高知県黒潮町入野(下田の口)にジーンズ工房があるという事は以前にも記事にしました。こだわって作っているジーンズで評判の良い「isa」というオリジナルブランドも持っています。
私自身も「isa」のジーパンを気に入って履いています。
そんなじぃんず工房大方(シャロットファーム)が、コロナウィルス騒動でマスク入手難の現状をみてデニム素材の立体マスクを製造販売開始したそうです。新聞記事にも取り上げられています。
私の自宅は高知市内、仕事先は四万十市内ですから移動中に黒潮町大方を通ります。まさにこの工房(お店)の前を通り過ぎるのです。高知市内から大方までは2時間近くかかるので行き来途中で買えるなんてラッキーと思いきや、移動する時間帯は夜なのでお店がしまっています。
職場ではマスク着用を推奨されていますが、使い捨てのマスクはどこでも売っていませんから買えません。手持ち在庫もほとんど無くなっているので節約のため事務所内では着用していません。事務所内に居る時でも着用している人もいます。
不織布のマスクが入手難のため世間では洗い替え出来る布マスクに注目が行ってますが、布マスクは需要が無かったため市場には出回っていません。
そこで裁縫が得意なかみさんが作ってくれると言いながらもう一週間経ちますかまだ作ってくれてません。材料を買い集めたり案外手間がかかるのでやる気が起きないそうです。
じぃんず工房大方にデニムマスクを買いに行きたい
移動時間帯を早めて自宅を出る時間を早めれば、黒潮町を営業時間内に通過する事も出来ます。叉は週末に帰ってくるのを金曜日の夜中ではなく翌日(土曜日)の昼間にするかです。
もしくは仕事の定時は17:15なのでいったん抜け出して18:00までにお店に買いに行く方法もありです(職場から大方までは車で15分位なので一旦帰宅して車に乗ってと言う時間ロスを考えると30分あれば行けます)。
色々な方法はまぁある訳ですが、一番の問題は製造が需要に追いついているかどうかです。買いに行っても在庫が無ければ無駄足です。電話で確認してから買いに行こうと思ってます。
なぜ不織布マスクが入手難?
ネットの情報がどこまで信用できるかはわかりませんが、中国人が国ぐるみで各国に潜伏してマスクを買い占めたりしているという情報もあります。そして国内で製造した品質(衛生面でも)の良くないマスクを高値で売りつけたり、本当か嘘かは分からないけど意図的にウィルスを付着させた状態で販売とか・・
更にメディアではシャープがマスク製造を決めたり、増産でフル回転しているらしいけれど店舗にはマスクが並びません。
ドラッグストアなどで店員に聞いても少ししか入荷しないのですぐ売り切れるそうです。いったいどういう事なんでしょうかね?
謎だらけですが、個人的には中国が日本になにか攻撃を仕掛けてきていると思っています。そうでなければ辻褄が合わないと思うのです。領海侵犯をはじめこちら(日本人)の常識を超えたことを仕掛けて来ますからね。
昔の日本人の知恵で乗り切るしかない
というわけで、自衛のためにも、やはり洗い替え可能なマスクが一番良さそうです。手持ち材料あと数枚の不織布マスクは温存しておきたいですからね。
コロナウィルス感染者数も徐々に増えていますし、ウィルスの拡散を防ぐ為にもここが踏ん張りどころなので今週中に手に入れたいと思っています。
もし自分が感染した場合に同僚や家族にうつすのも防げますし、マスクはもはや「マナー」「エチケット」ですね。当面はこの状態が続くでしょう。GWも今年はおとなしく過ごすことになりそうです。
追記
我が家の場合、かみさんが洋裁を得意としているので(なかなかやる気になってくれませんでしたが)一気に6枚の布地マスクを作ってくれたので、デニムマスク購入は見送る事にしました。
ただ、職場の同僚がちゃっかりシャロットファームのデニムマスクを調達して来てました。少し見せて貰ったらやはり作り(縫製)がシッカリしててモノは良かったです。
今後、マスク着用の怪しい人感は軽減されると思うので、こういうファッションアイテムは普及しそうですね。私もかみさんが作ってくれた柄の入った布地マスクを休日は着用しています。
少し遊び心があってもいいと思いますし、オシャレ女子が早速チェック柄のマスクを着用しているのを見かけて割といいねと思いました。
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