日差しがきついので折りたたみ式日傘を買うことにした
近年の夏の日差しはやはり異常だと思います。今年は更にキツイんじゃないかと感じていますがコレはたんに歳のせいでしょうかね?電車通勤ですが徒歩で日向に出るとムワッとするしジリジリ照りつける日差しに疲れてしまいます。
日傘を買おうと思ったのはきっかけが有ります。
先日、ランドセルを背負った小学生低学年の女子が、小さな日傘をさして下校しているのをみかけて、いよいよヤバいなと思った訳です。自分が子供の頃には女子と言えども日傘なんてさしてなかったし、走り回っていたものです。学校の教室にもエアコンが無いと危険なレベルです。
私が子供の頃は、教室の椅子に座って太ももの裏の汗で椅子が濡れて滑ってましたけどね。窓から時折吹く風が心地よかったものです。そういうの今の時代の学校ではありえないでしょう。エアコンが無いと命に関わるレベル。そういえば水筒持参なんて遠足の時しかしてなかったな。今の子どもたちにとって水筒は必需品でしょう。
ぶっちゃけ、普段持ち歩いている雨用の折りたたみ傘を開いて日よけにしてもことは足ります。傘をさせば日差しが和らいで多少なりとも弱まります。試しに雨用の折りたたみ傘(やすもの)を日中に開いてみたところかなり透けます。うっすい生地だなと思ったのです。コンパクトな非常用なので重さは188gしかありませんし、長さも20cm位でコレはコレで常時ビジネスバッグに入れておくには便利なのです。
日傘をリサーチ
この機会に夏場だけでも晴雨兼用日傘を買って凌ぐことにしました。安いものでもUVカット効果があれば十分かなと思ったんですが、どうせならそれなりのものを使ったほうがお金を出す意味があるかなと考えました。
UVカット効果の薄いサングラスは目に悪いと言いますし、どうせならUVカット効果がきちんとした日傘にしようと思ったり。そのためにはある程度きちんとしたモノを買わないと、「安物買いの銭失い」になりかねません。面倒なので通販で買おうと思っているので尚更です。
まず帝人アクシアの日傘(特殊繊維の生地がウリ)です。けど価格的に高い。本格的なので大きい(長い)。東レの繊維を使った傘もやっぱり本格的。お値段もやっぱり本格的です。それらの要素が私の用途に合わずにパスすることにしました。もうちょっとお手軽な感じで雨が降ったら応急用の雨傘としても使える感じの晴雨兼用折り畳み傘が理想的です。
リサーチしていて気になったのが、konchiwaというブランド名の折り畳み傘です。日本のタレントを起用してCMとかも流しているみたいですが、普段興味がないので全然知りませんでした。リサーチするとSNSなどでもインフルエンサーがコレは良いと宣伝しまくっているので、かなり宣伝費を使っていると想像します。逆に言えばそれだけ投資してたら変な商品を出せないので(悪い噂は広まるのが早いので)、細かいことは抜きにすればアリだなと思えてきました。価格的にも想定内です。
konchiwaの日傘を買ってみることにした
日傘の購入を決めてリサーチをしていたタイミングで、Amazonがタイムセールを行っていたので他の買い物と一緒に購入することにしました。konciwaの日傘で候補に上げたのは2本です。
「MFU1S AIR」/「MFU5S AIR」のどちらかにしようと絞り込みました。これらの型番にはスタンダードモデル(アルミ骨)と軽量モデル(カーボンファイバー)の種類があります。

今通勤バッグに入れている折り畳み傘が188gと軽量なので(しょぼいとも言える)、それが基準となってハードルを上げてしまいました。軽量モデルを狙うことにします。

価格的にAmazonのタイムセールによって旧モデル「MFU5S AIR」の割引が大きく、3,000円以下に下がっていてお買い得感が強かったです。最初はコレで良いかと思っていました。しかしニューモデル「MFU1S AIR」の1秒で畳めるというのが気になります。どうやら内側にPETパネルを貼っているらしく折りたたんだ時の形状をキープしているため畳みやすい(手間がかからない)というのが特徴らしいです。

私は折り畳み傘を綺麗に畳むことが出来る人なので、別に旧モデル(5秒でたためる)でも構わないのですが、好奇心が買ってしまいお高い方のニューモデルをポチってしまいました。
軽量でワンプッシュ開閉機構だが・・
konciwaの特徴としては、ボタンをワンプッシュ式で開いて、閉じてを行える機構を採用している点があります。個人的な価値観では複雑な機構は不要だったりするのですが、まあこれも好奇心が勝ってしまいました。ちょっと使ってみたいと。
実際、現物が届いて使ってみると
開くのはワンプッシュで楽ちん、閉じるのもワンプッシュで楽ちん・・
かと思いきや、誤ってボタンを押したら閉じてしまうことがあります。その場合、一度シャフトを押し縮めて(内部にスプリングが入ってる模様)、再びボタンを押してやらないと開きません。手で傘を開いてもロックが働かないので必ずこの手間がかかります。
うーん微妙・・・
どうやら機構的にシャフト内に入っているスプリングを縮める力はどうしても必要で、そのためか先端は平たくなっています。先端と元に手を当ててぐっと力を入れてシャフトを縮める必要があるのです。1秒では収納は無理ですが、まぁ手間はかかりにくいかなと。
内側のPETシートが剥がれてきそう
一秒で畳めるというキャッチフレーズは大げさだと分かりましたがその特徴として、傘の内側に形状をキープするためのPETシートを貼っています。構造的にそうなっていることはリサーチ済みでしたが、特殊な製法で蒸着しているのかな?と思っていました。現物をみてわかったのはそういう特殊な製法ではなくシートを貼り付けてあるだけだと分かりました。
使っているうちに剥がれてくるな・・たぶん
耐久性はわかりません。保証期間が3ヶ月なので、それ以上持てば良いという発想の商品かも知れません。日本の猛暑の季節の内に売りまくってしまえば、秋になれば購入者も忘れてしまうでしょう。日本人にはそういう民族性があります。保証を適用してもらおうと考えるより諦める人の方がずっと多いです。
konciwaのビジネス戦略にちょっと興味
正確なところは分かりませんが、旧モデル「MFU5S AIR」は昨年販売されたものの様です。在庫を捌けさせようとしているのか?新たに製造したのかは分かりませんが、さほど悪い評判が立っていない様なので、旧モデル「MFU5S AIR」の方が当たりだったのかも知れません。
ワンシーズンだけ売りまくって荒稼ぎして撤収するというビジネスモデルなのか?とも想像したのですが、そういう訳でもなさそうです。会社の情報をみると貸ビルの1階にオフィスを構えている様です。マンションの一室を本拠地としているなら撤収も楽ちんでしょうけどね。(ちなみに中国資本の会社です)
この辺りは公式サイトをきちんと読めばすぐに感じ取れます。
「畳める易さが使用時間で低減するご心配が要らない」
このキャッチフレーズは明らかに日本語的に変ですから一目瞭然です。畳み易さが経年劣化していく心配がないと言いたいのか?畳み易くて時間がかからないから心配いらないと言いたいのか?謎なキャッチフレーズです。
まあモノがそこそこ良ければ、タイムセール価格で買えたので良しとしましょう。ニューモデル「MFU1S AIR」は恐らく内側のPETシートが剥がれたという口コミが来年は出回るんじゃないかな?と想像しています。私も買ってしまった以上杞憂であることを願ってます。
個人的にはPETシートの貼り付けが無い(シンプルな構造の)MFU5Sの方をオススメして置きます。こういう類のものは丁寧に扱えばそれなりに状態を維持できて長持ちするものです。タイムセール価格(2,949円)はお手頃だし。
まあ折りたたみ傘の管理が苦手でイライラする様な人はMFU1Sの方が良いかも知れません。タイムセール価格(4,778円)なので価格差は感じますが利便性を重視するならその差額に意味はあるかと。
ちなみに旧モデル「MFU5S AIR」の現物は触ったこともないですが、こういうものはなるだけシンプルな構造の方がトラブルが少ないと私は経験上捉えています。
スタンダードモデルにするか、軽量モデル(AIR)にするかは予算との都合もあると思うのでお好みで選ぶことになると思います。些細な事で傘の骨(アルミ)が折れたことのある身としては、カーボンファイバーに信頼をおきたいものです。説明によると東レの素材らしいですし。
生地は柔らかくてスベスベ
軽量モデルなので生地の厚みも重要です。ここは軽量さを求めた私は妥協すべき点ですから仕方有りません。でも生地の質が良くないという印象はありませんでした。かなり薄いけど日光が透けないのはよく出来ていると思います。説明によると5層構造になっているそうですが5層構造というのが信じられない薄さなんですよね。
ちなみに色はアイスブルー(外側)&ブラック(内側)にしました。最初はブラック&ブラックにしようと思ったのですが、ただでさえ日差しが強いところにブラック傘を広げたら太陽熱を吸収します。理想は表がホワイトで裏がブラックでしょう。ホワイトで反射して内側の光はブラックで吸収してくれれば頭部(顔)への放射熱は少しでも抑えられるという理屈です。私は気分的に涼し気な水色にしました。ホワイトやベージュは女性っぽいですが水色なら男性の使用でも無難かなと。




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