田舎の良くない所は多分これが筆頭じゃないかと〜特に夏場になると私の大嫌いなものがいっぱい現れてくる

週末から歯痛に悩まされてまして、今日は仕事休ませてもらって歯科を受診して来ました。歯医者さんに診てもらうのは二年ぶりくらいかな。

ところが、あれ?どこだっけな痛かったの・・って感じで、診てもらう段階になったらあんまり痛みが無い。コツコツつっつかれても痛みが響いてこない。

歯科衛生士さんの点検後に医師の検査、問診に答え、この歯が痛かったという部分をメインにレントゲン撮影。ところが虫歯らしい部位は全く無いとのこと。歯同士があたってるところも問題ないレベルだとのことで、「今痛くないなら様子見で良いレベルですね」って。

あーあーあー、せっかく仕事休ませてもらって診てもらいに来たのに。昨日なんか歯痛で頭が重くて寝て過ごしたんですから。今朝だって朝食食べてる時はズキズキしてて。

歯科医からの説明を聞いたところ、下の歯が痛いと言っても原因は上の歯だったりとか、寝ている時に噛み締めている(はぎしり)のが原因だったりとか色々あるそうで、今回の診察では虫歯が原因ではなさそうということで様子を見るしかなさそうです。

って今自宅でおとなしくパソコン使っている段階では、はぐきが痛いです。局所的に追求すると歯と歯の間辺りかなぁ。肩こり、首こり、背中コリと妙なコリを全身に感じつつ我慢するしか無い状態です。また突然悪化して痛みに悩まされるの嫌だなぁと思っています。

さて、先日地方(田舎)の良いところ的なエントリーを記しましたが、良くないところも痛感したのでちょっと触れておこうと思います。もちろん住む場所(地域)にもよるんでしょうけどね。

虫が多い

田舎の弱点は多分これが筆頭にくるんじゃないかなと思っています。

私は蜘蛛が大嫌いですし、毛虫とかも嫌いです。基本的に子供の頃、虫類を虐殺する遊びとか友達と例外なくやってるくちなので、大人になってからそういうのが一切ダメです。ゴキブリでさえどつくのは苦手です。ゴキジェットが無いと生きていません。実は今日歯科医に行った帰りにホムセンでゴキジェットを買ってきました。

蚊は都会にもいますが田舎は草むらが多いせいか藪蚊とかやっぱり多いです。庭木の手入れをしていたらいっぱい虫がいます。害虫多すぎるでしょ。卵とか産み付けてるから本当にたちが悪すぎます。あれ(卵)が孵化したらえらいことだと毎回思いますが、当然ながら知らない内に知らない場所で孵化してるの結構多いでしょうね。

自然がある証拠だろうけど

虫が沢山生きていけるというのは、自然環境が多く残されているという事だと思います。実際、虫が食べるものが植物の葉だったりするので、自然環境が豊かでないと虫が大量に生存するのは無理でしょう。人間が雑草とかを処理しきれないくらいに多く存在するので、生き残る虫が多いというのだと思います。

その虫を食べる小動物(鳥とか)も多いのは実感します。住宅地でも小鳥や中型の鳥が多く飛び交っています。うちの庭木にも実がなるので季節によってはそれを食べに来たり、どうやら虫も食べてるみたいです。鳥達には害虫駆除して欲しいという思いもあるのですが、迷惑なことに糞も落としていきますし、衛生面で結構やばいらしいです。鳥の糞は色々持ってるので清潔に掃除しとかないと変な虫やウィルスが増殖してしまう事もあるそうです。

繰り返しになりますが、私は蜘蛛が大嫌いです。

自宅の裏にある駐輪スペースに停めてあるバイクを、毎朝出して仕事に行こうとしている時に、いきなり顔にふわっと蜘蛛の巣がかかったりして、ぞぞぞと虫唾が走ります。ホンマに勘弁して欲しい。

先日なんか、おろしたての作業ズボンを履いてスクーターで走っていたら、ビャビャビャって何かが前から飛んできて私のむこうずねにゴツンと激突しました。次の瞬間にセミだなと気づいたのですが、ぶつかった衝撃でセミの汁がズボンに付着してるし・・もうゾゾゾと背筋に何かが走って事故りそうになりました。

しかも目的地に到着して気づいたのですが、そのセミが半死状態で汁出てる状態でバイクにしがみついていて背筋どころか顔も真っ青になったんじゃないかって位に冷や汗出ました。泣く泣くウェットティッシュで飛び散った汁をフキフキしてポイしましたけど、ホンマ虫って洒落にならないです。

子供の頃は虫とかいっぱい捕まえて遊んでたのに、大人になったら超苦手になって、それで田舎に住んだら蜘蛛はおるわ、イラ(毛虫)はおるわ、蛾はおるわ、セミは向かってくるわ・・・

結論

田舎は虫が嫌いな人にはおすすめ出来ないですね。本気で虫嫌いな私が言うのですから本当です。やっぱり都会よりも虫が多い。草むらとか立ち入ったら洒落にならん位いますよ・・

引っ越してきた年の夏、耐えかねて屋外使用目的で「電撃殺虫器」を買いました。これ洒落にならんくらい虫が取れます。取りたくないけど汚らしいくらい虫の屍骸が電極に付着します。紫外線で呼び寄せて電撃で殺すのですから当然ですね。

掃除が大変な位に虫を駆除出来ますがそれだけ虫が飛んでいるって事です。電撃の力があまり強くないせいだと思いますが、カナブンとかカメムシは死なない様です。

虫の屍骸が電極に付着したままだと電気が漏れる為電撃パワーが弱くなり虫を駆除出来ません。したがって定期的に掃除を行う必要があります。隙間から細い筆(刷毛)で地道に掃き取る必要がありますので、虫を見るのもダメな人はこの製品は無理だと思います。虫を呼び寄せるからむしろ使わない方が良いでしょうね。

やっぱり田舎は虫嫌い(超絶苦手)な人にはオススメ出来ません。私も虫はホント嫌い。

追記

電撃殺虫器はハイパワー(電圧が高い)なものを使用すると、電極へのこびりつきも無く殺傷力も高いので合理的です。中途半端な殺傷力の電撃殺虫器では電極へ虫の死骸がこびりつき、掃除も大変ですし、ひっかかった虫が電気を逃がすので更に殺傷力が弱まり効果が薄れます。

ハイパワーな電撃を使うと戻れなくなります。屋外で使用するなら片っ端から駆除しないと追いつきません。使った実体験から「OBK-06S」をオススメしておきます。屋内使用ならあまり電圧が高いものは要らないかも知れませんが・・

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