Vine Linux 4.0 からブートローダーが、liloからgrubに変更になったと言う話は、Vineユーザーならたぶん知っている話。初めて4.0の起動画面を見た時に、なんか質素だなぁと感じたと思います。はい私も同じでした。
たまたま昨日からGentoo
Linuxと戯れていたので、grubの設定も自分でやらなくてはならず、/boot/grub/grub.confも作ったのですが、その時に
"splashimage"と言うものの存在というか、要するに画像ファイルをgrub.confで指定してあるだけなんだという事に気づいたのでありま
す。
という訳で早速リサーチして、Vine Linux 4.0のブートローダーをカラフルにしてみたいと思います。
検索してみたところ、Vine Linux ではliloが標準のころ、Vine PlusのGRUBパッケージを使いたい人向けのメーリングリストログを発見しました。書いてある内容は、私がGentooを入れる時にGentooのインストールハンドブックに書いてあった事を、噛み砕いて更にわかり易く説明しています。
情報が消えてしまうと悲しいので、要約して抜き出しておきます。
スプラッシュイメージを用意していない場合は、 menu.lst ファイルで
splashimage=…
の行を記述しない(記述してあればコメントアウトするか消す)ようにすればOK。
ファイル名は /boot/grub/splash.xpm.gz 固定ではない。
/dev/hda5 パーティションに /home/hoge/img/bike_gua.xpm.gz というファイル名で置いたら、
splashimage=(hd0,4)/home/hoge/img/bike_gua.xpm.gz
と書けば良い。
# 但し、(hd0,4)がGRUBが認識できるファイルシステムでないと読めない。画像のサイズは640×480ピクセル、14色、 .xpm 限定。
gzip で圧縮している必要はなく、 .xpm ファイルでも読めるが、圧縮しておいた方が処理は速いらしい。さらに、 splashimage 使用時の文字色と背景色も指定できる。
foreground=ff0000
background=333333
画像によって調整すると文字が読み易くセンスが良いと思われるだろう。
記述しなければデフォルトの白黒表示される。
ソース元は、英語だけど正式なドキュメントっぽいので信憑性を確認したい人はどうぞ。
GRUB Splash Image Howto
さて使いかたが分かったら、肝心のSplashimageをどうするかだ。14色というのはかなり少ない色数だけに、風景写真なんかだとザラザラした質感になってしまうのは見えている。そうなるとアニメ画像とかの方が無難な様な気もする。
とりあえず画像はなんとかするとして、どうやって、14色で640×480の、xpm.gzファイルを作るのかという事を調べてみたら、あっさり見付けることが出来た。
# convert -resize 640×480 -colors 14 myphoto.jpg splashimage.xpm
# gzip splashimage.xpm
# mv splashimage.xpm.gz /boot/grub/
convertコマンドはImagemagickに入っているらしいので、aptで調べてみたら、Vine Linux 4.0のデスクトップ環境でインストールした場合、既にImagemagickはインストールされていて、即使うことが出来た。とりあえず上記の様にして、myphoto.jpgから作ってみたところ、出来上がった画像は予想通りのザラザラ状態。これはちょっと使うには寂しいな。コマンドだけで処理出来るから楽っちゃあ楽なんだけど、他に良い方法はないのかな?
見付けました、Gimpを使った減色方法(画像キャプチャ付き)の解説ページです。
あんまり詳しい解説じゃないけど(苦笑)画像があるので真似は出来ると思います。
写真や画像をginmpで14色の画像に変更する方法
という感じでgrubに表示される画像や表示の色をカスタマイズ出来る事が分かったので、暇な時にやってみようと思う。


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