シャグをまとめて買ってきた
たばこのシャグが残り少なくなったので、病院（通院）のついでに買ってきました。定期的に通院している病院の近くに取り扱い店があるので、診察が終わってから徒歩でお店に行き買ってきました。
最近はコスパと味わいの良い「AMSTERDAMER」をリピート買いしています。
デンマークのマックバーレンが販売するたばこです。
見た目は手巻きシャグですが、分類としては「刻みたばこ」になりますが国産の「小粋」の様な細さでは無いので手巻き用シャグとして違和感なく使用できます。刻みたばこなので手巻きのペーパーが付属しません。
販売価は550円なので4つ買って2,200円でした。1袋に30g入りなのでやっぱりコスパが良いと思います。私の喫煙ペースなら数ヶ月は余裕で持ちます。
このお店はジッパー付きの袋に入れてくれてます。湿度がある程度保たれていて乾燥しきってないので開封して直ぐにコンディションの良いシャグで美味しく味わうことができます。
種類も豊富なので選べる
「AMSTERDAMER」の種類をいくつか試してみましたが、個人的に味わいやすいと思ったのは「ORIGINAL VIRGINIA」と「BRIGHT VIRGINIA」です。着香系は好みではありませんでした。私はこの２種類をリピート買いしています。
もちろん着工系が好きな人はそういうのを選ぶと良いでしょう。こういうものはどれが良いとか悪いとかではなく、自分の好みに合うか合わないかという類のものです（嗜好品ですし）。
日本での分類は刻みたばこ
先述のとおり「AMSTERDAMER」は刻みたばこの分類になっていて、巻き紙はついていません。そのため手巻きたばことして喫煙するには、巻き紙を別途用意する必要があります。
拘りがなければ今まで買ったシャグに付属していたペーパーで巻いて喫煙すれば良いのですが、私の場合はシャグに付属のものはみには合わないペーパーが多いので使わないことが多く無駄だったりします。最初から付属してない方が合理的だったりします。
巻き紙も色々試して自分の好みにあうものをある程度絞り込みました。モノによっては取り扱いが無くなったり、店頭在庫していることがなかなか無かったりと入手性に難ありのものもあります。Smorkingのペーパーは取り扱い店が多いので購入することが多いです。
ローリングペーパーやフィルターは種類がある
ちなみに、巻紙の相場は一個（50～60枚入り）あたり100円～160円程度です。もちろん拘ればもっと高価な巻紙もあります。
ライターで着火すると燃えやすいフルバーニングや、ゆっくり燃える（火が消えやすい）スローバーニングがあります。個人的にはスローバーニングの方が紙が燃える匂いが少なくてたばこ葉の繊細な味わいが楽しめて好みです。
素材も「パルプ」であったり「ヘンプ」であったり「リネン」であったり「リコリス」であったりと種類があります。それぞれ燃やした時の匂いも味わい（口に入れた煙の舌触り）も違います。ペーパーの厚みも違ったりしてバリエーション豊富です。こればっかりは自分で試して好みのものを見つけるしか方法がありません。
特殊な巻き紙としては「セルロース」を素材とした透明フィルムみたいなのもあったりします。お高いので常用は現実的ではないですが飲み会のネタとかには面白く使えると思います。（PayPayのアルファルファも特殊な巻紙ですね）
ちなみにペーパーに着香したものもあります。試してみた事がありますが、ほんのりと香るフレーバーは割と有りだなと思いました。
ペーパーやフィルターはまとめ買いがおすすめ
先日、個人的に好みに合う、Smorking ORGANIC HEMPをまとめ買いしました。まとめ買いすることで1個当たりの単価が下がる場合があるので、そういう商品に出会ったらまとめ買いすることにしています。（長期的に考えてお得なのと切らして買いに行くのが面倒なので）
Smorking ORGANIC HEMPは、税込み132円が希望小売価格？になっていて、秋山産業のHPに掲載されていますが、50個まとめ買いすることによって、税込みで56円位の単価で購入できました。
タイミングもあると思いますし、50個はちょっと多いという気もしますが、まあ消耗品なので良いでしょう。喫煙仲間がいるならば割り勘にして分ければもっと手軽で安く上がりますね。
まとめ買いするとボリュームディスカウントで安くなる場合があるので、この先も喫煙を続けるという人は、上手に購入すると良いでしょう。
私はマイペースでちびちびと消費しながら喫煙を楽しんで行こうと思っています。
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