Wi-Fiルーター I-O DATA WN-AX1167GR2でIPoE接続~ASAHIネットIPv6接続サービス

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PC

ASAHIネットでIPv6接続機能IPoE(IPv4 over IPv6)を使う

約5年自分の時間が取れなかった生活を送っていましたが、今年度からもっと自分の時間を使える環境に仕事を変えたので、放置しておいた自宅のネット環境を再確認して見ました。ASAHIネットはPPPoEでもIPv6接続が可能なサービスを提供してくれていましたが、ふと調べてみたところ二年程前からIPoE(IPv4 over IPv6)接続も可能にした様です。そういうお知らせの通知は見た記憶がないのですが、忙殺されていたこともあり見逃していた可能性はあります。

せっかくなのでIPoEで接続して効率よくネット接続できる様にしようと考えました。我が家のWi-Fiルーターはエントリークラスのもので、I-O DATA WN-AX1167GR2という機種になります。そんなに高くはなかった機種(7,500円くらいだった)ですが、家庭内でPCやスマートフォン(タブレット)で使用する程度では十分です。

うちはシンプルな構成にしようと思ってWN-AX1167GR2を選びましたが、この機種(シリーズ)は結構機能が充実しているので応用が出来て便利です。ネットワークの知識があり、こういうものの設定に抵抗が無い人は活用できると思います。逆に買ってきて電源を入れて手間をかけずすぐ使いたいという人にはあんまりオススメできないかも知れません。簡単設定モードもありますけどね。

そんなWN-AX1167GR2ですが、IPoE対応のブロードバンドWi-Fiルーターということになっています。以前はASAHIネットのサービスにIPoE接続は無かったのですが、現在は可能になっているということでダメ元でやってみることにしました。

ちなみに戸建てで2階の部屋でも使うためWi-Fiエリアを広げたいという考えもあったので、メッシュ対応のWN-DX1167GRも候補にしていました。

実際にWN-AX1167GR2(親機)とWN-G300UA(子機)で検証してみたところ、メッシュ構成にしなくても電波状況が安定して大丈夫でした。一軒家や広い家の場合で接続するデバイスが多い場合はWi-Fiが使えるエリアを広げられるメッシュ構成が魅力的ですね。

IPoEの使用は申込みが必要

ASAHIネットのマイページにログインすると契約情報を確認することができます。その中で接続サービスとして、IPv6接続機能があります。追加料金なしで利用が可能なので、対応ルーターを持っているなら使用しない手はないですね。ただし申込みが必要です。でもマイページから簡単に申し込みができるので、申込み後から数日で利用可能となります。

IPv4 over IPv6接続:提供中(DS-Lite方式)

幸い、我が家で使っているWi-Fiルーター(WN-AX1167GR2)は、DS-Lite(transix)、MAP-E(v6プラス)に対応しています。ダメ元でやってみたところ、最初はIPv6のみで接続となり、IPv4サイトには接続できませんでした。具体的にいえば、GoogleやYouTubeには接続できるのですが、Yahoo!を始めとしたほとんどのサイトにアクセス出来ませんでした。

これでは意味がないのでAFTRアドレスをなんとかしなければならないと考えました。ASAHIネットのユーザーページによると、接続情報が自動的に配布される様なことが書いてあるのですが、使っているルーターが受け取れないんじゃないかと考えました。

そしてようやく突き止めたAFTRアドレス(dslite.v6connect.net)を入力して設定したところ、無事にIPoEで接続出来ました。

AFTRにdslite.v6connect.netを入力

これでIPv4サイトにもIPv6サイトにも接続出来ます。接続診断をしてみたところ、IPv4とIPv6で接続出来ているという確認も取れました。

ネットワークアドレスの割当状況IPv4アドレスとIPv6アドレス。
Linux MintパソコンよりIPアドレスの確認

IPv6対応サイトは速い

当然のことなのでしょうが、IPv6に対応しているYouTube等のレスポンスは非常に良くなりました。トラフィックが混み合っていないというのが理由らしいです。徐々にIPv6接続ユーザーが増えていくとその恩恵も受けられなくなるかもしれませんが。

IPv4にしか対応していないサイト(ほとんどのサイト)は、AFTRアドレスで指定したゲートウェイを通るらしいので、レスポンスが早くなったという感じではありません。

Google Speed Testによる速度診断結果

ISP側がIPv6接続を提供しているならIPoE接続は使わない手はない

せっかく、ISPが対応してくれているIPv6接続があるのであれば、使わない手はありません。ASAHIネットの場合は申し込むだけで追加費用もかからない様なので、ちょっとひと手間かける価値はあります。もし使っているルーターがIPoE非対応なら対応品に変える価値もあるんじゃないかと個人的には思います。

ASAHIネットが公式に出している対応ルーターのリストには、我が家のルーターは記載されていませんでしたが、一応発売時にはIPoE対応ルーターと書いてあった記憶がありますし、設定項目にもありますのでダメ元でやってみたら問題なく接続出来たという感じです。

ルーターもどんどん高機能化されていますし、その割には価格も抑え気味にしてくれているので、かなり古いルーターを我慢しながら使っている人は、ISPのIPv6対応状況を確認して買い替えを検討してみるのも一案じゃないかと思います。

少なくとも我が家は、いい感じに速度アップ(レスポンスアップ)となりましたので満足です。もしルーターが対応してないのなら買い替えるかなぁ・・という思いもあったのですが、買い換えなくても済んだのでラッキーです。

コメント

  1. matpost より:

    Ahahi-netとWN-AX1167GR2を利用しています。
    WN-AX1167GR2での設定を具体的に教えて頂きたいです。
    「インターネット」項目で
    接続方法:IPv4 over IPv6(DS-Lite)
    IPv6機能:IPv6ブリッジ
    AFTRアドレス :dslite.v6connect.net
    VNE自動切り替え:無効
    ではIPV4サイトに接続できませんでした。

    • ささぷりん より:

      コメントに気づくのが遅れてごめんなさい。
      既に解決しているかも知れませんが。

      設定で当方と違うのは、下記1項目です。

          VNE自動切り替え:有効 
      

      肝心なのはASAHIネット側で、IPv6接続サービスが開始されていることです。マイページから申し込んで数日がかかりました。後々だれかの参考になるかも知れないので接続状況のキャプチャ画像を追加して置きます。参考になれば幸いです。

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