このブログは、いちおう自宅サーバーのことについて書いているのだが、検証用にX-Windowも入れたVine Linux 3.2
環境を使っていると、Webブラウザが使用できて結構便利だったりして、そのままブログを編集できて更に快適だったりする。しかし、cannaとkinput2による日本語入力の効率の悪さ
に嫌気がさしてきた。
そこで、Vine Linux 4.0
から採用された、anthyを使えないものかとaptリポジトリを検索してみたところ、scim-anthyがあるではないか。という訳でサーバー用途で
もX-Windowを必要とする人が居るかもしれないと言う理由付けで、scim
-anthyを入れてみることにした。なお、scim-anthyは、PC-BSDで使用していたので快適さは体験済みなので、インストール成功すれば日本語入力がかなり改善されるハズである。
まず念のために、apt-cacheして本当にあるか確認してみる。
#
apt-cache search anthy
anthy – Anthy – 日本語入力システムおよび辞書
anthy-devel – libanthy を使ったアプリケーションを開発するためのファイル
anthy-el – Emacs-lisp frontend for Anthy
jmode – X Input Method Server for Japanese conversion system of Anthy
scim-anthy – anthy のための SCIM IMEngine モジュール
sumika – a utility for managing user customized dictionary
kasumi – Anthy 個人辞書管理ツール
aptは依存関係を自動で処理してくれるので、目的のパッケージをインストールすれば、依存パッケージは気にしなくてよいのが楽だ。下記のようにインストールしてみる。
# apt-get install scim-anthy
# apt-get install kasumi
確か、Vineではsetimeがscimに対応したらしいので、下記のようにしてIMEを切替えてみる。
# setime scim
おそらく右下に、SCIMのツールバーが表示されると思う。
これでATOKに匹敵する、とまでは言えないものの、かなり快適な日本語入力が可能となる。
ちなみにSCIMのON/OFFは、[SHIFT]+[SPACE]もしくは、[半角/全角]キーだ。この辺りもカスタマイズできたと思うので、戯れてみ
ようと思う人は試してみてほしい。画期的な発見があったら是非篭コメントで教えていただきたい。私は使い慣れたATOK風にカスタマイズしてみようかなと
思ったりしている。
ちょっとBlogの趣旨とは逸れたが、日本語入力の快適さを求めるのは当然なので御了承頂きたい。


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