Amazon Echo Dotをセールで購入して設置~部屋間のインターホン代わり以上に便利と感じた

Amazon echo dot Alexa お勧め
alexa

Echo Dotおすすめ!

AmazonのスマートスピーカーEchoシリーズの内、Echo Dotが2個購入で半額というセール情報をキャッチしたので購入しました。スマートスピーカーは欲しいなぁと思いつつも購入を決断するには至っておらず、このセール情報が無かったらまだ購入していなかったかも知れません。

Echo Dot 2台まとめ買いで5,980円OFF(2台で5,980円)
2020年5月20日(水)00時00分~2020年5月28日(木)23時59分(日本時間)まで。

カラーは選べます。我が家ではベージュ系とチャコール系の2種類にしました。インテリアにこだわる人は統一したといとか、インテリアに合う色を選びたいと言うニーズはあると思います。我が家では個人的には色を分けておいた方が呼びやすいなと。

商品ページにそれとなく表示されているので分かりにくい面もありますが、今回のセールではカートに2個目を入れて計算してもらうと割引が-5,980円だったので1台分の価格で2台購入出来たという仕組みでした。

Amazonは時々こういう期間限定や季節ごとにタイムセールをやっているので、そろそろ買おうかなと思っている段階でフライングせず、セール情報をチェックしてから行動を起こした方が良いかも知れないですね。

セットアップはスマホアプリから簡単に

現物が届いた時には、思っていたよりもコンパクトな筐体でパッケージも小さいなと思いました。早速ACアダプタをコンセントに接続してセットアップをします。

私はAndroidスマートフォンを使っているので、Google PlayからAlexaアプリをダウンロードしてインストール。

初期設定はスマートフォンとecho dotがBluetoothで通信して行い、Wi-Fi設定が終わると後はWi-Fiネットワーク経由で動作し始める様です。設定が終わるとスマートフォンのBluetoothはOFFしても構いません。

電話番号やら色々と入力する欄もありますが、「後で」とスキップさせてしまうことも出来るので、必要以上に個人情報を入力する必要は無さそうです。ただしAmazonアカウントとの紐付けは必要なのでどうしても何かしらのAmazonアカウントは入力しなくてはなりません。

ショッピングと連携させたり、Amazon Prime Musicと連携させたりしない場合は、新たにアカウントを作るというのも一案かも知れませんが、個人的にはPrime Musicが無いと利便性がほぼなくなるので常用しているアカウントを紐付けることをオススメします。

だって、音楽を再生出来ないと何に使います?
天気予報を教えてもらうだけ?

音声だけでショッピング可能ってのは困る

デフォルトでは、音声でショッピングが可能になっています。これは非常に困ります。一人暮らしであればそれも便利でしょうが、家族がいると自分以外の誰かが軽はずみに注文してしまう可能性があります。

幸い、音声ショッピングを無効にすることが出来ますので設定から真っ先に無効にして置きます。特に小さな子供がいる家庭では必ず音声ショッピングは無効にしておくべきでしょう。

ある日突然覚えのない玩具やお菓子がたくさん届くなんてことを避けられると思います。(想像すると怖いな・・)

「Alexa」と呼ぶと指示待ちになる

音声で命令出来るスマートスピーカーについて「なにが便利なの?」と思う人も多いと思います。ましてや言葉でやって欲しいことを命令(指示)するという事に普通の人は慣れていないでしょうから戸惑うかも知れません。

実はかみさんが非常に困惑して、使い方の説明をしてもキョドってしまいます。

私

「アレクサ」・・「明日の天気予報は?」

アレクサに指示を与えるには、こんな感じで良いのですが、「アレクサ」と呼びかける必要があります。これは「呼んで」から「指示を出す」という二段階の仕組みになっていることをロジカルに考えると簡単なものなのですが、うちのかみさんはしばらくこれが出来ず

うちのかみさん
うちのかみさん

「アレクサ明日の天気予報は?」

と早口で続けてしまい、「よくわかりません」と言うレスポンスに苛立っていました。

しかし、すぐにこういうものは慣れるもので、最初は恥ずかしがっていたかみさんも、

うちのかみさん
うちのかみさん

「アレクサ」・・「大好きよ♪」

などと言ってみて反応を面白がっていたりします。

インターホン代わりにも使えた

今回、Echo Dotを2台まとめて購入したため、1階と2階に設置しました。設置と言ってもACアダプタをコンセントに接続するだけなので、別の部屋に移動することももちろん容易なことです。

かみさんがよく居る部屋(リビング)と、私が作業をする部屋に設置しておいて、

私

「アレクサ」
【リビング】を
「呼びかけて」

と指示すると、かみさんが居るであろう「リビング」に置いているEcho Dotとハンズフリー通話が可能となります。インターホンの様にして使えるのです。

ここでポイントは【リビング】というのは、設定で名付けたEcho Dotの名前になります。これを適切にしてやらないとAlexaは混乱して

「デバイスが見つかりません」

と言い出します。

複数台所有の場合はEchoにつけた名前を適切に指示する必要があります。名前の割付が結構重要になってきます。また名前の割付をハッキリ覚えてない時は、

私

「アレクサ」
「呼びかけて」

とすると、呼びかけ可能なデバイスの名前を読み上げてくれますので、その中から選んで次のステップでデバイス名を指示しても大丈夫です。最初はこの方法で慣れるのも一案かと思います。この辺りは少しずつプログラムが改良されて柔軟に対応できる様になってきた気がします。

我が家では、echo dotをリビングと自分の部屋、単身赴任先に設置しているので、よびかけ機能を使って自宅のリビングによく居るかみさんとインターホン的に使っています。帰宅している時には「ごはんだよ」てな感じで部屋にいてもかみさんが呼んでくれます。

特におすすめの使い方は、親が住んでいる実家と、自分が住んでいる自宅に設置しておいて、安否確認的に時々よびかけて通話する(となるとテレビ電話的に使えるEcho Show 8は最適)用途です。

Echo Showはディスプレイとカメラがついている分お安くはありませんので、なかなか2台まとめて購入するチャンスはありませんが、セールのタイミング等で上手に購入して下さい。

音楽好きならPrime Music Unlimitedと組み合わせたい

我が家の場合は、Prime会員になっているのでPrime Musicで音楽は聞けます。実際、Echo Dotで音楽が聞ける様になって、かみさんは好きなアーティストの音楽を聴いてばかりです。

適当に聴いていて、この曲いいなと思ったら、Alexaに質問することも出来ます。

私

「アレクサ」・・「この曲なんて曲?」

と問いかけると、「○○○の△△△です」という回答が返ってきます。実に便利です。これは現在再生している音楽が何なのかわかっているハズなので回答は簡単でしょう。直接的には音声認識の技術ではないと思います。

実際、全然別のデバイス(スマートフォン)から再生している音楽をAlexaに調べさせようとしてみたのですが、「よくわかりませんでした」と返ってきます。

【Shazam:楽曲解析】の様に楽曲解析をしている訳ではないと言うことです。

実際に音楽を配信している側だから現在再生中の音楽の情報を正確にわかっていて当然ですね。幅広く音楽にアンテナを張り巡らしたい人は、Amazon Prime Musicで配信されている色々なプレイリストを再生させて、気になる曲がかかったらAlexaに曲名を問いかけるという方法も便利です。

アレクサはAmazonの営業戦略の一つ

しかし、Prime Musicでは聴けない音楽もあります。Unlimitedにしないと聴けないミュージシャンの楽曲も多いのです。特に私の好みの曲は・・

Alexaの回答はちゃっかりしています。

「○○○の△△は、Amazon Music Unlimitedで聴くことが出来ます。有効にしますか?」

てな感じにセールスアナウンスされました。

うろ覚えですが「現在3ヶ月の無料期間があります」みたいな事もアナウンスされた様な気がします。あわよくば音楽配信を申し込みさせようとする営業マンみたいなものですね。Amazonはなかなかやるなと思います。

で、私は確信しました。

かみさんはAlexaの事を「電子ペット」の様な感覚で捕らえている様ですが、私は「Amazonから送り込まれた24時間文句も言わず働く営業マン」だと思っています。

Amazon Prime

結局Amazonのビジネスモデルがしっかりしているのだと思います。ニーズをつかんでビジネスにフィードバックする。すかさずセールストークを喋る。抜け目ないなぁと思います。

とは言ったものの、聴きたい音楽がPrime Musicでは聴けないとなると、Unlimitedが3ヶ月無料でお試し出来るみたいなので、ちょっと検討しようかなと思ったりします。

Amazon Prime

ただしこれ一度使ったら本当に音楽が聴き放題だという事を体験してしまうので、かみさんが手放さなくなるだろうから、毎月780円の利用料が追加で発生することを考えるとちょっと躊躇してしまいます。私としては再生できる楽曲数に制限があってもPrime Musicで十分じゃないかな?と思っているのです。

スマート家電向けに拡張性がある

Amazon Echoシリーズは、音声で操作をするためのデバイスに、Alexaという音声認識のソフトウェア制御で実現しているAI風なものになっていると思います。

詳しい仕組みはわかりませんが、常時ネット接続が必要なこと、Amazonアカウントとの紐付けが必須なことから、Amazonは消費者の嗜好や動向をビッグデータとして収集し、ビジネス的にニーズの高い所を見つけてどんどん進行しようと考えていると思います。

もちろんビジネスですから利益が生まれるということは前提であるハズですが、将来的には形のない商品を販売するビジネスモデルも沢山生まれそうです。

Amazonは消費者が何を欲しているか?それを知ろうとしています。

現実的なところに話を戻して、Echoシリーズには液晶ディスプレイ付きのモデルや、私が購入したEcho Dotの様にディスプレイナシのモデルもあります。確かにディスプレイ付きの方がインターフェース的には情報を直接表示出来るメリットはあります。

しかし本当の便利さはそこではないと思います。具体的には、スマートコンセント、スマートライトなどのコードレス・デバイスを制御することです。

私

「アレクサ」・・「電気を消して」

これを実現するには、照明器具を制御するスイッチデバイスが無いと無理です。具体的には照明器具をON/OFFするスイッチがAlexaに対応しているか、照明器具を操作するリモコン(赤外線)をAlexaが操作出来なくてはなりません。

これらの外部デバイスを、Amazon Echoが遠隔制御することが出来れば、Alexaに指示を出すことでさも電気を消してくれた、エアコンの温度調整をしてくれたという結果が得られます。赤外線リモコンのパターンを学習することができれば、対応している家電の操作は可能になります。

そこで先に記した通り、Alexaが分かるようにスマート家電にも【キッチンの照明】、【リビングのテレビ】等と適切な名前を割り付けておく必要があります。それに応じて言葉でAlexaに指示を出す必要があると言うことが想像出来ます。

どれを制御したら良いのかAlexaが理解できなければ進みません。我が家ではまだスマート家電の遠隔制御までは拡張はしていませんが、Echo Dotをもう少し使ってみて、不便なところを見つけたら改善した生活が送れるように考えてみようと思っています。

一人暮らしの人に超おすすめ

今の生活は、ウィークデーは仕事の関係上四万十市のアパートで一人暮らし(単身赴任)、週末は高知市の自宅に帰ってくるという生活を送っているのですが、今回は自宅にEcho Dotを導入してみました。

インターネット接続(Wi-Fi)環境は自宅にはありますので、コンセントに差し込むだけで使えるようになりました。使ってみて思ったのは、「これ、一人暮らし必須アイテムだな」と思えた訳です。

続いてWiMaxを手に入れたのでEcho Dotを1台買い足して仕事先のアパートにも設置しました。インターネット接続はWiMaxルーター経由にしていますが、私のAmazonアカウントに紐付けているので自宅と同じ扱いです。試しに自宅にいるかみさんに呼びかけてみたら、問題なく通話が出来ました。

通話ができるという事については、携帯電話をかけ放題にしているのであまり恩恵は感じられませんが、そうではない人にはメリットがあると思います。もちろん呼びかけられた側はスピーカーから声が聞こえるので、なにか用事をしていてもハンズフリーで受け答え出来ます。そういう意味では携帯電話よりもスマートです。

スマート家電化も見えてきた

そして将来的にエアコンのリモコン、テレビのリモコン、照明のスイッチをスマート家電に対応させたいと思います。朝、出勤する際に靴を履いてから、エアコン消したっけな?という疑問がでて、また靴紐を解いて部屋に入って確認するということが時々あります。

出勤時に焦っていて一日中エアコンをかけっぱなしで仕事に行ってたこともあります。玄関を開けてアパートに入ったら妙に快適な温度だな・・と思ったことが何度か。実に無駄ですね、まぁ大したことではありませんがスッキリとはしません。

こういうことをAlexaにフォローさせたいです。Alexaには「スキル」という出来ることを増やす機能があります。スキルの多くは段階的なことの組み合わせで出来ることを増やしています。ちょっとしたプログラミングですね。誰にでも(小学生でも)出来る程度の。

そういうことを日常の不便から閃いて工夫しておけば快適で便利な生活を補助してくれるデバイスとなり得ます。「アレクサ」・・「外出前のチェックして」こう呼びかけてエアコンを消し忘れなんてことが無い様になれば快適です。

結構自己満足ですけど実に快適だと思えます。人によっては、こんなもん要らんと言う人も居るでしょう。それはそれでOKだと思います。でも手抜き出来るところは手抜きしたいと考える人には便利です。私はそういうタイプなので、一度プログラムを登録しておけば後は毎回やってくれるというのは実に合理的だと思うのです。

とりあえず私は【24:00になったら「そろそろ寝る時間ですよ」とアナウンスさせる】というスケジュールを登録をしました。これで夜中に没頭してうっかり寝る時間を忘れることは無さそうです。あとは決まった曜日の朝にゴミ捨てのアナウンスをする様にしました。これもなかなか便利です。

そして余裕のない日常をAlexaにちょっとでもフォローして欲しいのです。アイディア次第で色々便利に出来ることが使っているとわかってきます。

開発者を刺激するデバイス(サービス)

Amazon Alexaの仕組みと技術的な事については、公式の説明が非常にわかりやすいです。どういう仕組で動いているのか?を知りたい人は動画を是非みて欲しいです。

また、プログラミングができる人にとっても面白い仕組みであり、ちょっとしたアイディアがあれば便利な「スキル」を自分でも作ることが出来ます。開発者向けの情報も無償で提供しているので、IoTデバイスを使ったものや、収集したデータを上手く処理して提供するとか、発展的なサービスを生み出す可能性も無限大です。

Amazonがネット配信等でそういう技術的な部分を解説したりして、開発者向けのサポートをしている点は評価すべきところだと思います。逆に言えばそういう部分はAmazonのビジネスには直結していないということでしょう。

Amazonは音声を使った情報機器を操作するインフラ的な役割を担うというのがよくわかります。デバイスや情報ではなくインフラの部分で商売をしようというのが賢いビジネスモデルだと私は思います。この基本方針からするとGoogleでも対抗するのは難しいのでは無いかな?と個人的には思います。

是非、Amazon Echoを手に入れて音声で操作するテクノロジーを体感して欲しいです。デバイスのバリエーションは色々ありますので、自分に合うデバイスを見つけられるといいですね。

市販品が気に入らなければRaspberryPi等を使って自分独自のデバイスを作ることも可能だそうです。その情報も公開しているというのが本当に面白いです。採算度外視ってことは無いと思うけど当分は利益は出ないだろうなぁと思います。長い目で見たビジネスモデルを考えているのでしょう。

Amazonは従業員に対して失敗を許容する会社方針らしいので、どんどん新しいアイディアによるサービスが生まれてくるんだと思います。外資系の会社であるAmazonがどんどん巨大化して力を握っている状況には不安もありますが、そういう点では評価したいですね。

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