KURUTOGA機構がLAMY safariに実装された
三菱鉛筆がLAMYを買収してから結構歳月が経ちました。もっと積極的な展開をして来ると思っていたのですが、なかなか慎重な商品開発をしている様です。実際のところは簡単にコラボを具現化出来る様なものでは無いのかも知れませんね。
今回の三菱鉛筆のプレスリリースによると、LAMYシャープペンシルにKURUTOGAの機能(芯が回転する)を搭載したモデルが商品化された様です。
『LAMY safari KURUTOGA inside』新発売
三菱鉛筆プレスリリースより
LAMYのベストセラーアイテム「LAMY safari」シリーズに
“芯が回ってトガりつづける”シャープ「クルトガ」の機能を搭載した
『LAMY safari KURUTOGA inside(ラミー サファリ クルトガ インサイド)』
今回の製品発売によるポイントは、LAMYのデザインボールペン(ボディ)で、スラスラと書けるJETSTREAMボールペンの書き味が実現するというところです。


シャープペンシルの芯が回転して尖った状態のまま書き続けられるKURUTOGA(クルトガ)は三菱鉛筆のヒット商品ですが、この機能がLAMYボディに実装されて商品化されたということです。
シャープペンシルの需要は限定的か?
鉛筆やシャープペンシルの最大のメリットは、消しゴムで消せるということにつきます。しかし勉強用や絵を描く人の下書き用という限定的な用途になるのかも知れません。
私自身、シャープペンシルや鉛筆を使って筆記することは現在の日常生活においてほぼありません。もう数年以上の間一度も使ってない気がします。シャープペンシルも一応筆入れに1本入れた状態でビジネスバッグを持ち運んでいますが、使う機会がありません。
文化的なことにも結構左右されます。筆記具として万年筆やボールペンが一般化している国では、鉛筆を使用することが稀なので、日本以上に世界では需要は限られると思います。
例えばLAMYの国であるドイツなんかは万年筆とボールペンが標準的な筆記用具なので、鉛筆やシャープペンシルの出番はほぼ無いそうです。しかしLAMYにKURUTOGAを実装した製品が投入されることで、その海外の習慣的なところまで食い入ることが出来るかも知れません。どうかなるかは未知数ですが。

「LAMY safari KURUTOGA inside」は三菱鉛筆から日本人へのプレゼントかも知れませんね。本国ではシャープペンシルの需要がほぼ無いでしょうから、コレを買い求めるのは日本人の様に思えます。
いずれにしてもまた一つ、三菱鉛筆の技術がLAMY製品に反映されたということになるので、LAMYのペンデザインが気に入っている人は欲しいものが増えてしまったということになるでしょう。特に学生さんなんはシャープペンシルを使用する機会が多いので、無視できないアイテムになりそうですね。LAMYは品質の割にはお手頃価格なので入学祝いとかのプレゼントにも良さそうです。
PowerTankを実装したLAMYを出して欲しい
私個人は今の生活に置いてシャープペンシルを使う機会が殆どないので、今回の商品は見送りすることになりそうですが、こうなると三菱鉛筆が持っている技術の塊であるPowerTankボールペンの機能をLAMYボディに実装した製品が商品化されることを期待してしまいます。
PowerTankは職場の引き出しに常備しており、出勤すると胸ポケットにさして常に携行しています。私にとっては手放せない筆記具になっています。
仕事ではずっとPowerTankを愛用していて、インクが切れるとリフィルを交換し、グリップが剥がれてくると買い替えという感じでPowerTankを長年愛用し続けています。これはPowerTankが性能が良くて安価なので、もう三菱鉛筆以外使いたくないなと思える位のお気に入りです。コスパが非常に良いスグレモノです。
ただ、PowerTankのグリップはちょっと太いので、LAMYボディに収めてくれればグリップが最高に良いボールペンになると思っています。もし実現されればJetstreamに匹敵するボールペンが生まれると勝手に思っているのですが、そういう計画があるのか無いのかわかりません。でも勝手に期待してしまいます。
LAMYのボールペンも通勤バッグに入れて愛用していますが、ちょっと丁寧に書かないといけない書類なんかに記入する際に使っています。なんとなくそんな使い分けをしたくなる筆記用具です。





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