いたいです。間違いなく波は来ると思います。
PS.現時点、Gmailのアカウントを新たに取ってそれを使用するのが良いでしょう。もしもGoogle+が自分にとってしんどいものになった時は、アカウントを解除する等して放棄してしまえば良いからです。Googleのサービスは自前のメールアドレスでも利用できますが、私のオススメはGmailアドレスで行うことです。これが唯一具体的にアドバイスしておきたい事です。



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