レッドウィング8179のシューレースに不満あり~ダイソーの120cmを使ってみたら予想以上に良かった

日記

レッドウィングの875、8875、そして8179を愛用していますが、靴紐に不満があります。今日は靴紐を交換する事にしました。

現在は「モリト株式会社」の靴紐(300円)を使用していますが、ほとんど伸びの無いしっかりした編み方をしているせいか、ガッチリとした感触が得られる分、逆に靴紐に負担がかかるらしく消耗が激しいです。取り外してみても損傷箇所がわかると思います。まだ切れるところまでは来ていませんが動きが悪いので感触がよくありません。

レッドウィング純正のシューレースは安くないですし、サードパーティー「モリト株式会社」のものは半額以下でコスパは優位だと思うのですが、純正に比べると耐久性が少し落ちます。徐々にヘタってくるものなので微妙なところです。

純正の靴紐に不満あり

日常的にハイカットの革靴を履いていると、靴を脱ぐ時、履く時にハイカットのブーツは不便だと感じることがあります。くるぶしの上まであるためホール数が多い分、靴紐が緩みにくく踵が引っかかって脱げないことが多々あるからです。もう少し靴紐の滑りが良くなれば脱ぐ時に紐を緩めやすくて楽なのになぁと思ってしまいます。

もちろん靴紐のヘタりも原因の一つですが、基本的にこの種類のシューレースは剛性感が高い分滑りが悪いという印象を受けます。

この手のブーツを履いている以上、脱いだり履いたりの不便さは仕方のない事かも知れないのですが、ものは試しに伸縮性があるシューレース(靴紐)を試してみる事にしました。100円ショップ(ダイソー)の靴ケアコーナーで販売されていた120cmの黒いスニーカー用丸紐をゲットです。

取り出しした時点で分かりますが柔らかいです。引っ張ってみると結構伸びます。レッドウィングやモリトの靴紐は殆ど伸びないので特性が大違いです。スニーカー用と記されているから当然ですね。

結果的にこの伸縮する靴紐は8179に装着する事もアリだと判断しました。

下は左右で靴紐を違えている状態の写真です。見た目の違いでわかる箇所は結び目のところです。ピンと張りのある方がモリトの芯が入った紐ですが、100円ショップで買った紐は柔らかいので垂れています。見た目には全く問題ないと言えるでしょう。

レッドウィング・セッターの慣らしに向いている靴紐

履いた時の感触は、既に靴の革が足の形に馴染んでいる事もあってかフィット感は全く問題無い上に若干余裕がある感じがします。今までギュッと締めてしまうと遊びが無くて足がタイトな感じだったのですが、100円ショップの靴紐は伸びるせいかこの窮屈さが和らいでいます。これをどう捉えるかは用途次第でしょう。

レッドウィング純正、もしくはモリトの靴紐は芯が入っているので伸びがほとんどありません。その為にしっかり靴を締め付けて足にフィットさせることが出来ます。その代わり長時間の着用では足が辛くなることもあり得ます。馴染んでない状態だとなおさらだと思います。

買ったばかりのセッターの慣らしには最適かも知れません。まだ革が足の形に馴染んでなくて靴ずれでマメが出来て泣きそうになっている人は、靴紐交換を一つの方法として試してみると良いかも知れませんね。足に合ってない(馴染んでない)革靴を履くのは苦行の様ですから。

100円の靴紐は結構伸びるので、歩いた時の足の変形具合に応じて靴が変形する許容が多くなっているらしく、歩いても柔らかい感触があります。かと行って紐が緩んでいる様なルーズさは無いです。ちょうど良い感じの伸縮具合じゃないかと思います。革靴にこそ伸縮する靴紐が必要なのかも知れませんね。

靴紐の伸縮性以外にも収穫がありました。靴を脱ぐ時にぐいっと広げてやると紐が滑って大きく開きます。今までの靴紐だと広げてもなかなか緩んでくれなかったのですが、この100円靴紐は楽に緩んでくれます。更に足を出し入れする際にも紐自体が若干伸びるので微妙にもうちょっとと言う感じのところで、踵の引っ掛かり履きづらかった靴が、足入れがよくて履きやすくなりました。

レッドウィングの純正シューレースが1,000円弱、モリトのシューレースは300円、ダイソーのスニーカー用は100円とコスパは申し分なさそうです。

残る課題は耐久性です。すぐにダメになるかも知れませんので、例え価格的にモリトの1/3に下がったとしても単純計算で2ヶ月は持ってくれないとコストパフォーマンスにはマイナスです。(モリトはだいたい半年でヘタる様ですので)

もちろん靴紐は消耗品だと理解して置くことは必要です。しかし消耗品だからこそコスパは気になりますし、使い勝手の良さも考慮したいと考えて当然だと思います。

一ヶ月位試してみて調子が良ければ多めに確保(まとめ買い)して置こうと思います。100円ショップの商品は時々大当たりのモノに遭遇します。決して価格では決められない(安かろう悪かろうと言えない)ものづくりをされていることも有るんだろうと思います。製造ロットが終わると入荷しなくなるモノもあるのでお気に入りは大人買いが基本です。

とりあえず一週間、そして一ヶ月後、二ヶ月後の耐久性が楽しみです。

追記

ダイソーの靴紐の耐久性は十分にあることが分かりました。100円でこの性能なら申し分無いと思います(お勧めです)。純正のしっかりりした締め具合が好きな人には勧められないですが、夕方になると足が窮屈になってくるという人には、ほど良く伸びるダイソー靴紐は試す価値ありだと思います。十分な耐久性があると思います。

ダイソー靴紐は白、黒だけじゃなく、イエロー・ブラウンの虎模様っぽいタイプ(875や8875に使われている色目)も出してくれたら最高ですね。この100円靴紐を作っているメーカーの人の目に止まって商品化してくれたらいいのになぁ。きっと売れると思いますね。


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