IBM Travel Keyboard SK-8840その2

SK-8840の最大の欠点がようやく分かりました。言うまでもなくブラウザキーなのですが、コイツが私の使っているThinkPad X31とスキャンコードが違っていることが、「窓使いの憂鬱」を使って調べて判明しました。

ThinkPadの場合は、ブラウズキーは下記のスキャンコードになっています。

  • 進むキー:
    e06a
  • 戻るキー :e069

ところが、SK-8840の方はなんと、スキャンコードが2つ出力されていました。
ALT→、ALT←と連続して。

  • 進むキー:e038、e04d
  • 戻るキー :e038、e04b

ブラウザキーのスキャンコードが違っている上に連続してスキャンコードを出力しているので、もはやキーバインドの変更すらできません。Webブラウザーで入力中にこのキーをウッカリ押してしまうと、ページが移動するので入力中の文字がぱぁになってしまうことが度々あるのです。(ちゃんとクッキーに保存してくれているブログシステムもありますがその方が少ないですね。)

という訳でこれは物理的にキートップを外してシールでも貼り付けて蓋をしておくしか無いのかなと言うのが今の状況です。これをどうこうするにはちょっと難易度が高すぎるし、その労力に見合う程のことでは無いですからね。それだけの労力を時間換算したら、スペースセーバー・キーボードでもオークションで競り落した方が現実的で快適でしょう。

SK-8840を検討されている方は、ブラウザキーの存在を許せるか許せないか、それを考えてから手を出すことをオススメします。まぁ物理的に取っ払っちゃえばそれまでなんですけどね。

※追記
窓使いの憂鬱というWindowsアプリで、キーマップを変更することが可能です。
但し、WindowsVista以降は、窓使いの憂鬱が使えないので、「IBM Travel Keyboard SK-8840その3」を参考ににしていただき、この鬱陶しい問題が解決すれば幸いです。私は満足してます。

コメント

  1. applet_at_h より:

    こんにちは。
    scanコードを見る限りには
    RAlt – Right
    RAlt – Left に見えるので、案外、下記でOKかも知れません。
    key A-Right = &Ignore
    key A-Left = &Ignore

  2. sasapurin より:

    >>scanコードを見る限りには
    >>
    >>RAlt – Right
    >>RAlt – Left に見えるので、案外、下記でOKかも知れません。
    >>
    >>key A-Right = &Ignore
    >>key A-Left = &Ignore
    ありがとうございます。早速、窓使いの憂鬱で試してみました。
    結果的にはOKでした。窓使いの憂鬱は初めて使うので調べるのにちょっと頭を使いましたが(苦笑
    key A-Rightというのが、ALT + →
    key A-Leftというのが、ALT + ←
    これを意味しているのだと分かったので納得しました。
    ALTを押しながらカーソルキーを使うことは、マウスジェスチャを覚えて以来、私は行なっていないのでこれで全く問題無いですね。
    一つ気になることと言えば、ブラウズキー「進む、戻る」どちらを押しても、Firefoxのメニューバーが表示される点です。この動作はALTキーを押した時と同じ動作なので、完全にはIgnoreとはなっていないのかな?と思ったくらいです。別に支障はありませんが。
    重ね重ねありがとうございます。
    SK-8840を使う時は窓使いの憂鬱を常駐させることにします。

  3. IBM Travel Keyboard SK-8840その3

    すっかり手に馴染んでいるSK-8840キーボードですが、WindowsXPから…

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