10年以上ぶりに喫煙を再開したので記してみる~口腔内喫煙で美味しくタバコを味わう

smoking-scene 日記
たばこを吸っている様子

口腔内吸収と肺内吸収の差

タバコの煙を口腔内だけに留める場合と、肺まで吸い込んだ場合では、ニコチンとタールの吸収の度合いが全く違うことを喫煙者なら体感しています。急激にクラクラ(ヤニクラ)が生じるのは肺喫煙であり、口腔喫煙ではちょっと強い(タール&ニコチンが多い)タバコを喫煙してもそうそう起こりません。

身体の構造上、口腔内粘膜とは比較にならない位の早さで吸収するので、一気に血中濃度が高まってしまいます。口腔内粘膜鼻腔内粘膜からの吸収は穏やかと言われます。

少し脱線しますが、サスペンスドラマの殺人トリックで、超音波式アロマデフューザーにウィスキーを垂らして、被害者をアルコール中毒にして殺すっていうのを見たことがありますが、あながち嘘では無いらしいです。空気中にアルコール粒子がそのまま放たれると、それを呼吸で肺に取り入れるのでアルコールの血中濃度が急激に上昇して意識を失うレベルでアルコールは人体には有害だそうです。

通常通り口から取り入れたアルコールは胃、腸を経て血液とももに運ばれるそうですが、肝臓がフィルターとして働くので血中のアルコール濃度はぐんと下げられるそうです。よって肝機能が低い人で無ければ、アルコールを少し摂取した位で意識を失うことは稀です。

よって、ちょっと位の飲酒では意識を失うという事は(体質の差はありますが)起こりにくいそうです。むろん一気飲みとかは論外ですね。アルコール摂取の度を越しています。

肺からアルコールを摂取してしまった場合は、全身に巡る血液にダイレクトにアルコール成分を含ませてしまうので、飲む、食べるとは別次元で体内にアルコールという有毒物質を吸収してしまうとか。

もちろん口腔内の粘膜からもアルコール同様、ニコチンやタールを吸収するので、人体に有害とされるこれらの成分は体内に取り込まれます。でも、これだけでクラクラするという話は聞いたことは無いですし体感した事も無いので、口腔喫煙肺喫煙の違いは大きいと言えます。もちろん口腔喫煙でも立て続けに何本も喫煙するとヤニクラは起きます(手巻きたばこイベントで何度か経験してます)。

タバコ初心者さんは、ニコ中(ニコチン中毒)にならない為にも穏やかな口腔喫煙から始め、出来れば肺喫煙は慎んだ方(時々に留める)が良いと思います。美味しく味わえるし香りも楽しめるので口腔喫煙のテクニックを身につけない手は無いです。喫煙テクニックとして身につけると肺喫煙との違いを嫌でも感じられるのでより喫煙を楽しむことができるでしょう。

例えばストレスを強く感じる(仕事とか)場面でずっと頑張った後の喫煙。ぐうっと吸い込みたくなるのは私もわかります。ですから何が何でも肺喫煙をやめたほうが良いとは言いません。香りを楽しむ喫煙、味を楽しむ喫煙、喉越し(キック)を楽しむ喫煙と楽しみ方はいろいろです。体(肺)のダメージを減らせる様に喫煙バリエーション(手法)として身につけておくとなにかと便利だと思います。

葉巻、パイプは口腔喫煙

私は、シガー(葉巻)、パイプを経験しているので口腔喫煙の重要性は体感的によく分かっています。葉巻、パイプは紙巻きタバコでフィルター付きとは桁違いのタール・ニコチンを含んでいるので、肺喫煙すると確実にヤニクラ(ニコ中)になります。

そもそも葉巻やパイプでの喫煙は、「肺に入れちゃダメだ」というイメージが世間では一般的ですから、シガー(葉巻)を肺喫煙する人は少ないと思います。
実際のところダメって事は無いと思いますが、タールもニコチンも濃厚な煙を肺に取り込む事は、直接血液中に取り込む様なものなので、リスクはかなり高くなるしメリットはほぼ無いと思います。
紙を燃やさない点では紙巻きタバコ(シガレット)よりもリスク(毒性)が少ない可能性はありますが、私は研究者でも医療関係者でも無いですからここはノーコメントです。

クールスモーキングから喫煙に入ると、舌や口腔内で味わいを楽しめるので、わざわざリスクを犯してまで肺に煙を入れる必要性は感じないと思います。口腔内、副鼻腔内の粘膜からも十分ニコチンは吸収されます。経験から言えるのは肺喫煙はなるだけ止めておいた方が良いという事です。

紙巻きタバコでも味わいと香りは楽しめます。それでも物足りない人は、よりタバコ葉の量が多い、シガー(葉巻)、パイプも併用するとより喫煙を楽しめると思いますが、いずれも口腔喫煙が原則です。タバコの類は基本的に鼻と舌と口で香りと味わいを楽しむものだと思っています。もちろんたまにはすうっと吸い込んでリラックス効果を得たい場合もあります。

私自身の経験談なので信憑性は100%なのですが、肺喫煙者がパイプを酔って吸うと調子に乗って肺喫煙してしまうので濃厚な煙を肺に入れてしまいリスクを背負うことになります。私自身も一時期はパイプで肺喫煙してましたので完全にニコ中でした・・・肺喫煙者は飲酒で酔って(調子に乗って)シガーやパイプは止めておいた方が良いですね。

口腔喫煙スキルで色々なタバコをより楽しめる

口腔喫煙だけを身に着けた喫煙者は幸せです。世に多くの銘柄が存在するタバコを本当の意味で楽しめるのですから。香り、味わいはタバコの銘柄によっても違いますし、発売時期によっても違うと言われています。

残念ながら肺喫煙者は、肺を使ってぐぅっと吸い込む癖がついているので火の温度が上がり過ぎ、良い香り、味わいを楽しめません。タバコ葉はデリケートなので燃やす温度をいかに上げずに煙にするかが最大のポイントですが、残念なことにそのテクニックを身につけていない人が多いので、本当に香りと味の違いをわかっている喫煙者は多くはないと思います。単なる刺激とニコチン摂取の手段になっているのが一般的です。

肺で味わい香りが分かりますか?

これからタバコを嗜もうとする人は、絶対に口腔喫煙を身に着けて頂きたいものです。

最初はイメージトレーニングから入ると良いと思います。勘違いしてほしくないのは、クールスモーキングは、たんなるふかし(すぱすぱ吸う)ではなく、温度を上げずにじんわりと煙を口に含むと言う所が最重要なポイントです。私は「クール&スロースモーキング」が適切な言葉だと思っています。理屈を理解して覚えていただきたいです。ここは試験に出るところです(笑)

追記(手巻きタバコ、煙管、パイプ、シガー)

10年以上の非喫煙期間を挟んだ三度目の喫煙で、すっかり趣味的な喫煙の楽しさに目覚めてしまったので、現在は喫煙はリラクゼーションを始め、生活に欠かせない習慣になってしまいました。

こう記すと単なるニコチン中毒者と思われるかも知れませんが、喫煙本数は増えていませんし、むしろ喫煙回数は減っています。

今言えることは、喫煙には質があるという事で、満足度の高い喫煙を行うことが出来れば、本数は増えないものだと実体験から実感しています。お手軽なシガレットでも色々な味わい方、香りの楽しみ方があり、喫煙のテクニックも奥深いものがあります。

私はその時によってシガレットも銘柄を替えてチョイスしていますし、数種類のシガレットを自宅、職場の引き出しに常備しています。そしてその時に味わいたい味、香りを楽しみたい銘柄を使い分けています。つまり自分がその時に欲する香りと味わいのタバコをチョイスしています。当然ながら満足度は上がりますね。

より満足度の高い煙草を味わおうという、このスタイルであれば、シガレットを一箱買うと数週間かけて楽しんでいるので、喫煙本数が無駄に増えないのです。銘柄を固定せずに何種類かのシガレットを買ってみる事をオススメします。

ジタンを例にしてみる

ジタンというフランスのタバコがあります。ジタンは黒タバコと呼ばれる部類で、クセのある香り、まろやかな煙、濃厚な味わいが特徴だと自分の中では位置づけしています。

このジタンを、焼肉を食べた後に喫煙すると非常に美味く満足度が高いのです。しかし空腹時ジタンを喫煙すると、個性的な匂いが気になり、濃厚さでゲップが出そうになります。ジタンは肉食(濃い料理)後にオススメします。本当に美味いタバコですよ!シガー(葉巻)に通じるものがあると感じますね。

最後に

喫煙関係の記事が増えてきたので分類しました。当ブログで喫煙について読んでみようと思って下さった方は下記から記事を選んで読んでみて下さい。喫煙習慣のある人にとって当ブログの記事がより良い喫煙が出来る参考になれば幸いです。

日本国内において20歳未満の者の喫煙は禁止されています。絶対に20歳未満の人は喫煙しないで下さい。また当サイトでは喫煙を推奨する訳ではなく、喫煙者に対してより良い喫煙を紹介する目的で記事を記しています。

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