何もしないと生命保険料が上がってしまう
新しい職場仲間の関係で、生命保険会社の人と話をする機会を設けることになりました。まだ生命保険会社に勤め始めたばかりの人で、指導員がついて対話の練習をさせて欲しいとの事でした。私は既に20年程継続して住友生命にお世話になっているので、今更別の保険会社に変更するつもりはありませんが、話をするだけなら別に良いかなと応じることにしました。
話をしてみると、偶然にも住友生命の人でした。アンケート的なものに既に加入済の保険会社を記入したところ、「あら!住友生命に入っているんですね。Vitalityはやってますか?」という話になり、使ってみたけどウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)を買ってまではやる気にならなくて・・という回答をしました。
すると、スマートフォン(iPhone、Android)があればVitalityのアプリをインストールして、Google Fitと連携させるだけで出来ますよ!と教えてくれました。Google Fitも以前使っていたスマートフォンでイマイチだったのでそれ以来使ってなかったという事を答えると、今はVitalityとの連携も改善されていると教えてくれました。
また、保険料はVitalityに加入した時点で安くなっているものの、運動量が少ないと判定されてしまうと、保険料が上がってしまう(元に戻ってしまう)とのこと。なのでスマートフォンを持っているなら使わない手は無い(もったいない)ですよ!と教えてくれたのです。
Vitalityのランクには、ブルー、ブロンズ、シルバー、ゴールドと段階的なものがあり、私は当然何もしていないし、喫煙習慣もあるので現時点では「ブルー」です。保険料が上がるのでブルーだけは避けた方が良いとアドバイスを受けたので、遅ればせながら悪あがきしてみることにしました。とりあえず今季の目標は現状維持の「ブロンズ」です。
一日、8,000歩以上でポイントゲット
まずは、スマートフォン(Google Fit)をなるだけ持ち歩いて歩数をカウントさせて、一日に8,000歩以上カウントさせる事を意識することにしました。
前職はほぼ一日中デスクワークが続き、確実に歩くのは宿舎から職場までの片道10分を往復するだけ。あとはトイレに行ったり、他の課に調べ物や相談に行ったりという感じで殆ど歩いていませんでした。喫煙も屋外で一人ずつ喫煙しなさいと厳しくされてからは職場では喫煙しないことにしていました。なので殆ど歩くことが無い生活を数年間続けてしまいました。スマートフォンもデスクに置いたままということが多かったです。
転職をして環境はガラリと変わり、今の職場では結構歩く機会が多くなりました。仕事中にも別の館に行ったり帰ったり、階段を登ったり降りたりでかなり歩きます。正直なところ転職して2~3週間は、毎日帰宅すると脚が痛くてたまらなく入浴中にマッサージをする我慢の毎日でした。
ようやくそういう歩く生活にも慣れて来ましたが、そこへ来て住友生命の方からVitalityを勧められたのでやってみることにした次第です。まずはスマートフォンに入っているGoogle Fitで歩数だけをカウントさせて一日8,000歩(20ポイントゲット)以上を目標として頑張ってみました。8,000歩達成すると20ポイントゲットなのでまずはここを維持する事が最初のステップです。
ちなみに10,000歩で40、12,000歩で60ポイント獲得となります。それ以上頑張ってもポイントは増えないみたいです。良く歩く日は16,000歩を超えることもありますが60ポイントで頭打ちです。
一週間単位でアクティブチャレンジあり
Vitalityには一週間単位で歩数チャレンジするイベントがあります。最初の週のノルマは80ポイントでした。一週間で目標ノルマを達成すると、ご褒美のリワードという特典が得られます。達成するごとに一週間のノルマが20ポイントずつ増えていくのでだんだん厳しくなっていきます。
達成するとルーレット式で抽選できる仕組みになっていてご褒美がもらえます。何が当たるかわかりませんが、一番オトクなのはスターバックスのドリンクギフト券(500円)です。ただし高知市でスターバックスの店舗は限られるので500円のギフト券を使うためにいちいち出ていくのは馬鹿らしいんですけどね。
スタバドリンク券はあくまでも「ドリンク券」
スターバックスでのギフト券利用の注意点は、あくまでも「ドリンク割引ギフト」なのでドリンクにしか適用出来ません。仮に250円のコーヒーと300円のサンドイッチを頼んだとすると、250円分のコーヒー代は割り引かれますが、300円のサンドイッチ代はクーポン適用外なので300円の支払いが発生します。
ギフト券の額面より高い550円のドリンクを購入する場合は、足りない50円を支払えば購入できます。フラペチーノなんかはちょっと高いのでこういう時に贅沢しても良さそうですね。500円券を使って350円のコーヒーを注文しても差額は返金されません。
また、Vitalityのアクティブチャレンジでその週の課題をクリアするとルーレットを回せて、スターバックスの他に、ローソンやファミリーマートで何かしらの商品と交換できるギフト券が当たります。ハズレなしで何かしらは当たるのですが、やっぱりスターバックスが当たると額面的にラッキーって感じです。
高知市にはスターバックスは現在7店舗ありますので、ちょっと買い物にでかけた時にでも休憩がてらコーヒーを飲んだりしています。ちょっと得した感じです。(月額800円課金してVitalityを使っていますから元をとらなくてはなりませんね)
Google Fit(スマートフォン携行)で歩数をカウントさせてみたものの・・
数日意識して歩いてみたのですが、気づいたのは仕事中は職場のPHSを携行しているため、スマートフォンをデスクに置いたまま外に出てしまうことです。またスマホを携行していてもズボンのお尻のポケットに入れていると、歩いた割にあまりカウントされていません。
試しにズボンの前のポケットにスマートフォンを入れて歩いてみたところ、前のポケットに入れておけばかなり歩数が多くカウントされますので、お尻のポケットに入れておいても正確なカウントがされていないと思います。
スマートフォンに実装されているセンサーにより、歩いたときの振動モーションセンサーで検知して歩数をカウントしているのでしょうが、正確にカウントされないのでは意味がないというか、不正確なカウントでは一日8,000歩に到達するのは難しいです。
かと言って、その為に嵩張るスマートフォンをポケットに入れて歩くのは不便です。しゃがみ込んだり、椅子に座ったり立ったりの仕事中はスマホが邪魔で仕方ありません。
Google Fitと連携出来る万歩計は無いのか?
昔、若い頃に万歩計をベルトに装着してカウントさせていたことを思い出しました。その頃の私は空港内の通信機器の保守業務を担当していたので、空港内を歩き回って、毎日20,000歩から30,000歩は余裕で歩いていたのを思い出しました。休日には泊りがけで山登りに行ったりしてアウトドアな遊びに明け暮れたものです。
それからすると8,000歩なんて知れてるのですが、現在は年齢的なこともあるし、脚を骨折して以来歩くのが苦痛になっているので、1日に10,000歩は中々ハードルが高いです。
ただ、現在の仕事ではかなり歩いているので、通勤を含めれば確実に8,000歩は歩いていると思います。だけどスマートフォン単体で計測すると、通勤の徒歩、仕事中の徒歩を含めてもせいぜい6,000歩程度になってしまいます。デスクにスマートフォンを置いたまま部屋を出ているのも原因の一つだと思います。
Google Fitと連携出来る手軽な万歩計は無いものだろうか?有っても良さそうに思います。
調べてみたのですが、Google Fitと連携出来る万歩計は見つけられませんでした。技術的にはなんら問題ないものでしょうが、おそらくニーズが無いのでしょう。
もはや、ウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)のニーズが高く、手軽で便利なので、わざわざ単機能な万歩計をGoogle Fitに対応させようと言うメーカーが存在しないのかも知れません。そういうシンプルなニーズを住友生命は汲み取ってメーカーと提携するなど採用して欲しいものですけどね。(単純な構造の万歩計は振ってカウンターを上げるというイカサマが出来るからかな?)
スマートウォッチなるものを使ってみようか?
住友生命の方から、スマートウォッチを購入する場合、Vitalityに加入している人は30~40%割引で購入出来ると言われました。それはVitalityに加入した時点で知っていたのですが、Apple Watch、ガーミンやスント等のスマートウォッチはマジで高価なので、保険料を安くするという目的だけで言えばパスということになります。
ただ、あの頃とは事情がかなり変わってきている様で、Google Fitを経由させればVitalityに歩数を連携させることが出来るんじゃないかという事が分かってきました。そうなるとGoogle Fit対応の安価スマートウォッチがあれば、仕事中に腕につけていても変じゃないデザインのものを使ってみても良いかな?と思えてきました。
スマートウォッチを買ってみた
情報が少なく自分の目的(用途)に合うのか?という疑問も解決せず、結局人柱的にやってみるしか無いんだなと気づいて行動しないと事は起こらないので買ってみることにしました。買ったスマートウォッチは中国製らしいですが、いきなり高価なスマートウォッチを買っても続かないと無駄なので段階的に進めることにしました。
タイミングによっては50%OFFのクーポンが出ていることもあるので、気になる人はチェックしてみて下さい。3,000円で購入できたらガジェットとして遊ぶ範囲で楽しめると思います。
こういう身に付けるものは好みもあると思うので、こだわりたい人は高機能で信頼性の高いApple Watchや、ガーミン、スント、その他、Vitalityのリワード(特典)を使って割引で購入して使うのも良いと思います。価格は数倍以上違いますけどね・・
私はそこまで拘っている訳では無いので、時計として身につけておいてより正確に歩数をカウントしてくれたら良いかなと思って「GADIXY」という機種を5,000円ちょっとで購入しました。「GADIXY」というネーミングからしてちょっと怪しい感じ(パクリっぽい)ですが、そこは気にしないことにします。
専用アプリは「Da Fit」という名前
この機種をAndroidスマートフォンで使用するためには、専用のアプリ「Da Fit」というものをインストールする必要があります。Bluetoothでスマートフォンと通信出来るので簡単にペアリングできました。ペアリングが済めば「Da Fit」から詳細設定が行なえます。
文字盤はタッチ式の液晶ディスプレイなのでデザインは柔軟です。デフォルトで実装されている4種類の文字盤のデザインが気に入らなければ、ライブラリからダウンロードしインストールすることで文字盤のデザインを買えることが出来ます。デザインは標準装備の4つ(1つは壁紙を変更したりカスタマイズ可能)と、ダウンロードした任意のデザインを一つ保存しておけて、スマートウォッチのディスプレイ長押しで5種類から切り替えられます。用途に応じてその都度アナログ表示、デジタル表示、歩数表示などを選べるのがデジタルデバイスの良いところですね。
Google Fit経由であればVitality公式対応デバイスでなくても可能
本当に「Da Fit」なるアプリが「Google Fit」に連携して、それが住友生命の「Vitality」にデータを反映してくれるのか?こればかりは試してみるしかないので購入してやってみることにしました。
実際にやってみるとデータの流れは、「GADIXY」->「Da Fit」->「Google Fit」->「Vitality」となり目的の歩数連携が可能でした。
早々に失敗したのは、半日仕事をして帰宅しGADIXYを使い始めてみて連携させたところ、Google Fit単体でカウントしていた3,000歩がDa Fitによって上書きされてしまい、テスト的に歩いてスマートウォッチにカウントさせた500歩程度に減ってしまった点です。初めて「Da Fit」と「Google Fit」を連携させるのは日付が変更されてからの方が良いですね。
なお、「GADIXY」の操作性については触ってみて慣れるしかないという感じです。付属の取説は多言語対応なものの、やたら文字が小さく読みづらいし書いてあることが知りたいことでは無い(ちょっと触ってみれば分かる)ので、ちょっと見て読むのを諦めました。
付属品は、スマートウォッチ本体、ウレタン(シリコン?)ベルト、メタルベルト、USB充電ケーブル(マグネット脱着式)となっており、2種類のベルトはスライド式バネ棒を使っており工具なしで交換出来るので便利です。これは気が利いているなぁと思いました。
22mm幅のベルトであれば装着出来ますが、時計の裏側にあるセンサーが腕の肌に触れていないと機能しないので、NATOストラップは使用できません。ベルトが気に入らない人は22mm幅のベルトやメタルベルト(バックルつき)を選ぶことになるでしょう。スライド式で手軽に交換出来なくても良いのであれば、通常のバネ棒式(22mm)でも装着可能です。
また、「Da Fit」をインストールしたスマートフォンと連携出来るので色々な便利機能が実装されている様です。ファームウェアの更新も出来る様なので、将来的にこのメーカーがバージョンアップを継続してくれれば機能アップや精度の向上も期待出来るかも知れません。耐久性等まだ短期間しか使ってないため分からい事がありますが、私と同じく住友生命のVitalityに入っていて、歩数を稼いで保険料を下げたいという人はお手軽価格で購入出来るスマートウォッチも検討してみて頂きたいです。
スマートウォッチの機能について
数日意識しながら使ってみて気づいたことがあります。
睡眠データの収集は想定外に便利
眠るときも腕に装着していると、寝ている間の状態を計測してくれて、「Da Fit」に睡眠データを表示してくれます。最近、年齢のせいもあってか朝早く目が冷めてしまうのと、夜トイレに起きてしまうことが増えてきたので、睡眠の質を測ることが出来るのは便利だなと使ってみて感じました。就寝した時刻からトイレに起きた時刻など、深い眠り・浅い眠りなどのグラフで確認出来て概ね計測できている様に思います。
通常の腕時計は眠るときは取り外して枕元においておくタイプなのですが、寝ている間のデータが取れるなら腕に装着しておいても良いかなと思える様になりました。また夜中に目が冷めてしまった時にもディスプレイの発光で読めるのでいちいちライトを点灯させる必要がありません。パッと見で分かるので就寝時にアナログ時計表示に切り替えておくと便利だと思っています。
歩数カウンター
最も重視しているのは歩数計です。スマートウォッチは当然のことながら腕に装着します。歩くときに人間は腕を振って歩くのでそれをモーションセンサーで検出して歩数をカウントしている様です。しかし必ずしも人間は腕を振って歩くとは限りません。
例えば手にものを持って運んでいるときや、仕事中に台車に荷物を載せて運んでいる場合は腕を振らずに歩くので上手くカウントされない様です。やっぱり腰のベルトに装着する「万歩計」が精度が高く最強だと思うのですが、世の流れとして便利さに向いているので仕方ないのかも知れません。意識して歩くウオーキングやランニングなどの運動を主目的にしている製品の様です。
メッセージ通知機能
また個人的には、メッセンジャーアプリは「Telegram」を使用しているので、ほぼ使わない「LINE」や「Instagram」のメッセージなんかを知らせてくれるより、「Telegram」メッセージをスマートウォッチに表示してくれたら良いのになぁと思ったりもします。個人的には家族や知人とは「Telegram」を使ってやり取りしているので対応していないのが残念です。
なお、通知アプリ「その他」を選択してスマートフォンの通知全てを通知してもらう事は出来ますが、スマホの通知情報全てが飛んでくるので煩わしいです。このあたりは要望として出してみようかな?と思っています。改善してくれたら「Da Fit」に対して高評価したいです。
通話機能
スマートフォンがBluetooth圏内(10m程度)にある範囲であれば、電話の発着信が可能なので使ってみたら非常に便利でした。子供の頃にSFなどで見た「通話出来る腕時計」そのまんまです。すごい時代になったもんだなとちょっとうれしくなりました。
最近のスマートフォンは大型になって来ているので、ポケットやバッグに入れておいたままでもすぐに電話を取って通話出来るのは便利です。車の運転中に使用するのはグレーゾーンかも知れませんが、スマートフォンを手で持って操作することに比べれば殆ど危険はないと思います。
また、自宅にいる時は居間にスマートフォンをおいたまま自分の部屋でPC作業をしていたりして、電話がかかってきたことに後で気づく・・なんてことも多かったのですが、このスマートウォッチを使う様になってからは、電話がかかってきていることに気づけるので、そのまま通話に入るか、スマートフォンを取りに戻って直ぐに折り返しかけ直すことができる様になりました。
なお、よく通話する相手の電話番号は「Da Fit」から転送しておけるので、急いで電話をかける可能性がある人は電話帳転送しておくと便利です。通話相手に確認してみたのですがノイズキャンセリングが程よく効いているらしくこちらの声も聞き取りやすいそうです。
健康に対する意識の変化が起きた
毎年の健康診断でコレステロール値が高いという指摘を受けます。個人的な嗜好で脂っこい食べ物や甘い食べ物、激辛な食べ物などは好まず、肉よりは魚の方が好きで野菜もキチンと食べると自覚しているのですが、どうしてもコレステロール値の指摘を受けてしまいます。原因は「運動不足」にあるという事は自覚しています。間違いなく運動不足が大きな要因でしょう。
そういう状態で5年以上は確実に歩かない生活をして来たので、老化現象もあって体が軟弱になっていると感じています。転職して現在の仕事では、歩かざるを得ない環境にあるので、意識して歩く様にして少しでも運動不足を解消できればと思っています。
転職してから残業時間も減りましたし、単身赴任からも開放され健康的な生活を送れる様に改善されたので、帰宅してからウオーキングするなんてことも良いかなと思っています。とりあえずやる気になったらかみさんが付き合ってくれると言ってますので、かみさんにも購入して二人でウオーキングしても良いかも知れません。
転職、そして住友生命のVitalityを再認識させてもらった事で、健康意識はかなり強くなって来た気がします。また、安価な方とは言え絶対に必要というわけでも無いガジェットに5,000円の投資をして入手したこともありますから、これで病気になったら意味ないなと思っています。
継続して運動することを心がけて行き、徐々に運動量を増やして行けたら一番良いかなと思っています。かみさんも興味を持っているのでスマートウォッチを二人して装着して健康に気を使う(運動を意識する)というのも良い傾向なのかも知れません。
スポーツモードもある
このスマートウォッチは安価な部類のものですが、スポーツモードがあります。スポーツモードを開始すると、頻繁に脈拍などを計測する様になりより細かいデータを計測してくれます。当然ながらバッテリー消費は増えますので、ウォーキングやジョギングでスポーツモードを使うと充電が必要になると思います。
スポーツモードで計測した脈拍(心拍数?)データは、Google Fitに反映されている様ですが、Vitalityには反映されていない様なので、積極的に運動して、「歩数」と「心拍数」とでVitalityポイントをゲットしようという人には向かないと思います。Vitalityが公式にサポートしているメーカーのスマートウォッチを使った方が良いでしょう。
私は約5年、ほぼデスクワークの仕事をしていたので、すっかり脚が鈍っていて8,000歩歩くのもしんどい状態だったりして、歩数のみカウントさせて、スポーツモードは使っていません。より積極的に運動してデータを取りたい人は本格的に始めた方が良いですね。
追記(5ヶ月使ってみた感想)
丸々5ヶ月使ってきましたが、不具合は特に起きていません。たまにBluetoothの接続がうまく行ってない?という状態はある様ですが、私の用途としては歩数のカウントが第一なので24時になる前に再接続させれば問題ないです。
常時Bluetoothで接続しておいて、スマートフォンへのメッセージ到着や電話の着信通知を知るのがメイン用途なら若干不安が残るかも知れません。
バッテリーの持ちは、3日に1回フル充電する感じですが、専用の充電ケーブルを使うこともあり、私は夜寝る時に充電するパターンに落ち着き、余裕をもって2日に1回の充電となっています。寝ている時は充電している感じなので、最近は睡眠データは使っていません。
5ヶ月使ってきて、若干バッテリーの持ちが悪くなったかも?という印象は受けますが、この調子なら1年間は使えそうに感じています。せめて1年は持ってくれないと残念過ぎますからね。
しかし最近は半額クーポンが出ていて、この商品を3,000円で売っても利益が出るのか?と考えると、おそるべし中華製ですね。あとはアプリが余計な個人データを中国に送ってないか?という不安は若干ありますが、スマートフォンのアプリ権限的に問題ない範囲かな?と思っています。
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