Googleマップのレビューがお気に入りを潰していく?~良いお店は口コミで教えたい人にだけ教える方が良いかも?

グルメ

ここ一年、四万十市での仕事を担当しているので、四万十市で過ごす時間が大半です。仕事仲間と当然ながら一緒に食べに行ったり、お酒を飲みに行ったりという機会もあります。

四万十市の居酒屋はレベル高いよ

言い切ってしまいますが四万十市の外食店のレベルはハッキリ言って高いです。高知県から出て「東京」「大阪」で過ごしてきた時間が長い私が見て全国的な視点で言えば「高知市」でも十分レベルは高いのですが、「四万十市」はその上を行くレベルで満足度の高い料理とお酒を楽しめる外食店が多いです。

その要素として、「ほどよく小さな街」というのがポイントだと思っています。また四国の西側にあるので海が近く海産物の流通が良いというのも重要です。新鮮な海鮮をいただくことが出来ます。

四万十市は「最後の清流:四万十川」で全国的にも知られており、県外からでも観光客が足を運ぶ土地です。しかし年間通じて観光客が多いかと言えばさほど多くはありません。シーズンには普段観光客らしき人を見かけますが、割合からするとしれた程度です。ほとんどが地元の住民です。

#地元民が足を運ぶという事はレベルが高い証拠ですけどね

四万十市の飲食店の多くは、市役所の付近に集まっており、この規模と配置が手頃なので、地元の人たちも外食には多く足を運びます。つまり地元の人が通う店と言えば、サービスの質と価格のバランスが取れた良いお店です。高知県は内陸のほとんどが山林地帯で占められており、街の規模が小さいので観光客相手だけでやって行けるものでは無いから、自ずと地元民に利用される場所=観光地となります。

つまり地元民が良いお店だと思わなければリピートしないので、そのお店は成り立たなくなるから、高知市よりも小さな四万十市規模の街では、尚更お客に対して良いイメージを与えられないお店は淘汰されます。つまりハズレは有りません。

もちろん他の街でも同じことが言えるのは当然です。

あんまり教えない様にした方が良さそうだ

個人的に、最近、お店レビューの記事を自粛することにしました。理由は良いお店をレビューすることによって、多くの人が目にする機会が増えますが、その情報が悪い顧客(店に迷惑をかける、他の客に迷惑をかける)の目にも止まるからです。メリットだけでなくデメリットも無視出来ないのです。四万十市に来る様になって痛感しています。

お店の経営は、店側の良いサービスに対して、それを気に入って何度も足を運ぶ良い顧客の両方で成り立っています。つまり既にバランスが取れているから良いお店なのです。

メディアを使ったレビューをネットに配信することにより、特に高評価のお店への注目は高まります。一見するとお店が流行って良いことだと思うかもしれませんが、足を運ぶ客にもいろいろな人がいます。日本では常識だということを分かっていない外国人だってもちろんいます。

#外国人をDISっているわけではありません。郷に入っては郷に従えを守ってくれるなら外国人もウェルカムです。

新しい客が訪れることによって、お店の雰囲気が変わったりするのは仕方のないことでしょうし、新しい出会いが新しいことを生み出すことにメリットもあります。経営者が変わることによって店の方針が変わることもあるでしょう。つまり変化は止められません。

しかし、問題はそういうことではありません。いわゆるDQN客がお店の店員や他の客に対して暴言を吐いたり悪態をついたりという、それだけはやっちゃいけないであろう行為をしている様子を目にすることがあります。

こういうDQN客に執着された店は、それまで気に入って足を運んでいた常連客を遠ざけることになり、店のサービスも低下、最悪は経営が続かなくなり店をたたむことになりかねません。つまりお店の経営バランス崩壊です。

私の雑多ブログに記したレビュー程度では影響はほぼ無いと思っていますが、私だけの問題ではありません。ブログで情報を発信している人は非常に多いですし、飲食店の評価をするサービスや、地図と連動した情報提供の仕組み(Googleマップ)等の影響はかなり大きいでしょう。

#しかしながら良いお店が認知されていなくて、あまり繁盛しておらず経営がうまく出来ていないので「応援したい」という気持ちもあります。広く紹介したい気持ちもあれば、教えたくもないというジレンマ。バランスが非常に難しいです。

やっぱりむやみにネットでは教えない事にする

個人的には、特に「ここは良いお店だな」と感じた場合、レビュー記事も書かないし、Googleマップ等にも情報を載せない方が良いと最近思っています。お気に入りのお店は本当に教えたい(一緒に行きたい)人にしか教えないのが一番良いと最近感じているからです。

良いお店には長く、その良いサービスを提供し続けて欲しいし、仲の良い人と一緒に訪れて楽しい時間を過ごしたい。ですからお気に入りの店を変えられるのは困るし、お店が廃業してしまうのは損失以外のなにものでもないからです。この視点はかなり自分本位ですがお店のことも思っています。

ネットの情報伝達力は強すぎる

既に社会問題にもなっている飲食店レビューサイトの問題は、個人ブログや、マップ連動の評価にも関係しているのは間違いないので、超お気に入りの店のレビューはブログには記さない事にしましたし、マップにもなるだけ投稿しないことにしています。以前は気にせずブログに記していましたが。

個人的にはGoogleマップの利便性を高く評価していますが、何の考えもなしに良店の情報を書き込むと良いお店を潰してしまうリスクがあると最近では思っています。お気に入りのお店が数店閉店しました。閉店の理由はわかりませんが・・

Googleには、このモヤモヤした感覚を指摘すべくフィードバックしてますし、もちろん私以外のレビュアーからもそういう意見は集めているでしょう。ネットで情報発信することは諸刃の剣なのです。

この先、Googleがマップのレビュー機能を見直す等して画期的なシステムに組み替えてくることを期待しています。もはや読み手を絞り込む時代だと思うのです。優良な情報には価値があります。レビュアーのランクによって読める情報にランクをつけるとか、差別化をしてくれないとこれらの方法は良いと思って悪いことをしていることに成りかねません。

口コミに勝るものなし

という訳で、やっぱり口コミは人伝いに伝えるのが一番だなと思ってます。家族や気の合う仲間を誘って一緒に食事をしたりお酒を飲んだりするのに、良いお店は欠かせませんから自分にとって貴重な財産(情報・ノウハウ)なのです。

最近では、どこの誰かもわからない奴らに、そう簡単に良いお店を教えられるかよ!って感じで思っています。特に飲酒が絡むとなおさらタチが悪く店で暴れるとか暴言を吐くとか好き放題やられて良いお店が閉店に追い込まれるなんてデメリットしかありません。

信頼のおける知人、身内を連れて行って喜ばせてあげる。そうすればその知人がまた親しい人を連れて行ってくれる。そうやってマトモなお客が口コミでリピートしながらお店を支えるのが理想です。そういうお店はやはりキープして置きたいし大切にしたいのです。大きな変化はなるだけない方が良いのでしょう。難しいけど慎重になった方が無難だと今は思っています。

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