花粉症シーズン
今年も春がやってきました。
30年以上前(小学生の頃)から春は憂鬱な季節です。
先々週辺りからちょっと花粉キテるなぁという感じで、市販の点鼻薬、点眼薬(目薬)を使用していたのですが、先週は目が痛かったり、痒かったり、鼻づまりで息苦しかったり、鼻の奥が痛かったりといよいよ花粉症のシーズンが到来したと痛感します。
はてなブログは昨年の記事をメールで知らせてくれる
はてなブログから過去の自分の記事がメールで送られてきました。そう言えばブログ記事に記したんだっけな。と思って読み返してみると2015年に始めて耳鼻咽喉科で診察&処方を受けて、抗アレルギー剤を服用していたのでした。行動が早かった様で2月中旬位に受診していた模様。確かに2月に入ってからちょっとグズグズした時期がありました。
ただ、今年はさほど症状が酷くない感じがしていて、耳鼻咽喉科の診察を受けるのをすっかり忘れていました。
もしかすると、今年は花粉症の症状が楽かも知れない!
思い当たること
過去を振り返ってみると、今年の一番の変化は「喫煙を再開した」ことです。夏頃からタバコを10年以上ぶりに再開したのでした。
タバコのせいか最近は甘いものを食べたいという気持ちにあまりならなくなったり、油ものを食べたくないという食の好みも以前に戻った感じです。職場で手配してもらっているお弁当は揚げ物が多いので、なるだけパスしている今日このごろ。
花粉症が今年はまだ炸裂していない事を考えると、喫煙によるタバコの煙が鼻腔内粘膜に何か影響を与えている可能性はあるかなと言う気がします。
喫煙していた頃は花粉症が穏やかだった・・かも知れない
10年以上前の事を振り返って考察してみると、当時は転勤の事もあって住む地域が変わり花粉症の症状にあまり悩まされることが無かった様に思います。とは言っても完治していた訳ではなくて、軽い症状でとどまっていた感じです。目薬すら持ってなかった時期がありました。(治ったと思っていた時期もあった)
その頃は、地域で花粉が飛んでこないのかな?とか、体質が変わったのかな?とか、歳食ったからかな?とか思っていましたが、過去を振り返って行くと、同じ家に住みながら再び花粉症に悩まされる事になった時期はタバコを止めていた時期と重なる様に思います。
残念ながらその頃の記録が無いので根拠としては乏しく、あくまでも私の頼りない記憶と感覚に過ぎませんが。
来年以降の為に花粉症の状態を記す
2017年は
西日本では7月の雨量が例年より少なかったことから、ヒノキ花粉が予想より増加する可能性がある
という情報もあります。気象庁の情報によると
tenki.jp
昨年比のマップによると、四国では絶望的な程に赤い色「非常に多い」になっていて涙目になりそうです。
tenki.jp
しかし、例年比では並となっているので、昨年が楽だったという事になりそうです。ところが昨年は辛くてやっぱり耳鼻咽喉科で処方薬を出してもらって服用していました。
今年は並(昨年よりも酷い)なのに今のところ大したことはありません。単純に花粉の飛散量が多ければ症状が酷いというのは嘘の様に思えます。大気汚染とか他の要素が絡み合ってる気がします。専門で研究している人がいるハズなのですが一向に真実が出てこないですね。
2017年の花粉症対策の計画
今年は市販薬が「セルフメディケーション税制」で税金の控除対象とされることになったので、しばらく様子をみて、花粉症の症状が重くなってくるならば、薬局やドラッグストアで対象医薬品を購入して、年末に申告して税金の還付を受けようと思っています。
先の考察にある通り、喫煙による体質の変化などによって、花粉症が軽くなることも期待出来るので、我が身をもって実験してみようと思っています。
もし花粉症の症状が軽かったとすれば、喫煙は「百害あって一利なし」とは言えないのでは?という可能性も出てきます。私は医療関係者では無いので発言に責任はもてませんが。(これは将来の自分に向けての日記に過ぎませんので・・)
喫煙は続けるつもり
ここんところ、ブログの日記記事がタバコ関係ばかりだったりすることから分かりますが、喫煙は当分続けるつもりです。自律神経失調症の症状を緩和する効果を実感しているし、最近の趣味がタバコだけだったりするので、もっぱら息抜き(愉しみ)は喫煙くらいしか無いからです。
一応、酒も好きですが普段は全然飲みませんし、日常的に酒を飲みたいという気持ちにはなりません。喫煙量もたかが知れていますし、タバコくらい愉しみが無いと仕事も頑張れないなと思っています。
もしそのおかげで花粉症が楽に過ごせるなら、2017年はそれもありかなと思っています。
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