DuckDuckGoをブラウザのデフォルトの検索エンジンに設定する~Google検索の時代はもう終わりか?

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使い慣れているGoogle検索に限界を感じた

まだYahoo検索やライブドア検索、Goo検索なんかが主流だった頃に、ベータ的にGoogle検索サービスが世に出てきて、色々な情報が見つかる高性能さに時代の変化を痛感させられたのを思い出します。何でも探し出せると評判になってあっという間に広がりました。もうあれから10年以上は軽く経過しています。

Google検索に対して弟の愚痴から始まった

先日、弟が電話をかけてきたので話を聞いたところ、「青色申告会」に嫌気がさして会員契約を解除して来たそうです。今ちょうど確定申告の時期で、一年前の同じ時期にも愚痴られた記憶があるのですが、青色申告会の職員(全般)がものすごく態度が悪い上にミスも多く、間違いを指摘すると逆ギレされたそうです。口調もタメ口でサービス業という自覚も無いらしいのです。調べてみると弟の不満だけでなく一般的にも青色申告会の評判は良くないみたいです。(よく知らないですが天下り組織なのだろうか?)

弟が我慢が切れたのは、今年もまた青色申告会の職員が間違えて、その間違いを指摘しにまた出向いて訂正するという面倒なことを強いられたにもかかわらず、謝罪もなく横柄な態度を取られたそうで、お金を払って税申告の専門家に相談しているのに結局自分で間違い探しをして二度手間、三度手間の修正をしなくてはならず、これでは無意味だと感じてもう青色申告会と関わりたくないと思ったそうです。

自分にとって畑違いの調べ事を弟から頼まれた

弟が電話をかけてきた本題ですが、「会計ソフト」はどれがええやろ?という相談でした。

「そんなもん知らんがな・・・」

私はサラリーマン務めしており、確定申告やらとはほぼ無縁の生活です。一時期、体調を崩して燻っていた時期には年間10万円以上かかった医療費について「医療費控除」を申請して、5,000円程度の還付金を受け取ったことがある程度で、青色申告って何なん?というレベルです。

そんな私に「会計ソフト」の選定を相談されても困ります。

ただ、よく聞くと弟が相談したいことは違っていて、「会計ソフト」の選定をするに当たり検索して自分なりに調べようとしたけど、検索しても良い情報にたどり着かない(検索にひっかからない)というのです。広告やら特定の会計ソフトのバイアスがかかった情報しか見つからず、「調べ方を教えて欲しい」というのが相談の本質でした。

とりあえずGoogle検索してみたら・・

私が日常的に使っている検索エンジンはGoogle検索です。普段通り検索してみたところ、確かに偏った情報、紛らわしい情報ばかりで、参考になる情報が本当に見つかりません。自分が慣れているジャンルであれば絞り込みでノイズをある程度除外出来るのですが、畑違いなのでその絞り込みする単語も思いつきません。

「Google検索終わってんじゃん・・」

Google検索との付き合いは、1998年頃だったと記憶しているので、もう25年位になるんでしょうか。当時はYahoo!の検索が主流だったのですが、知人からGoogle検索を教えてもらって使い、絞り込みでどんどん情報が見つかって感動したのを覚えています。

しかし、近年のGoogle検索の酷い状態は、絞り込みで除外しても「含まない」という項目で単語を除外したものを検索結果としてゴリ押しして来る等、押し付けな機能を実装したことが大失敗だと思います。もはや昔の様に単語でどんどん絞り込んでいく、または除外する単語を指定して・・という使い方ができなくなっているのです。

やたら広告も多いですし、定型的で役に立たない「まとめサイト」も上位に表示されて来てウザいとしか言いようがありません。

「やっぱりGoogle検索は終わったな」

ちなみに当サイトの様な体験記を元にした長文記事はGoogle検索エンジンから嫌われている様で、アクセス数はめっきり減り半分以下になりました。当サイトに似たようなスタンスで自分自身で体験してレビューやらをブログに記しているサイトを探すのも難しくなっているので納得です。

口コミ、体験記、同じ価値観や問題意識を持っている人のレビューを読みたいのに全然検索に引っかかってくれません。

ブラウザの検索エンジンを切り替える

大抵のWebブラウザには検索エンジンを切り替える機能があるので、私も検索エンジンの切り替えを検討することにしました。デフォルトの検索エンジンを切り替えたからと言ってGoogle検索が使えなくなる訳ではありません。

WebブラウザはFirefoxがお気に入り

私は日常的に(職場でも)WebブラウザはMozilla Firefoxを使用しています。シェアではGoogle ChromeとMicrosoft Edgeが多く、Firefoxはほんの少しの割合の人しか使っていないみたいですが、私はMozillaのポリシーが気に入っているので、Firefoxを使い続けています。時々寄付もしていますよ。

やっぱり偏ったシェアは独占方向に暴走させるので良くありません。是非Mozilla Firefoxを使って支持して下さい。Mozillaのプライバシーポリシーも是非確認してみて下さい。

本題に戻します。Firefoxも例外ではありませんが、近年のWebブラウザーにはHome画面に検索ボックスが表示され、検索サービスを直接使うことができます。Webブラウザーの設定画面から検索エンジンを切り替えて使用できる様になっているのですが、Mozilla Firefoxにも圧力(金の力)がかかっており、Googleの検索エンジンがデフォルトになっています。

これには理由があって非営利団体であるMozillaは活動資金が厳しいこともあり、Googleは独占禁止法に引っかからない様にMozillaに資金提供をしています。その見返りとしてFirefoxはデフォルトの検索エンジンをGoogle検索にしている訳です。GoogleはMozillaに資金提供することによって生かさず殺さずの状態にして法的に逃れている訳です。

Google Chromeならノイズレスサーチ+

Chromeを使っている人なら、アドオンを入れると紛らわしい情報は検索結果から除外できるらしいです。Chrome派の人は試してみると良いかも知れませんね。

私はChromeは常用していないので(インストールはしてるけど)ノイズレスサーチ+は入れませんけど。というかGoogle検索をメインにするのは止めることにしましたので。

デフォルトの検索エンジンをDuckDuckGoにする

今回、弟からの依頼でジャンル違いな検索をしてみて、Google検索の劣化ぶりを痛感したので、Firefoxの検索エンジンを切り替えることにしました。時々使っていた「DuckDuckGo」を既定の検索エンジンにすることにしました。DuckDuckGoの検索結果は割りといい感じだと思っています。

現行バージョンなら標準で実装されているので、プルダウンメニューでGoogle検索エンジンから選択を変更するだけです。Firefoxの公式なサポート情報にも記載されています。

検索エンジンを自在に使い分ける

Firefoxの場合は検索する際に、検索エンジンを指定できます。下図の様に検索エンジンに対してキーワードを設定しておけば、@から始まる検索エンジン指定ワードを使って、指定した検索エンジンで調べることができます。

例えば、Wikipediaで調べたい場合は

@wikipedia 検索したいワードCode language: CSS (css)

とすれば、Wikipediaで調べることが出来ます。複数の検索エンジンを意識的に使い分けられるので便利です。とは言うものの、よく使用する検索エンジンをデフォルトに設定しておけば入力指定の手数も減るので合理的です。

不要なノイズに時間を奪われていたことを認識

今回、Firefoxのデフォルト検索エンジンをGoogleからDuckDuckGoに変更したことによって、検索をしてみるとやはり気づくことがありました。Google検索で探している情報にたどり着くには、ページを掘り下げて行く必要があったり、絞り込みワードを追加(絞り込んでも無駄なあがきなのですが)してみたりする操作を無意識にやっていました。

ところが、DuckDuckGoに切り替えてから、探している情報にたどり着くのが早くなりました。確実にGoogle検索がダメになっていることを再認識したので、職場で使用しているPCのデフォルト検索エンジンもDuckDuckGoに変更しました。もはやGoogle検索を使用することは時間と労力の無駄遣いでしか無いと確信しています。Googleが心を改めるまでデフォルトでは使わないことにしよう。

Google検索したい場合は、@google 検索したいワード で検索しています。

ちなみにスマートフォンでもFirefoxブラウザを使っているので(Androidに標準のChromeブラウザはほぼ使っていません)、同様に検索エンジンをDuckDuckGoに変更しました。

Google検索が劣化しているということは認識していましたが、実害がなかった(なんとかなっていた)ということもあり先延ばしにしていたのを反省しつつ、情報の操作をされていたんだなということに気付かされます。見せたくない情報は検索結果に載せない「シャドウバン」も出来る訳です。Googleは力(シェア)を握り過ぎましたね。

問題意識を感じた人は、意識的にGoogle検索以外を使ってみるという工夫をしてみてはいかがでしょうか?検索結果が変わりますよ。

弟に足がかりとして教える会計ソフトはクラウド版

DuckDuckGoに切り替えて検索してみたところ、色々な税理士・会計士の方の記事を読むことができました。そして今の主流として、クラウド版が人気であり、PCにインストールする従来の会計ソフトは下火になりつつあるということを知りました。歳をとった税理士・会計士は慣れた従来の会計ソフトを使ってくれというらしいですが・・

私は会計ソフトには全く興味がなかった人種なので、ちょっと調べてみた情報と客観的に考えてみて分かることを記します。

会計ソフト・クラウド版の特徴は、

  • Webブラウザで使える(Windowsに縛られない)
  • スマートフォンでも更新出来る(スマホアプリがあるらしい)
  • アップデートの手間が不要で常に最新の機能が使える
  • ネット接続が必須となる(ネット障害時に困るデメリットあり)
  • サービスを提供するサーバーのトラブル時には使えない(デメリット)
  • 情報漏洩の可能性は常につきまとう
  • マイナーなサービスを選ぶと経営が続かずサービス終了されてしまうリスクあり

たぶんこんなもんだと思います。デメリットも目に付きますがデメリットというほどのことでも無いんじゃないかなと思います。PCにインストールする従来の会計ソフトの場合でも、税制の改正やらで必ずアップデートは必要になるので、サービス提供会社が撤退したらそれまでです。

懸念されるのは確定申告の期限が迫ってきた時、多くのユーザーが殺到してサーバー負荷がかかりシステムダウン=サービスの停止、という図式でしょうか。これだけは避けて欲しいと思うので、余裕のあるシステムで運営してくれる良心的なサービスを選びたいですね。

結果的に、下記3社のクラウド会計がいいんじゃないかなと弟に伝えました。一ヶ月無料でお試しも出来るみたいなので、絶対に試したほうが良いと伝えました。弟は簿記の資格も持っているので柔軟な入力が出来るというマネーフォワードがベストな選択じゃないかなと勝手に思っています。Freeeは会計ソフト初心者向けらしいです。

  • マネーフォワード
  • Freee
  • 弥生会計

あとはサポート体制(ヘルプデスク)と問い合わせの方法(チャット、電話、メール)、サポート時間などが選択のポイントになるでしょう。それと一番重要なのは画面のみやすさ(わかりやすさ)で、多分これは使ってみないとわからないけど最重要ポイントだと思います。

やはり欲しい情報は、実際に特定の会計ソフトを使っている人の感想で、便利な点、不便な点などを記してくれたレビュー記事を読みたい訳です。何故かGoogle検索だとそういうレビュー系の記事が検索結果の下位にランク付けされるのでなかなか見つからないのです。

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