作業用BGM環境にJango Radioを組み合わせた~最適な環境が手軽にできた

レビュー

先日、待望のスピーカースタンドをゲットしてBOSE 101MM+1705Ⅱのセットをより良く使える状態になりました。これで以前にも増して部屋に自然なBGMを流しながらマッタリとできる様になりました。

アンプを入手した当初はCDプレーヤーをアンプに接続して再生して再生していたのですが、手持ちのCDだけでは飽きてしまいます。引っ越しの荷物からCDを詰め込んだ箱がどこかに行って見つかってないので手元にあるCDは数が知れていて聴ける曲が少ないですし。

そこでパソコンやスマートフォンでYouTubeのミュージックライブラリを再生していて、聴いたことないジャンルの音楽が結構新鮮でしばらく楽しんでいたのですが、全然好みじゃない音楽を聞かされるのもプチストレスなので、いちいちスキップさせる手間があります。曲毎にスキップできない場合は我慢して聴くか、タイムスライダーを適当にずらすしかありません。YouTube配信者がまとめてくれているジャンルで絞り込んでみたりしたのですが好みの問題はどうしてもあります。

もっと手軽に好きなジャンル(JazzFusionHardRockHeavyMetalとか)を手軽に選んで聴ける方法はないもんか?と調べてみたところ、洋楽限定ですが「Jango Radio」という、所謂インターネットラジオがこのニーズに応えるサービスをしていて洋楽好きな日本人の間でも高評価だと知りました。

実に様々なジャンルの音楽がカテゴライズされていて、より好みの音楽を絞り込みやすく工夫されていると感じます。

PCでもスマートフォンでも使用できるので、洋楽好きな人には超おすすめです。メールアドレスがあればパスワードを設定してアカウントを作成できます。Facebookアカウントを使うことも出来る様です。

なぜJango Radioにアカウントが必要か?

Jango Radioの便利なところは、自分の好きな曲を絞り込んで行き学習させる機能があるところです。「良い」、「良くない」という評価を付けるボタンが曲を再生中に表示されるので、これを使って曲の好みを自分流に評価していきます。これらの評価がアカウントに紐づけされるらしく、お気に入りの曲がじわじわと多く流れてくる様になります。

ジャンル指定も出来ますし、ジャンルが良く分からなければ好きなミュージシャンで検索してそこを足掛かりにしても良いでしょう。似た感じのミュージシャンがピックアップされて次々流れてきます。それでも最初は少し時間と手間をかけないと自分好みの曲に絞り込まれないのですが、使っていればどんどんいい具合になってきます。

実際、私は今まで知らなかったミュージシャンをJangoで知ることができました。結構的を得た感じで好みを突いて来るので凄いと思います。音楽ってこうもカテゴライズできるものなんですね。(これが人の手による分類かコンピュータによる分類かは興味があります。)

パソコンのWebブラウザでも使用できますし、スマートフォンに専用アプリをインストールして使うことも出来ます。スマートフォンアプリの方がシンプル操作なので個人的にはお手軽でお勧めだと思います。スマートフォンをお持ちの方は是非インストールしてみて下さい。より細かい操作はパソコン版を使って設定すると良いでしょう。

我が家のBOSE 101MM+1705Ⅱのイージーリスニング環境に非常にマッチします。ボリュームを上げれば元気に奏でてくれますし。

PC作業中に傍らで再生

敢えてスマートフォン(なんと古いAndroid 2.2でも使用できます)をアンプに接続して使用してみました。PC画面操作中でも、タッチパネルに手を伸ばして「好き」か「嫌い」か曲の評価を操作できるのが便利です。

この環境の便利さは、曲の評価を右手を伸ばしてすぐにスマートフォンのパネルで行えるところにあります。気に入った(気になる)曲がかかると、ミュージシャンの情報や曲名もすぐにチェックできます。もちろん「気に入った」と評価しておけばまた聴けるので、いずれまた出会えます。

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Wi-Fi環境がある場所なら、スマートフォンの旧機種を再利用して音楽再生デバイス専用にしても良いかもしれませんね。実際うちはそんな感じですが(笑

日本語ローカライズを期待したいけど無理かな

なかなか使い勝手が良くて好みの曲をピックアップしてくるセンスの良さも感じられるので、Jango Radioは気に入ったのですが、日本語UIに対応していないので、細かい部分で意味(概要)が分からない操作もあります。特にPC版は画面が広い分色々な要素が表示されていて、これなに?というものが表示されていたりしてわずらわしさも感じます。

英語が苦手じゃない人ならこういうのは問題にならないと思いますが、日本人は英語に対する苦手意識が強い人も多いので、日本での利用者が伸びるかどうかはちょっとしたUIの工夫次第だと思います。Jango Radioが日本人をターゲットにしていなければそれまでですけどね。

私たちにできる事としては、日本人も洋楽が好きで聴く人が結構いるんだよと、利用して知ってもらう位でしょう。意外に日本での利用者が多いな!となったら日本語ローカライズが実現されるかもしれません。洋楽好きな人はみんなで是非つかってもっと活性化させましょう。こんなサービスが無料で利用できるなんて凄く恵まれている時代だなと思います。未知のお気に入りミュージシャンを見つけてそこから足掛かりにもできますし。

Jango Radioはモバイルデバイスに向いている

意外とイージーリスニングの機会って増えていると思います。カセットテープの時代にはSONYのウォークマンがそうでしたし、CDの時代はディスクマン等がそうでした。その後はAppleのiPodがSONYからシェアを完全に奪っていきました。この辺りまでは音楽を何かしらの方法でかき集めて持ち歩くという方法でした。持っていない音楽を聴くことはできません。

その後、インターネット接続(パケット通信)が割安になってくるとともに、音楽を持ち運ばなくてもネットに接続できれば色々な音楽を探して聴くことが可能になりました。インターネットラジオはその時代の技術や環境が整備されて実用化になったと言えるでしょう。

Jango Radioは、特にモバイル版アプリは非常に手軽に操作できる点が評価できると思います。好きな音楽の足掛かりを、ミュージシャン名やジャンルで選び、そこからはお任せで行けます。好みじゃない曲は「好きじゃない」という評価を送っておけば、次からは再生されません。「好き」という評価を送っておけばまた再生されるのでお任せしておいたら、忘れたころにまた再生してくれます。

設定画面から、音楽配信の品質(クオリティ)を三段階に設定できます。通常はMediumですが、ネット環境に応じて、Low、Hightと変更すればよいでしょう。つまりLTE等で接続している場合はLowにして、自宅のWi-Fi環境で聴けるならHightにしておけばより品質の良い音楽が聴けるという仕組みです。(切り替えてみても変化はあまり感じられませんが・・)

音楽配信は、動画(YouTube等)と違ってマシンに処理能力を要求する度合いが低いので、古いデバイスでも十分対応可能ですし、バッテリーの消耗も少なくて長時間の再生が可能です。こういう細かい部分も含めてモバイル用途にも向いている方式だと思います。

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