アイリスオーヤマのLEDシーリングライトはコスパ高し~ただし取付はちょっとコツが必要かな?

レビュー

先日、NECのLEDシーリングライトに交換したところですが、実家の親に話をしたところ蛍光灯からLEDシーリングライトに交換して欲しいと言われたので、ついでに同じ(お揃いの)機種を買って自宅の居間も交換する事にしました。

居間は調光+調色タイプにする事にしましたが、それ以上の事については特別なこだわりは無いので、コスパの高さを重視してアイリスオーヤマのLEDシーリングライトをチョイスしました。調色機能が付いててある程度の信頼がおけるメーカーとなると、アイリスオーヤマは結構良いポジションにつけていると思います。私が買った機種(CL8DL-4.0)は保証期間が3年でした。これも決めての一つですね。

思っていたよりも装着しづらい

予めリサーチはしておいたので、NECのドーナツ状のリング中心にアダプターを装着する方式とは違うという事はわかっていたのですが、実際に手にして装着してみようとすると結構装着が大変でした。

居間の照明器具は引掛シーリング(WD1000)で施工されているので、既存のペンダントはロック部を押しながら回転させると簡単に外れます。ペンダントは結構重いのでシーリングライトにするとかなり軽くなることは安全性でも意味があると思います。

しかし、この引掛けシーリングにアイリスオーヤマのLEDシーリングライト(アダプター方式では無い)を装着しようとしたところ、透明になって見える様になっているので簡単かと思ったのですが、椅子の上に乗って天井の引っ掛けシーリングにギリギリ手が届く程度の状態では、片手でうまく取り付けができなくて断念しました。天井に届くまでに爪先立つ必要があるなら作業をしたらダメです(椅子から落ちる等の危険あり)。

仕方なく、部屋の中に脚立を持ち込みました。

脚立に乗って余裕で手が届く状況にして作業をしたのですが、やっぱり装着しづらい。引っ掛けシーリングの溝に引っ掛けてシーリングライト本体ごと回転させなくてはならず、どうしても両手でこの作業をする必要があります。片手ではシーリングライトを保定した状態で装着できないからです。

アイリスオーヤマの最近のLEDシーリングライトの形状

先日買ったNEC製は隙間をスポンジ埋めて緩衝して固定しようという方式でしたが、アイリスオーヤマの場合は、白い樹脂製の弾性を使って緩衝しようという狙いの様です。隙間を埋める気はなさそうです。

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中心の拡大写真を見るとわかりますが、引っ掛けシーリングに固定するオレンジ色の爪の部分も一体型になっており、これを装着するには本体ごと引っ掛けシーリングにかけて回す必要があることが想像できると思います。

こちらの面は下側(発光する面)です。白いLED発光素子と、黄色っぽいLED発光素子が交互に実装されているのがわかると思います。意外なのは内側に集中しており外側には部品を配置していない点です。

拡大した中央部をみるとわかると思いますが、オレンジ色のロックが二つ、向こう面とこちらの面とにあります。取り外す時はもちろんこのロックを押しつけた状態で本体を回転させて取り外す必要があります。

つまり、両手が天井に余裕で届く状態でなければ作業は難しいという事です。

NEC製で採用されていた(パナソニックとかも同様だった)中央にロック機構のあるアダプターがはまるタイプと違って脱着の難易度は上がると思います。

アイリスオーヤマ方式の脱着は、かならず両手が天井に届く状態で行うことをお勧めいたします。椅子の上に乗ってギリギリ手が届く状態でやっていると目でみないといけないので顔を仰向けにすることから足元が不安定になり非常に危険です。

実際、私はそのギリギリの状態で取り付けようとして身の危険を感じて断念し、脚立を部屋の中に持ち込んで作業しました。それでもアダプター方式に比べるとかなり装着しづらかったのは事実として記しておきます。

もっとも、一度設置してしまうと何年も使い続けられる器具ですから、そうそう取り外す必要性は無いと思うのですが、これがベストだと思って製品開発されているとしたら、それは違うんじゃないですか?と開発者に一言言いたくてこうして記事にしています(勝手にブログに記しているだけだけど)。

この方式でコストダウンを図っているとすれば、それは一つの企業努力だと思いますので評価はしますが、更に良い方法を考えていただきたいと思います。

自分でいうのもなんですが、私は結構器用な方ですし構造を理解して作業する方なので、こういうものを不得手だと思っている人にはより難しい作業になるのではないかと思うからです。こんな事で無意味な怪我とかして欲しくありませんし。

コンパクトで性能は申し分なし

製品のパッケージ(ダンボール箱)からしてもコンパクトでしたし、重量も比較的軽い。ケースもよく考えられており、LED照明事業に早くから取り組んできたアイリスオーヤマなりのノウハウは投入されている製品だと感じます。

調光、調色機能はやはり便利です。明るさが若干弱いとのレビューを読んだので6畳の部屋に8畳用というワンランク上の機種を選んだので、この性能は我が家の場合は申し分無いと感じています。

全灯にすると眩しいので全灯ボタンを押すことは滅多にありません。LED素子から出る光は構造上仕方のない事ですが、鋭く上から降ってくる様な感じです。

リモコンの型番はCL-RN2(IRIS OHYAMA)スリムで小型ですし、NECのリモコンが赤外線発光部のLED3灯だったのに対してこちらは1灯なので赤外線が飛ぶ範囲も狭いと思います。こういうところは地味に価格差に現れるのかも知れません。

シンプル、コンパクト、コスパ高しで、トータルとしては満足です。引っ掛けシーリングにこの照明器具を取り付ける作業時だけ気をつければお勧めできそうです。くれぐれもギリギリの高さで無理をせず余裕のある足場環境で取り付け作業しましょう。


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