IBM Travel Keyboard SK-8840その3

すっかり手に馴染んでいるSK-8840キーボードですが、WindowsXPからWindows7にOSを変更して以来不便に思っていることがあります。言うまでもなくカーソルキーの左右に寄生するかのごとく居座っているブラウズキーの存在です。

主要なWebサイトは、テキストフィールドへの入力中にページ移動をすると、入力中の文字が失われますみたいな警告を表示してくれるか、移動しても戻ってくればしっかり入力した文字は保持されていたりします。

昨日、久しぶりに楽天のブログに入力していて、うっかりブラウズキーの戻るをおしてしまいました。 入力した文字はぱぁです。楽天ごときのブログなので仕方ないですが、ブラウズキーは本当にうざい存在です。

以前(WindowsXP環境で)は、窓使いの憂鬱を使ってブラウズキーをただの左右カーソルにキーマップ変更していたのですが、Windows Vista以降は方式が変わったらしく、窓使いの憂鬱は使用できなくなりました。それで放置していたのですが、今後同じ事でストレスを感じさせられるのは嫌なので、対策をしたいと考えました。

SourceForge.JPに、窓使いの憂鬱の後継版プロジェクトを発見しました。使い方はほぼ同じっぽいです。 これはありがたいことです。小さな常駐アプリを稼働させっぱなしになりますが、この利便性があるアプリは使わない手は無いでしょう。

さて、久しぶりに触ったので設定の仕方を忘れましたが、窓使いの憂鬱のページを読みながら少しずつ思い出してきました。 要するにスタンダードな設定をベースとして、自分なりのキーマップ変更を追加定義してやるだけですから、そんなに大したことは無かったと思い出しました。

私が作った定義ファイルの内容はごくごくシンプル。

include "109.mayu" # 109 キーボード設定
keymap Global
key A-Left = Left
KEY A-Right = Right

109キーボードの設定をインクルードしておいて、ALT-LeftをただのLeftに、ALT-RightをただのRightに置き換えるだけです。

先のエントリー「IBM Travel Keyboard SK-8840その2」で、SK-8840のブラウズキーは、1つのキーを押すだけで、2つのキーコードが送信されていることを突き止めていましたから、これをXPでは窓使いの憂鬱で対処していました。完全に思い出しました。

上記の定義ファイルだけで、無事にただの左右カーソルキーに置き換え成功です。
Yet Another Mado tsukai no Yuutsu」は素晴らしいプロジェクトですね。

ありがとうございます。

コメント

  1. IBM Travel Keyboard SK-8840その2

    SK-8840の最大の欠点がようやく分かりました。言うまでもなくブラウザキーな…

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