昨日、Yahoo!で「あやしいサイトにご用心」というタイトルでITmediaの記事へのリンクが掲載されていたのだが、その中に「aguse.net」というサイトが紹介されていた。早速試してみようと昨日操作してみたのだが、サイトが混雑しているというエラーメッセージが表示されて使用する事が出来なかった。私は一過性の物だろうとアクセスを諦めた。
今日は全然問題なく使える。レスポンスも問題ないレベルだ。たった一日でサイトのシステムを増強するとか、劇的にパフォーマンスを改善するな
んて事は無理だから、単にYahoo!に掲載されたタイトルからリンクをたどって、試してみたユーザーが多かっただけだろう。さぞかし「aguse.net」のシステム開発担当者は焦ったに違いない。
余談ながら私も一度自宅サーバーのネットワークランプが異常に点滅していて、ハードディスクがカラカラ鳴りっぱなしという自体に遭遇した事がある。サーバーに置いていた芸能人が婚約発表し、そのの情報にアクセスが殺到したのだ。もちろんYahoo!やGoogleの検索ランク5位以内に入っていた。まぁ次元の違う話だが、突発的なアクセス数急騰には、管理者として焦るものである。
話を戻して「aguse.net」である。このサイトのプログラムを使えば、URLを指定して実行するだけで、そのURLに含まれているドメインを抽出し、WHOIS情報を検索してくれる。インターネット接続業者や、ドメインの所有者などがWHOIS情報から調べられる。GoogleのMapと連携している様だが、これはプロバイダが保有するIPアドレスの登録場所になっているので、正しい地図が表示されるとは限らない。
たったこれだけの機能なら取り立てて騒ぐ必用もないのだが、嬉しい機能が備わっているのだ。それはブラックリストへの登録の状態を表示してくれる点だ。これを美味しい機能だと思う人は、恐らく自前のメールサーバーを持っていると思う。要するに自分のドメイン(メールサーバ)から、スパムメールが発信されて、ブラックリストに登録されてしまっているなんて事はないだろうかと確認が出来るのだ。マイドメインで自宅鯖を持つオーナーには手軽で有り難い診断ツールの一つとして使えると思う。
もっとも、そんな(自宅メール鯖所有)オーナーがゴロゴロ居るとは思えないので、ブラックリスト検索については恩恵にあずかれる人は少ないかも知れない。一般ユーザーとして考えてみれば、スパムメールが届いた時のメールヘッダーをコピペして、スパムの実態を分析してもらう事だろうか。最近は差出人詐称メールも横行しているので、こういうツールを使うのも一案だ。
まだBeta版らしいので、機能アップやレスポンス向上などは期待出来そうだ。
有用な使い方を思いついた方は、コメントで是非教えて欲しい。


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