ダウンライト(電球)をLED電球に交換~直下を照らす照明器具でも光が広がるようにアダプターを入れて改善する

ハードウェア

住み始めたときから不便に感じていた

今住んでいる借家は一軒家なのですが、電気設備周りがどうも気に入りません。例えば壁のスイッチはフルカラーより割高なワイド21を使っていたりして、ちょっとこだわりを持って家を建てたんだろうなぁということは感じられますが、暗闇で手で触ってもスイッチがわかりにくいとか、使い勝手が良くないのです。

照明器具も口金のサイズがE17のものを使っていたり、光が回って欲しいのにダウンライトを使っているので局所的な明るさしか得られなくて、真下から離れると薄暗くて見づらい。ダウンライトの方が洒落ている?という感じで使ったのかも知れませんが、使い勝手(生活)を考えると、なぜここにダウンライトを付けるか?という疑問がわきます。

そういう感じで住み始めた時から不便に思っていたこと、我慢しながら生活していましたが、歳のせいもあり薄暗い環境が不便と感じる強さが増してきた様なので改善することにします。

階段のダウンライトを交換する

戸建て(二階建て)なので階段で一階と二階を行き来することになります。生活パターンにもよると思いますが、今の生活ではあまり一階と二階を行き来することは多くは無いのですが、階段がある場所の真上の天井にダウンライト(電球)が設置されており、直下は明るいものの、真下から離れると薄暗く感じてしまいます。

aoipuchu
aoipuchu

明るいところと暗いところの差が有りすぎるんですよね

老化のせいもありますが、この明暗比が若かった頃に比べると極端に感じられる様になり、明るいところは眩しいし、光が弱ったところは暗いと感じる様になりました。足元が見えにくく階段で躓いて転落したりするリスクも考えられます。もっと平均的な照度が得られる感じにした方が階段の上り下りしやすいと考えました。

電球の取り付けが真横になっている不便なダウンライト

この階段のダウンライトに使用されている電球は、口金がE17サイズで小型なものです。一般的なE26にしてくれていればコスパも良いのになぜE17を使うのか・・

しかも、ダウンライトの開口部から見て真横に電球を取り付けるソケットがあります。ダウンライトホール内に納める必要があるので電球のサイズを変更することができません。大きな電球に取り替えることができない訳です。交換もしづらいです。ちょっと危険な場所にあるので電球交換は慎重にしなくてはなりません。

真下から電球を交換出来るデンサンのランプチェンジャーも持っているんですけど、横取り付けなのでランプチェンジャーを使えません。本当に不便なのです。(ちなみにランプチェンジャーは以前住んでいた家の階段の一番高い場所に電球があって脚立を立てられず取替が非常に困難なので購入しました。使ったのは2回程度・・)

ランプチェンジャーは通常サイズの電球で一般的な取り付け方式であれば、真下からスルスルと伸ばして、キャッチャー部分で電球をホールドして交換出来るので安全に交換できます。階段の途中に脚立を立てて上に登るなんて危険なことをしなくて済みます。

今の家では、キャッチャーとランプのサイズが合わないし、そもそも真下から交換できない構造(横取り付け)なので、ランプチェンジャーでの交換も不可能です。

口金E17サイズの変換ソケットを使う

現状から不便に思うことを整理してみました。改善出来る点は改善したい。

  • 口金がE17サイズなのでコスパが悪い(ランプが割高)
  • ダウンライトは光が広がらず不便。真下しか明るくない。
  • 電球が交換しづらい(階段の上に身を乗り出す必要があり一応手は届くが危険・・)

第二種電気工事士の資格は持っているので、根本的な解決方法としては、ダウンライトの照明器具をE26サイズの真下向けにランプを取り付け出来る形状のものに交換することが考えられます。しかし、資格を持っていることと器具を交換出来るということは別問題です。足場の悪い階段で脚立を立てるなどして器具を交換する作業(工場)をする必要があるので危険も伴います。万一転落して怪我でもしたらアホらしいので妥協も必要です。

今回、それらを踏まえて、口金E17サイズの変更は諦めることにしました。でもLED電球に交換することにします。寿命も長いので、そうそう頻繁に交換する必要もありません。ダウンライトのホール内に引っ込んだ状態で取り付けているランプを、アダプターを入れることによりダウンライトホールから出して光が真横にも回るように改善することにします。天井の反射による光の拡散も期待出来ます。

リサーチしてムサシライテックの可変式ソケットを試してみる事にしました。電球が真横取り付けから真下向けに取り付けられる様になりますので、LEDの光(真下に強く光る)の特性にも合う筈です。取り付け位置が少し下がるのでダウンライトホールから飛び出した状態になり、光が横にも広がる様になるはずです。LEDライトが一般に市販され始めた頃は光の広がり(拡散)が弱かったですが、メーカーの改良のおかげで電球程では無いにしても光の広がりが期待できる様になりました。

消費電力の割に光が弱い白熱電球をやめて、LED電球にすることにします。そうすれば階段全体に光がまわり、明るい箇所と薄暗い箇所の差が少なくなり階段を安全に上り下り出来るようになる筈です。天井や壁の反射が期待できるからです。

私の構想としては可変式ソケットを用いて、E17型LED電球を真下に向けて直下を照らし、かつ電球をダウンライトホールから出すことにより、光の広がりも期待するというところにあります。今回の場合はダウンライトの電球取り付けソケットは真横(90度)ですが、器具によっては斜めになっている場合もある様です。ムサシライテックの可変式ソケットは角度調整が出来るので斜めの場合にも対応できますし、もちろん真横の場合でも対応できます。

口金E17のLEDランプについては特にこだわりも無いので、コスパの良さそうなエルパの40W型ミニクリプトン球形を選んでみました。本当に5年も保証してくれるのかな?という疑問もありますけど、階段を行き来する時しか使わないので5年は余裕で持つと思います。

思っていたよりコンパクトだった

見た感じ思っていたよりコンパクトで隙間だらけに仕上がりました。ミニクリプトン形にしたのがちょっと失敗だったかも知れません。見た目はやや貧相な感じです。

見た目よりも機能性です!
モデルハウスではなく自宅なのですから、住心地が最優先だと思います。

最後に

今回調達したものです。ムサシライテックスのDS17-10(可変式ソケット)と、ELPAのE17口金40W相当のミニクリプトン球タイプです。消費電力は4.1Wなので元から使っていた電球に比べると半分位になっています。

でも明るさは明らかにLEDの方が明るいですし、階段全体に光が広がる様になって(壁面にも光が当たり反射するので平均的に明るくなりました)影が弱くなり影の部分が見えにくいということも無くなりました。概ね成功という感じです。

写真がボケてますが、構造的なことは伝わると思います。角度を調整出来るので似た構造のダウンライトであれば、ほとんどの場合に使用できると思います。なお、可変式ソケットを締付けた場合の角度調整も300度位回転させて調整出来るので問題無く真下に向けて電球をセットできました。ほとんどの場合気にしなくても大丈夫そうです。

いわゆるアダプターを噛ましてランプを取り付けるだけなので、電気工事士の資格も不要です。電球交換の要領でDIY出来ますので、似たような状況で不便を強いられている方の参考になれば幸いです。

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