debian GNU Linuxデスクトップ環境で使いたいフォントを任意に追加する(FontManager)

debian GNU Linux Linux

知人からWeb系の作業依頼がありました。この知人は気の合う仲間を集めて会社を立ち上げて一年が経過したのですが、なんとか一年やってこれたことから積極的に仕事を取りやすくするためにWebを活用したいという考えがある様です。

Web系と言っても色々あると思いますが、身近なところではホームページ(コーポレートサイト)の充実です。今まで軽視していたらしいのですが、名刺交換をした際にホームページのことを言われることがあるそうで会社案内的なものを準備したいとのこと。

そういう訳でシンプルなHPを準備したいので作って欲しいという依頼です。私はデザイナーではないので、HPを一から作るのはまず無理だと回答しているのですが、便利なテンプレートを公開してくれているのでそういうのを利用すれば安価で出来ると提案しそれで構わないという返事でした。

フォント名を調べる

さて、私は最近はdebian GNU/Linux xfce(bookworm)で作業をすることが多いのですが、Web系の作業になるとちょっと環境整備をしてやらないといけません。取り急ぎ必要なのは会社のシンボルとなるロゴマークや会社名の文字です。

名刺に使っている書体(フォント)と同じにしたいということですが、フォント名がわかりません。こういう時に便利なフォント名を調べてくれるサービス(WhatTheFont!)があります。写真を撮影してアップロードすると見つかった近いフォント名を返してくれます。

名刺の会社名部分を撮影してトリミングし、Whats the fontにアップロードしました。幾つか候補が出てきましたが、目的としているフォントが見つかりました。

ITC Bookman Stdというフォントだとわかりました。あとはこのフォントが手に入るかどうかです。幸い無償ダウンロードで入手できました。これをdebianにインストールすれば、GIMPやInkscape等で使用することができます。

debian12にフォントを追加したい

debianにフォントマネージャをインストールします。Synapticパッケージマネージャで検索してみると、font-managerというパッケージが見つかりました。これをインストールするとdebianにフォントマネージャが追加インストールされます。

フォントマネージャの左上の+ボタンをクリックするとフォントを追加できました。

ITC Bookman Stdフォントを追加しました。表示させてみたい文字を入力して間違いないことを確認しました。今回はこれで目的が達成できたのでOKです。
※システムフォントではなくユーザーフォントとしてインストールされます。

GIMPでも追加したフォントを使える

debianにフォントが追加できたので、念の為debianを再起動しました。これでGIMPを起動して追加したフォント(ユーザーフォント)が選択できる様になっていれば大丈夫です。

GIMPで追加したフォントが使用できる様になれば、企業ロゴや画像の作成ができます。私の場合はGIMP、Inkscapeでフォントが使用できれば十分です。(LibreOfficeでも使用できました)

知人は、名刺を作るときにフォントについては特に気にしてなかったそうですが、後々重要になってくるフォント名はしっかり覚えておくなり、フォントを確保しておくと困らないと思います。

そういえば、別の知人からPCを買い替えたら昔作ったデザインファイルのフォント名がわからなくなったと相談を受けて、写真から調べてやりくりしてあげたのを思い出しました。2017年のことだったか。なんとなくは覚えているものですが、ブログに記録していると記憶も鮮明に蘇ってきます。なんだか懐かしい気もしますが、自分があまり進歩してないのも実感します。(強いて言えばメイン環境がLinuxに変わってるくらいかな)

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