Motorola Moto G4 Plusのバッテリー交換~少し割高だけど純正品にしたし作業は簡単だった

3年ちょっと前に、当時発売されたばかりの「MOTOROLA Moto G4 Plus」を購入してDSDSでSIMカード2枚運用をして来ました。

  • SIM1:DoCoMo(カケホーダイ)
  • SIM2:IIJmio(データ専用)

合わせて一ヶ月の支払いは約4,000円です。当然一番最初に3万円ちょっとのスマートフォン本体を購入しましたので初期投資は必要でしたが月々の支払いは固定で抑えられるし、そんなに多用する訳でもないので身の丈にあった使い方で私の用途には合っていると思います。

このスマートフォンも結構年数が経ちました。しかしゲームはしませんのでそれなりに不満なく使えています。まぁ多少もっさり感を感じることはありますが日常使いには全く支障ありません。MicroSDカードも128GBが対応しているので記憶容量的にも問題ありません。

ここに来て一番の不満はバッテリー容量の低下で、ちょっと使った程度で1日持たなくなり、やむなく職場のPCのUSBポートから充電する必要があることです。一日中外出だと結構不便で、スマートフォンを使ってキャッシュレス決済をする機会が増えたので、うっかり充電が甘いと仕事帰りに買い物をする時にバッテリー容量がほとんどなくてヒヤヒヤさせられることがあります。

ここいらでスマートフォンを買い換えるか、バッテリー交換をするかを検討した結果、バッテリーを交換すれば済む問題なのでスマートフォン本体を買い換える必要は無いと考えました。

交換手順についてリサーチ

交換の仕方はYouTubeで検索したら色々見つかりました。動画を見ながら作業手順をイメージしてみても大した作業ではないと感じたので自分で出来ると判断しました。

自分で交換しようと思っている人は、同一機種のバッテリー交換手順について、いくつか動画があるので視聴して参考にしておくべきだと思います。


通販でパーツ購入できる便利さ

私は高知県高知市に住んでいます。残念ながら東京や大阪と違って便利なお店はありません。東京、大阪に住んでいた時は電車で電子部品なんかはすぐに買いに行って即交換していましたが、高知県は全国的にもビリに近いレベルの不便さなのでそういう便利な生活はできません。

しかし、昨今はネット通販で珍しいものも購入できるようになりましたので、今回はネットでMoto G4 Plusに対応するバッテリー購入して自分で交換することに決めた訳です。

昔はこういう便利さがなかったので地方はほんまに不便やなと思っていましたが、こういう面ではそれほど不便っていうのも感じなくなって来たと思います。もちろん地域格差っていうのはありますけど、地元が住みやすいというのも正直なところです。いくら便利でももう東京はええわ。(大阪なら条件によっては戻ってもいいかな・・)

純正 or 互換品

課題は、互換バッテリーにするか純正バッテリーにするかです。純正バッテリーの取り扱い店は限られるし価格もそれなりです。安価な互換バッテリーの選択肢は結構ありますが、レビューを読むと「交換したけど逆に持ちが悪くなった」と言う情報もあり、安くてもハズレを引くと無意味だと思うので、割高でも純正品を扱っている通販ショップから購入することにしました。

私のMoto G4 Plusの場合は、朝8時にフルチャージで持ち出して、待受状態のままでお昼休みまで置いて置くと70%以下、少し通話したり調べ事で使うと60%以下になり、夕方まで経つと30%以下まで低下します。ここからどんどん下がり始めるので夕方に買い物をキャッシュレス決済で使おうと思ったら10%以下だったりするので、昼過ぎに気づいたらPCにUSBケーブルで接続して充電する様にしていますが明らかに新品の頃の快適さからは程遠い状態になっています。

現状でも一応使えるレベルではあるので、安い互換バッテリーに交換しても改善されなければ無意味です。半信半疑でも純正品を名乗るものを購入することにしました。ちなみに送料込で4,400円でした。バッテリーが著しく劣化していて話にならないレベルの容量しかないのであれば、互換品でも良いかも知れませんけどね。

バッテリー交換作業

交換作業はYouTube動画でイメージできる通りなのですが、こういう作業に慣れている人なら1時間かからないと思います。面倒くさいのは

  • T4の細い特殊ドライバーで19本もの小さなネジを外して取り付ける手間
  • 両面テープでBATTが固定されているので剥がすのが面倒

これくらいだと思います。
私にとっては更に課題があって

  • ネジが小さいから見えにくい(老眼のせいで)
  • コネクターが小さいから見えにくい(老眼のせいで)

結局、加齢による視力低下が一番のネックです。若い頃は細かい作業は得意中の得意で人にできないことも難なくこなしていたものですが、今となっては見えないので苦手なことになってしまいました。

工具は一応こんな感じで準備しておきました。スクレパー的なものがあればバッテリーを固定している粘着テープから剥がしやすいと思います。

19本ある小さいネジに使用する工具のサイズはT4のビットがピッタリフィットすることを確認しました。ガタがあったりしてネジ頭を舐めると無駄な労力と時間を費やすことになるので、慎重に工具のフィッティングを確認した方が良いと思います。

下写真のカメラモジュール用のコネクタが隠されているキャップを剥がします。

ゴムキャップになっており別に固くもなかったので爪でひっかけて簡単に取り外せました。カメラモジュールのコネクターは上に少し持ち上げると外れますので準備しておきます(カメラカバーは内カバーについていますので)。

19本のネジをちまちまと外すとこんな感じでした。ネジが小さいので見えづらくて面倒くさかったです。すっかりこういう作業が苦手になってしまいました。

バッテリーを慎重に剥がします。下写真の位置にある粘着テープで固定されているので焦って力を入れすぎない様に注意が必要です。

剥がれないからと不用意に力を入れると本体が歪んで液晶ディスプレイや基板を破損する恐れがあります。YouTube動画の様にプラスチックのカードを隙間から差し込みながら剥がすのが無難でしょう。

バッテリーを交換し終わりました。黒いフィルムの様なものは剥がすとシワシワになるのですが、残しておいた方が無難だと思うので移植して再利用することにしました。

一応「純正バッテリー」と言われて購入したので、ざっと比較してみた感じではほぼ同等品の様に見えます。肝心なのは電気的な特性ですけどね。もちろんコネクター形状は合致しました。

この段階まで組み上げたら、仮に電源を入れてみて動作確認をした方が二度手間を防げると思います。ただし変な部分に触ってしまい電気的に不具合を起こすと危険なので、絶縁性のあるゴム手袋などを着用しておいた方が良いでしょう。

問題なければ内ケースをかぶせてまた19本のネジを取り付けます。強く締めすぎないこと(ネジ穴が壊れる)が重要だと思います。

以上の手順で交換完了しました。

バッテリーの初回充電はちょっと要注意かなと思って、発熱状態などをチェックしながらにしましたが問題ありませんでした。MOTOROLA Moto G4 Plusの場合は純正の充電器を使用するとターボ充電が可能なので短時間で充電できますが、その分発熱は大きいと思います。交換したことが原因で発火とか洒落にならないですからね。

どうやら充電中は温度管理をしているらしく、その動作も正常でいつも通り充電できました。変な発熱がなくて安心しました。

なお、私が購入した時は、Amazonでは純正品を扱っていませんでした。今後純正品を扱う出品があるかも知れません。BATT劣化が激しくて互換品でもいいやと割り切れる人は安い互換品でもいいかも知れません。

やっぱり純正品が良いと思う人は「ミスターサプライ」で探してみると良いかも知れません。

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