HPが2008年7月31日(木)までの期間限定でProLiantのキャンペーンをまた始めた様だ。HPは時々こういう事をやるので私は情報を得る為にメルマガ登録している。
ProLiantと言えばML115がコストパフォーマンスが高くて人気である。最も安価なモデルだと、キャンペーン価格なら19,800円で購入できる。スペック的には下記の様なラインだ。
- シングルコアAMD Athlon 3500+
- 512MB PC2-5300 アンバッファ DDR2 ECC SDRAMメモリ
- 80GB ノンホットプラグ ハードディスクドライブ(Serial ATA)
- オンボード4ポート SATAコントローラ
- オンボード NC320i PCI Express Gigabitサーバ アダプタ
- 48倍速IDE CD-ROM ドライブ
- キーボード
- マウス
- 取り説などの付属
OSはもちろん付いていないので、LinuxなりBSDなりSolarisなりをインストールすれば十分なサーバーとして活躍してくれるだろう。もっともメモリーが512MBでは心もとないので、GUI(X-WIndows)抜きの構成になりそうだ。
しかしながら誰もがサーバー用途としてPCを買い求めるとは思えない。このML115に関してもそうだが安く買って活用できないかと試した人が結構居たりする。そしてグラフィックカードをなんとかすれば、そこそこいけるという評価を得ているマシンがこのML115だったりする。
現状Windowsを使っている人で、パッケージ版のWindws XPを古いPCで我慢しながら使っている人にはちょっと気になる候補としてあがって来
る。なぜならこのML115には「PCI Express x8」と「PCI Express
x16」が備わっているから、それなりのグラフィックカードを別に買い求めて組み込めばそこそこの性能を持つデスクトップマシンとしても使えるからだ。ネット上には動作報告も沢山ある。
実際私も、Pentium-III 1GHzな自作PCをWindows 2000で未だに使い続けているわけだが、さすがに限界になってしまった。今では日常的な使用はThinkPadで済ませており、デスクトップ機は、もっぱらちょっとしたビデオ編集などの特定用途専用となっているのが現状だ。もちろん限られた用途であればそれなりに使用は出来るのだが、もう新しいアプリケーションなどには対応できるスペックではない。しかしなんとか安く済ませてもうちょっと快適な作業環境が得られないかな?と思ったりしている。
さて話をProLiantのキャンペーンに戻すと、HPは普段、最低スペックのML115を3万7千円位で販売している訳だが、キャンペーン期間中は2万円を切る価格で販売する。スペック的にはほぼ据え置きなのでこれが2万円を切って初めて売られた時の衝撃から比べると、どんどん魅力(お買い得度)は下がって行く訳だが、ちょっとしたマシンが欲しいという向きには見逃せないキャンペーンではないかと思う次第である。
ML115に関しての規格や仕様以外の詳しい情報はハッキリいってHPのサイトでは得られない。しかしうれしいことに有志達によるWikiが立ちあがっているし、2chにも専用のスレッドがあるので情報には事欠かないだろう。調べる労力を惜しまず出費を抑えたいという人は是非チェックしてみていただきたい。


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