UNI Power Tank:グリップゴムが浮いて来たので買い替え~あらゆる業種に最適な油性ボールペン

お勧め

ボールペンは必須アイテム

今の仕事ではボールペンが欠かせません。メモを取るのもそうですし、色々記録を取るのに必要です。

壁に貼り付けている書類に直接書き込んだりもするので、逆さ向きでも書けるuni Power Tankなら水平にしても余裕で書けます。

普通の書類に記入する時もこのボールペンはしっかりと書けるので安心出来ます。なんというかインクが掠れるという事が想像出来ません。信頼性が高いんですよね。

同じボールペンを使い続けると流石に寿命がある

uni Power Tankは気に入って使っているボールペンで、リフィル(替え芯)で再利用して来ましたが、元々200円程度のボールペンですからリフィル交換で本体を再利用するにしても耐久性に限界があります。ボディに印刷されていたPowerTankのマークも完全に消えています。そして特徴的な形状のグリップゴムがついに剥がれて浮いてきてしまいました。

SN-200PT-07 グリップゴムが剥がれてきた

無くさずに永く使ってきたボールペンなのですっかり手が慣れてしまっている事もあり、同じモノを買う事にしました。いい加減リフレッシュした方が良いだろうと言うか潮時ですね。

有り難いことに、三菱鉛筆は同じ品番でモデルチェンジもせず製造販売し続けてくれています。おそらく私と同様に愛用者が多く居るんだと思います。地味だけど間違いなくロングセラー商品だと思います。

今回、せっかくなので三本購入する事にしました。クリップ部の「uni POWER TANK」という印刷が真新しくてちょっとうれしいです。使い込んで印刷が消えたボディのシンプルさも捨てがたいですが。

SN-200PT-07 新しく三本購入した

パワータンクは主力商品では無いだろうけど

三菱鉛筆はパワータンクよりも、ジェットストリームでより多くのユーザーを獲得していると思います。三菱鉛筆のボールペンの稼ぎ頭はジェットストリームで間違いないでしょう。

おそらくジェットストリームの方が売れ筋で、利益も出ているんじゃないかな?とは想像します。バリエーションの豊富さ、カスタマイズ(名入れ等)にも力を入れているのがうかがえます。

それでもパワータンクを変えずに販売し続けてくれている事に本当に感謝したい気持ちです。パワータンクはジェットストリームに比べると地味な印象がありますからね。

もしパワータンクがそれほど売れてないとしたら、製造中止になったりして悲しい思いをする事になるので、もっとこのボールペンの良さ(凄さ)を多くの人に知って欲しいです。もっと愛用者が増えて欲しい。大工さんとか電工さんなどの現場職人に支持されているんじゃないかなと推測します。

パワータンクのラインナップ強化を望む

そして、パワータンクの替え芯と互換性のある「ボールペン本体」のバリエーションが増えたらいいなと思っています。例えばちょっとスタイリッシュなボールペンで中身がパワータンクなら申し分ないのです。

もしパワータンク仕様のハイグレードなボールペン本体が販売されたら、お気に入りの一本として購入して末永く愛用したいと思っています。三菱鉛筆さん、パワータンク仕様の安っぽくないボールペンを是非お願いします。

おそらく私は当面は他のボールペンに浮気する事無く、パワータンクを使い続けるんじゃないかなと思います。もっと画期的なボールペンが開発されたら分からないですけど、当分はそういう製品は出てこないんじゃないかと思います。

三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク SN-200PT-07 黒24

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細い線を書きたいならSN-200PT-05を選ぶことになるでしょう。

三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク SN-200PT-05 黒24

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太い線を書きたいならSN-200PT-10を選ぶと良いです。インク色は黒だけでなく赤もあります。

三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク SN-200PT-10 赤15

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インクを三色違えて使いたい人はセット販売もあります。

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