今日は妙に涼しいが、先日までは蒸し暑くてたまらない気候が続いた。そしてたちまち我が家にあるDELL PowerEdge T105の冷却ファンがブンブンと音を鳴らし始めたのである。本当に迷惑な話であるというか、困った話である。このT105を買ったのは夏を過ぎていた頃だったと記憶しているので、本当に静かで逆に「冷却ファン回ってるんか?」って気になる位だった。それがついにうるさい位に音をたて始めたのである。
その原因の一つとして内部のホコリであろう。T105のフロントパネルにはパンチング加工っぽい大きな穴が空いており、結構大きめのホコリも吸い込んでしまう構造になっている。私はこれが気になって途中から、不織布をフロントパネルの上からあてがい大きなホコリを吸引しないように対処しておいた。しかし不織布の繊維よりも小さなホコリは確実に吸い込んでしまうだろう。そこで夏を控えている今、電気代の節約にも多少はつながるであろうから、内部の掃除をすることにした。主に冷却ファンとヒートシンクの掃除になろうかと思っていたが、なんのなんの結構大きめのホコリも吸い込んでいた。汚い状態はあんまり見せたくもないし、普通の人は見たくもないだろうから分解掃除した直後の写真を掲載しておこう。

これが分解して掃除した直後の写真である。フロントパネル内側のかなり径が大きめの冷却ファンと、CPUヒートシンクに粉の様なホコリが沢山付着していた。不織布の効果か綿状のホコリはそれほど堆積していなかったので、思っていたよりは状態は悪くなった様だ。という事はやはり気温の上昇による冷却ファン回転の上昇->音がうるさいという図式か。
青いHDDマウンター(DELLではアダプターと呼ぶらしい)も外しているのでかなりスッキリしていると思う。この状態まで分解するのに必要な工具は、少し長めの+ドライバーが1本あれば大丈夫だろう。後は日本人の手先なら工具は要らないと思うが、フロントパネル内側の冷却ファンの外し方を知らないと固定レバーが2箇所有る事に気づかないかも知れない。良く観察してみて欲しい。DELLの場合脱着に関係するレバー類は青くなっている。
CPUヒートシンクの部分に、少々長めのプラスドライバーならネジ2本が回せる状態にある。それを緩めるとヒートシンクをパタンと倒せる構造になっている。もちろんCPUとはお別れ状態になるので、CPUとの密着面のシリコングリスが丸見えになってしまうので、さわらないように気を付けよう。ホコリが付着しないように十分掃除してからヒートシンクを倒した方が良いと思われる。
おそらく一番活躍するのは「掃除機」だろう。アダプターを装着して吸引速度を上げてシューッと吸い込んでしまおう。かなり白く粉吹いた様な状態になっていたのだが、掃除機のおかげで綺麗になった。ノンフロンのブロアースプレーなどがあるとホコリを吹き飛ばしながら掃除機で吸い取れるのでなお良いかも知れない。

これだけ綺麗にしたというのに・・・・
なんと、T105のブートデバイスにしているUSBフラッシュメモリーの読み込みに失敗したという内容のメッセージが表示されて、VMWare ESXi Serverが起動しなくなってしまった。なんてことだ。Webサーバ、DNSサーバ、そしてこのブログも・・その他重要なものをこのT105の仮想サーバー環境に集約してしまったというのに。
あ・・ESXiの構成情報をバックアップして無い・・・orz かなりヤバいかも。
てな訳でUSBフラッシュメモリーを手配する事にした。元々スタンバイ用にもう一本備えておくつもりだったのだが、所詮趣味の延長なのでのばしのばしになっていて忘れていたのである。この機会に2本買ってちゃんと有事の備えをしておくことにしよう。結局、Amazonで購入する事に決めた。

Transcend 1GB JetFlash V30 USBメモリ TS1GJFV30
販売元: トランセンド・ジャパン
おすすめ度:
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Transcend 2GB JetFlash V30 USBメモリ TS2GJFV30
販売元: トランセンド・ジャパン
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ESXiサーバのシステムをUSBフラッシュメモリにインストールするには、1GBでは足りないので2GB以上の容量が必要だと言われている。実際にやってみると1.3GB位の容量を食っているみたいだ。なので2GBのUSBフラッシュメモリーを2本買って、1本はいざという時にすぐ交換出来るように備えておくことが理想的だと私は思っている。ちなみにTS2GJFV30は1個あたり810円(送料無料)で購入できた。Amazonの送料無料はちょっとよそは真似出来ない魅力的なサービスだと思う。


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