無線LANで初期に使われた暗号化技術であるWEPは、既に解読出来るから安全ではないと言う事は知っていた。しかし、「104ビットWEPは1分あれば破れる」を読んでちょっとショックだった。ウチの無線LANはいまだにWEPで128ビットである。128ビットなら何分で破られるのだろう?
リンク先(スラッシュドット)を読むと、WEPなんかはもう意味が無い状態だという事がヒシヒシと分かる。しかしWEPすらかけていないAPがゴロゴロしている事も分かる。ただ、ウチの近所にはAPが我が家のしか無いのも事実。住宅街だから電波の飛びが悪いのか、無線LANを備えている家が近所に無いのかは分からないが、ノートPCを持って少し歩くと我が家の電波もキャッチ出来なくなる。
つまり、「WEPをクラックするには電波をキャッチしなくてはならない」=「ウチの直ぐ近くでWEP解析されない限り大丈夫」という事が言える様な気もする。そもそもクラッカーが我が家の近隣をノートPCを携行したとしても、無線LANのアクセスポイントを探し出せるかが疑問。
自宅の中で使うので有れば、無駄にAPの電波を強くしなければ、かなり防御に役立つと言えないだろうか?根っからの無線屋としては、わざと電波の飛びを悪くするって事がまず有効と考える。アンテナ付近にシールド板を置くとか、アンテナ回路にアッテネータ(減衰回路)を仕込むとか。一番良いのは家がシールド構造になっていて屋外に電波が漏れなければ、自宅に入られない限りクラックは不可能という事になるハズだ(w それとも電波が飛ぶ範囲は全て自分家の敷地内にしてしまうと言う手もありかな。こういう発想を実現するには豪邸だったらきっと楽勝のハズ。広い家に住んでいる人はええなぁ~
もっとも、クラッカーが多段エレメントの八木アンテナ装備とかで、微弱に漏れる電波をキャッチしょうものなら太刀打ち出来ないが、そんな探偵みたいな事する人が実際に居たとしたら逆に面白い。
ところでWEPをクラックするツールって、ぶっちゃけ一般人にも入手可能なのだろうか?いや、別に悪い事をしようってつもりはない。自宅で自宅のAPのWEPキーをクラックしてみたいなぁと思っただけだ。他人にクラックされる前に自分でクラックして、その容易さを実感してみれば、危機感を感じてWPAにグレードアップしようと言う気持ちになるかも知れない。でもWPAの方がWEPよりも弱いという説もある。無線LANを使わないのが一番安全なんだろうなきっと。
とりあえずWEPの解読について調べてみようかな。
もし親切で奇特な方がいらっしゃったらヒント教えて下さいまし(KismetとかAirSnortとか...)。


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