ロジクールマウスのNANOレシーバー設定~自分でペアリングし直す方法

最近ロジクールネタが増える方向になっています。

職場のPC管理責任者を説得してコードレスマウスを導入して数人に配布したところ他の人からもコードレスマウスの希望が増えてきたので、Logicoolマウスを備品で購入して貰い使用する事にしてまとめ買いをしました。

コードレスマウスとしては安価なM185なのですが、普通に業務に使う分には悪くない評判です。サイズ的にもコンパクト方向ですが小さすぎなくてバランスがよいと思います。

以前、PC管理責任者がまとめて購入していた某社の有線マウスは左ボタンが良くダメになってしまって現場から不評だったので、コードレスマウスを選ぶ際にはちょっと慎重になりました。

しかしM185はシンプル機能の標準的なマウスなので、多機能(多ボタン)マウスに慣れている人は自前で(自費で買って)職場に持ってきているみたいです。私も腱鞘炎が辛いので自前で買ったM570を持ち込んで使っています。

NANOレシーバー(ナノレシーバー)

さて、話を本題に軌道修正してM185とセットになっている「ナノレシーバー」の話です。

Logicool Nano Receiver

ロジクール・ナノレシーバー(Nano Receiver)

もちろん販売されているものをそのまま使うには何も難しいことは無いです。マウスとナノレシーバーのペアリングが行われたものを同一パッケージに入れて販売されているので、USBポートにナノレシーバーを差し込み、マウスの電池を入れてスイッチをONすればPCが自動的に認識して使用可能になります。

ナノレシーバーはマウスやキーボードと1対1で使用する専用レシーバーです。Unifyingの様に複数デバイスを同時に使用することは出来ません。工場出荷時にペアリングが行われた状態でセットでパッキングされ製品として販売されています。

しかし、今回はちょっとしたトラブルです。ナノレシーバーとマウスの組み合わせが入れ違って訳が分からなくなってしまったらしいのです。つまりナノレシーバーとマウスのペアが成立しなくなってしまったらしいのです。

この場合、「もう使えない!」というのでは困ります。何か方法があるはずだと思って調べてみたら、UnifyingやBluetooth方式では無いコードレスマウスのペアリング用アプリが本家Logitecで配布されていました。

ダウンロードするなら、銘機と言われるMX Revolutionマウスのサポートページが良いでしょう。

Logitech Connection Utilityでペアリングやり直し

Logitech Connection Utility(ロジテック・コネクト・ユーティリティー)というアプリが今回の目的を達成する為に必要なアプリです。

ロジクール(Logicool)はLogitechの日本法人なので(日本には別にロジテックという商標が存在しているからロジクール名で出している)、Logitech Connection Utilityはロジクール製品純正の設定ツールです。

インストールが不要な単体のアプリなので、実行して画面表示に従えば簡単にペアリングのやり直しが出来ます。PC管理者はメンテナンスツールとしてUSBメモリーに保存しておくことをオススメします。

ペアリングが成功するまでマウスが使えないので、ノートパソコン等の場合はタッチパッド、デスクトップPCの場合は他のマウス(有線マウスが理想)で操作する必要があります。

ロジクール・コネクトユーティリティー

蛇足ながらペアリング設定をしたいナノレシーバーを当然「1つだけ」USBポートに挿します。もし他のレシーバーを併用している場合はUSBポートから外しておかないと訳がわからなくなるのでここは重要なポイントです。つまらないトラブルに遭遇しないためにも、他のレシーバーは取り外して置きましょう。

Logitech Connection Utilityを起動すると日本語名で「再接続ソフトウェア」と記されています。まさに狙い通りです。

NANOレシーバーのペアリング手順

まずアプリ(Logitech Connection Utility)を起動します。

後は表示されるメッセージにしたがって操作するだけですが一応画面キャプチャを貼り付けておきます。

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使い方は簡単です。メッセージをちゃんと読めば何も難しくありませんね。

まず、マウスの電源をOFFにしておきます。レシーバー側が待機状態となります。

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ここでマウスの電源スイッチをOFFからONにします。どうやらロジクールのマウスやキーボードは電源をONした直後に特殊な電波を発してイニシャライズ(初期設定)をしている様です。

少し待つと画面が下の様に変わりマウスやキーボードが動作する様になります。

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適当に操作を行って、コードレスマウスやコードレスキーボードが正しく動作するか確認します。

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動作しているのであれは、「はい」を選びます。「次へ」ボタンが有効になります。

以上でペアリングのやり直しは終了です。

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簡単な設定ユーティリティー(アプリ)ですが、このアプリが無いとペアリングが崩れたナノレシーバーがジャンクに成り下がってしまう所でした。

ナノレシーバーは廉価版の位置付けなのであまり需要は無いと思いますが、私としてはこういう情報は覚えておきたいので備忘録にと考えて記事にしておきます。誰かの役に立てば幸いです。

Unifyingでも使用できる(コードレスマウス&キーボードとか)

余談ながらM185マウスにはナノレシーバーがセットになっていますが、実はUnifyingにも対応しているので、Unifyingレシーバーがあれば複数デバイスでも使用できます。

Unifyingは1つのレシーバーに対して複数デバイスをペアリング出来るので、コードレスキーボード+マウス+トラックボールという構成でも使用可能です。何気に私はこれが便利でUnifyingが気に入っており複数デバイスを併用しています。

なおゲーミング用途としては、微々たるレベルでしょうが遅延が生じることも考えられるので、本格的なゲーマーは有線タイプのマウス&キーボードを好みUnifyingを嫌う傾向がある様です。

用途が違うから仕方ないですけど、ビジネス用途や一般用途では問題ないレベルの体感不可能な遅延です。ゲームをしない私としては全く遅延があるとは感じませんし使っていて気になった事もありません。

ロジクールマウスやトラックボール、Unifyingについての記事も記してあるので、調べている人は参考にして下さい。

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