サラリーマンが2度目の「ふるさと納税」をした2022~自治体によっては手続きが更に簡素化されていた

身元証明、免許証、マイナンバーカード

2回目のふるさと納税

この季節になってふるさと納税の記事を記していますが、約1年前に初めてのふるさと納税をやってみて、ある程度仕組みがわかったので、今年(2022年)は早めに済ませる事にして9月頃に楽天ふるさと納税で手続きしました。4月に転職して年間の収入が減ることがわかっていたので、昨年より少ない額にすることにしました。

思い返してみると6月頃に高知市役所から納税通知が届いて、その内訳を確認したところ、2021年にふるさと納税をしたことで、その額が住民税から減額されているのを確認出来ましたので、昨年のふるさと納税は初めての経験でしたが成功でした。前職では就業条件が結構無理させられていたこともあり諸手当があって所得がそこそこあったので、今年の収入は減るけど納税額は昨年度の所得で計算されるので我慢の年です。

楽天ふるさと納税

ふるさと納税がネットで済ませられる手段として、「楽天ふるさと納税」の他にも、「さとふる」等色々ありますが、私は「楽天市場」で買い物をすることもあるので慣れた手順で済ませられる「楽天ふるさと納税」で購入する感じでふるさと納税をしています。注意点は下記二点だけなのでそれ以外は楽天市場で買い物をするイメージで済ませられます。

  1. ワンストップ特例制度の申請書をつけて貰えるよう選択
  2. ふるさと納税先は5つの自治体までに制限しておくこと

後は、ワンストップ特例制度の申請書が送られてくるのを待ち手続きを済ませることと、返礼品が送られてくるのを待つこと、そして来年5月か6月頃に市役所から送られてくる納税額の決定通知書にふるさと納税した額(-2,000円)が反映されて住民税が安くなっていることを確認するだけです。

ワンストップ特例制度の申請を済ませる

とりあえずワンストップ特例制度の申請書が送られて来たら手続きを済ませなくてはなりません。ここを済ませないとふるさと納税したとみなされないので、住民税が減額されることが無く、お高い買い物をしたイメージになってしまうので要注意です。

昨年も記しましたが、手続きの中で一番面倒くさかったのは、申請書類に貼る「マイナンバーカード」の表面と裏面のコピーです。ここは工夫して昨年はスキャナーで両面をスキャンして、A4用紙にビッチリ敷き詰めて原稿を作り、コンビニで印刷して来たので準備OKでした。ハサミでカットしてノリで貼るだけですからね。

今年はペーパーレスで本人確認が出来た(IAM、自治体マイページ)

ところが、今年のふるさと納税ではこのワンストップ特例制度の申請手続きが改良されていて、ペーパーレスで済ませることが出来ました。私が使っているスマートフォンはNFCカードの読み取りに対応しているので、マイナカードを非接触で読み取らせ、マイナカードの暗証番号を入力して本人確認が出来ました。この手順によってマイナカードのコピーを返送する手間は省けました。

具体的には、

  • 「IAM」での申請
  • 「自治体マイページ」での申請

上記2種類のオンライン申請で済ませることが出来ました。

ワンストップ特例制度のオンライン申請について

残念ですが、自治体によって採用しているオンライン申請サービスが違うので統一性に欠けます。「自治体マイページ」では年度のふるさと納税先や金額が一元管理できる仕様になっていますが、「IAM」にしか対応していない自治体の情報は反映されないので一元管理は実現出来ていません。

またオンライン申請を採用していない自治体(地方の小さな自治体はこの傾向がある)もあるので、(依然としてマイナカードのコピーを貼り付けて返送する必要がある)納税者としては混乱のもとになりそうです。

今後は自治体がワンストップ特例制度の申請をオンラインで済ませられるか?というのも、ふるさと納税の寄付金を集められるか?の要素となりそうです。だって納税者の多くは日々忙しく働いている人が多いですから少しでも手間が省ける方を選びますよね。

地方自治体の動きが揃っていないところが、納税者にとっては不便なところだと感じます。個人的には「自治体マイページ」で統一して貰えれば、手間もかからず、また一元管理も出来て便利だと思うのですがね・・・使ってみた手軽さはIAMを評価したい気もしますが。

送られてくる返礼品は数ヶ月待ち

今年は夏の終わり頃に行動してふるさと納税を済ませたので、余裕を持って対応は出来ました。余裕をもった時期に済ませたのですが、返礼品の発送には数ヶ月待ちという表記があったりして、直ぐに送られてくる訳ではありませんでした。昨年は年末ギリギリに駆け込みでふるさと納税をしたので、期限までにワンストップ特例制度の申請が終わるのか?という焦りが感じられました。そういう思いは嫌なので余裕を持って済ませた次第です。

ただ、経験したあとで分かったのは、例えば楽天市場の場合はポイントキャンペーンの期間があったりして、そういう時にふるさと納税を行うと、金額が一気に嵩むのでキャンペーンの条件を満たすことが出来てポイントバックが多くなったりしてお得だということです。

これは人それぞれ好き好きにやれば良いと思うのですが、自治体も年末が押し迫ってきた時期に条件の良い返礼品をを提示してみたり、楽天市場もかき集めようとキャンペーンを実施するので、余裕をもって早めに済ませるとなんだか損した気分になるのも事実です。切羽詰まった感が好きな人や、少しでもお得を狙うなら12月になり押し迫った時期にふるさと納税をするのがお得でしょう。

来年は「自治体マイページ」対応の自治体に限定しようかな

まだ先のことはわかりませんが、どうやら自治体毎にバラバラではあるもののオンライン申請の採用を進めている様なので、来年は一元管理できる「自治体マイページ」でワンストップ特例制度の申請をすませられる自治体に限定してふるさと納税をしようかなと思っています。「自治体マイページ」を導入している自治体がお気に入り先であれば良いのですが。

そうすれば納税する側としても面倒が少ないですし、一元管理できていくら納税したとか管理の手間もかかりません。オンライン申請に応じてアプリを色々インストールしたりという雑然とした手続きからも逃れられます。そういうところを考慮してくれないと、面倒くさいが先立ちますよね。

意図的にふるさと納税を選択しない人はさておき(居住地に納税したいならふるさと納税はしませんよね)、「面倒だから」、「よく分からないから」という理由でしていない人は、やっぱり「面倒だからしない」ということだと思います。

昔に住んだ土地、若い頃に赴任していた土地など、応援したい自治体がある人は是非、ふるさと納税をして応援してあげてほしいと思います。地方は人口が少ないので税収が少ないのが悩みです。人口の多い都市集中型の税収を分散する良い方法だと個人的には思っています。(方針が反日で絶対に応援したくない自治体なんて所もありますからね・・)

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