シーズン4見始めました。今回は誘拐から発展するテロ。ただ単に誘拐するだけじゃないだろうなと思っていたが、やっぱりストーリーは複雑に絡み合っている。よく考えられた作品だと改めて痛感。(若干無理もあるけれど..)
シーズン3よりも構成を練り込んでいるらしく、突っ込みどころが少なくなっている点は、どっぷりはまれる要素が多くなったかも。ネタバレはマズイのでストーリーの内容は極力控えておきます。(ネタバレはオフィシャルサイトに少しあります)
ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)かっちょいいですねぇ。この作品での彼の設定は、特殊部隊などの多くの経歴があり、まさに現場が似合う指揮官。ただ指揮をするだけじゃなくて自分が真っ先に飛び込んでいく行動力が、このキャラクターを際だたせていると思う。
キーファーの顔を見ていて、何となく誰かに似ているなぁと思ったら、ブルース・ウイルスに似てる事に気づいた。ブルース・ウィルスはちょっとスケベっぽい感じがするけれど、キーファーはそういう感じがしない。ただ、行動的なシーンでは何故か似通っているなぁと感じるのだ。声もどちらも渋いし。
キーファーの体格は、どちらかというと小柄なんじゃないかなと思うが、アクションシーンでは、本当に兵隊としての経歴があるんじゃないかと思わせるくらい徹底した機敏かつ鋭い動きを見せてくれる。もちろんドラマなので、何度も撮影しているのだろうが、この動きだけとってもやっぱりかっちょいいのだ。(すぐ怒るところなどがキャラクター的にはまっていると思う。)直ぐに敵を殺しちゃうのは、キャラクター設定上の経歴のせいだろうか。(修羅場をくぐって来ているという事を表したいのかも知れない)
パーマー大統領(デニス・ヘイスバート)は、かなり気に入っていたキャラだったのでいきなり大統領変わっていたのは残念。交代劇を見たかったなぁ。この作品のキャスティングの特徴として、次シーズンで出番の無いキャラは切っていく傾向があるので、大統領の身の回りについて描くのが面倒になったのかなと思ったり。いささか残念だけど仕方ないかな。
あと、個人的にクロエ(Mary Lynn Rajskub:メアリー・リン・ライスカブ)の表情というか行動が、独特の雰囲気を持っていて、この女優さん演技力あるなぁと思わせてくれるので気に入っている。シーズン3から出ているので気になっていたのだが、ジャックに「とろすぎるから辞めさせろ」と怒鳴られたかと思ったらコンピュータ・テクニシャンとしての能力は非常に高かったりと、役柄的にも重要な部分を担っているから重要なキャラクターであることは間違いない。美人という部類の女優ではないが、嫌な事を言われたら仏頂面をしたり、上司に逆らってまでジャックに協力したりして、まさに「表情」で演技出来る希な女優だと思う。(ネットで検索したらファンが意外と多いのだ!)
その他にも色々な俳優が活躍して、この作品を作り上げているんだなと思う。CTU内部の人間関係が複雑なのも、結構リアルだと感じさせる要素だろうか。
CTUをクビになったトニーと、ミシェルの夫婦関係はちょっと寂しいというか微妙ですね。シーズン3でミシェルを必死で助けようとしたのに...
てなわけで見所が沢山のシーズン4は、マジにお勧めです。噂によるとこのシリーズはシーズン6まで作られる予定があるとか?本当なら嬉しいけど、マンネリの危険性があるので、制作者はその辺りに注意して作って欲しいですね。
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キーファー・サザーランド
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005-11-25 |



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