テリオスキッド(カスタマイズ)~ステアリングホイールのレザー部分手入れ

ブログ記事として掲載は順序的に逆になってしまいましたが、テリオスキッドの純正ステアリングホイール(ウレタン素材)から交換するために、ダイハツ・ミラ・ジーノ(L700S、L750S)用のウッド&レザーコンビを手に入れたので、換装に先立って手入れをする事にしました。

中古をヤフオクで手に入れたので、現物を見るまでは革の状態がやや気がかりではありましたが、ウッド部分のクラックも小さく一箇所だし、レザーの劣化も少ないので、革を張り合わせている部分を補修してやれば十分使えると判断しました。

どういう経緯でオークションに出品されたかは知りませんが、不要になったものが出品されているのは間違いないので、手入れとかは必要以上にはされていません。車両への装着前にできる部分はメンテしておきます。

革のめくれ補修は革用ボンド

革の貼り合わせのめくれはコニシボンド・Gクリアー(透明)で接着することにしました。剥がれた状態で使用するとダメージが進行するので、補修後はなるだけ剥がれて欲しくありません。剥がすこともないでしょう。

これは使っているうちに剥がれたというよりは、保管されているうちに剥がれたと思われます。使うとめくれ方がひどくなりますがそれがありません。左右両方ともこの状態だったので、しっかりと革を引っ張りながら張り合わせます。

使い方は簡単で、ヘラを使って張り合わせる両面に薄く塗り、少し待ってからしっかり貼り合わせてしばらく圧着します。なるだけしっかりと圧着し続けた方が強力に貼り合わせることができます。

説明書に従い、接着剤を塗ってスグに貼り合わせるより、少し待ってから貼り合わせた方がしっかりくっつきます。接着剤が素材にしっかり吸着するという事でしょうか。

プラスチック部分は洗浄

ネジで固定している部分をとっ外して可能な部分は分解します。プラスチック部分だけにできたパーツは、水につけて洗浄しました。内部にはホコリが溜まっているのでこういう機会に清掃するのは気分的に良いです。

注意点としてはプラスチックパーツと金属パーツが組み合わせられている構造になっているものもあるので、なるだけ金属パーツは外してから洗浄した方が良いですね。水で洗うならなおさらです。

天然素材はケミカルを使用

金属部分にサビが発生しているならサビ止剤を使うなどして対処しておきたいです。

ウッド素材の部分はクリアコーティングされているので基本的に布拭き清掃で良いと思います。運転中は頻繁に手が触れる部分ですし。

革の部分は一番手が触れるので劣化します。乾拭きした後でブラッシングし、ミンクオイルを軽く染み込ませてから靴用の保護材を塗布して磨きました。黒がしっかりして来て光沢も出て触った感じも良いです。

センターパッド(エアバッグ)部分は樹脂製なのですが、そのままだとレザーブラックより白けていてみすぼらしいです。写真だとあまりわからないかも知れませんが現物はかなり色が違います。太陽光の下だとはっきり違いが分かると思います。

樹脂部分も、シリコン系保護ツヤ出し剤を軽く塗布しながら布で磨いてやると、黒色がしっかりして光沢も戻った感じです。これで違和感が無くなりました。

もちろんついでですから、写真では見えていない部分の樹脂(プラスチック)パーツもシリコン剤でコーティングして拭いておきました。私自身そんなに神経質な方ではないので、車両に装着してしまえばこまめに掃除するタイプではないので、せめて手元にある時にできることはやっておこうと思った次第です。

最後に

昨今の自動車用ステアリングとしては、エアバッグは当たり前と言われる時代ですから、メーカー純正をメーカーオプションに変更するか、互換性のある他車種用を流用するしか手がありません。

momoやNARDIがエアバッグ対応の各自動車メーカー向けを出してくれれば良いのですが、メーカーそれぞれ規格が統一されていないとか、車種によって様々とか課題があり実現する可能性は低いと思います。momoやNARDIはもはやモータースポーツ用途やクラシックカー用途に限定されるのでしょうね。

なおさら、同一メーカー内の他車種との互換性情報は重要となります。そういう情報は、やはり前例のある「実際に試した情報」を見つけるのが一番有効です。ネット上には色々な情報がありますが、試した事がある人が必ず発信してくれるとも限りません。情報が無いことについては試行錯誤は必要なのでしょう。

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