十一屋鴨部店:高知市~赤い担々麺が濃厚で個性的でまた無性に食べたくなるポテンシャルを持っている

グルメ

外出したついでに久しぶりにハクジュプラザへ寄ってカルロンを買って来たのですが、お昼を食べてなかったので「十一屋(といちや)」でラーメンを食べる事にしました。このお店はサンプラザの中に入っているのでちょっとわかりづらいですが、サンプラザの入り口が左側にあるのとは反対の(駐車場から見て)右側のお店です。サンプラの建物に入っているので気づきにくいですが。

赤い担々麺を食べる

メニューを見ていて無性に気になってしまった赤い担々麺。超激辛とかヤバイなと思いつつも注文してしまいました。セットでチャーハンを付けてしまいました。

出てきたビジュアルを見て、こりゃ激辛系だなと少し後悔をしたのですが食べてみると言うほど辛く有りません。味噌っぽい物を溶かして食べるとやっぱりここに味の秘密が凝縮されている様で、旨味がぎっしりと詰まっています。

担々麺ながら、色々なテイストが含まれていてこれは楽しいラーメンでした。

が、途中からケホケホと咳が出ました。恐らく唐辛子系の刺激で喉に許容範囲外の辛みが来たんでしょう。味覚的には辛過ぎるという事は無いのですが、粘膜系が訴えてき始めました。

涙も出てきますが美味いので我慢して食べます。

食べていると気づくのですが、味噌の様な物質の中からスライスしたニンニクを漬けたものらしき、旨味成分が出てきます。麺はもちろん美味いのですが賑やかに主張してくるラーメンで、これは初めて食べたラーメンでした。

しばらくしてからゲップが超ニンニクで大変でしたが、私でも食べられる辛さ(中級者レベル)でこれはアリだなと思いました。多分これは無償に食べたくなる日が来ると思います。癖になる個性的な担々麺です。

やっぱビジュアル的に濃厚さが出ているでしょう。決して脂っこいとか言う感じじゃなく、また超激辛でもない(十分辛いですが)節度をわきまえた担々麺です。機会があったら是非食べてみてください。

追記

赤い担々麺を食べたくなってリピートして来ました。

移転情報

その後、十一屋(鴨部店)は移転しました。移転先はそんなに遠くはありません。新しい方の記事を参照下さい。

コメント

  1. […] ぼちぼち書くブログ十一屋鴨部店:高知市~赤い担々麺が濃厚で個性的でまた無性に食べたくなるポテン…https://mypace.sasapurin.com/entry/2015-12-21-220300外出したついでに久しぶりにハクジュプ […]

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