テリオスキッド(TA-J131G)の車検前にヘッドライト輝度と光軸調整に問題が発覚〜車検はいつから出せる?

テリオスキッドのフロント側から見た画像 自動車・バイク

テリオスキッドの継続車検

テリオスキッドを中古で購入してから3回目の車検です。年式も古いので前回と同様ディーラー(ダイハツ)に持っていくことにしました。中古で所有して1回目の車検時に飛び込みで依頼したオートバックスには私のデータがある様で、「そろそろ車検ですよ」と営業電話がありましたが、既にダイハツで見積もりを依頼する予約をしているので今回は断りました。オートバックスはパーツ交換を想定していないので古くなった車種には融通が効かないんですよね。

私のテリオスキッドも年式が古いので外装も古びてますし、サビなんかも出てきて、今回の見積もりで老朽化パーツにお金がかかる領域に入って来たんだなと実感することとなりました。旧車になると維持費もかかります。中古で買った頃はまだ良かったのですが、そろそろ所有し続けるかどうか増々考えなくてはならない要素が増えてきました。かと言って他に所有し続けたいと思える車も無いし車に乗る機会も少ないので維持費は最小限にとどめたいし・・

期限ギリギリになってからだと遅いので早めに依頼して車検を受けることにしました。いつから出せるのか?という疑問もディーラーさんに相談してみました。

車検はいつから出せるのか?

ディーラーの担当整備士さんに、電話で「車検はいつから出せますか?」と電話で問い合わせしてみました。得られた回答は30日前が最適ということでした。逆にあんまり早く車検を取得すると更新された車検証の有効期限が早まってしまうそうです。つまり継続更新の手続き日が30日よりフライングした場合はその日数分だけ損するみたいです。

車検の作業と手続きの日を考慮して一週間弱みておいた方が良いとのことで、「一ヶ月と7日前」がギリギリフライングの車検を依頼する日だそうです。ただ、車検業者さんが手が空いていて手続きが早いとその分フライングしてしまうので、理想はやはり車検証の満了日の30日前と考えて良さそうです。期限を過ぎなければ問題ないのですから20日前でも10日前でも問題なしです。

今回は事前に相談したこともあり、余裕をもってダイハツの予約を取り車検前に見積もりの為に見てもらいました。事前見積もりなので一ヶ月と3週間前に予約して訪問することにしました。車検を依頼する日は車検の有効期限1ヶ月前を目処に後ほど整備士さんと相談します。

ヘッドライト不良との診断

出してもらったコーヒーとお茶菓子をいただきながら待っている間に整備士さんがざっくりと要点を確認して見積もってくれました。

今回の指摘はヘッドライトの輝度が上がらず暗いことでした。また片側のヘッドライトの光軸が調整出来ないとのことでした。ドライバーで回しても調整が効かないのでヘッドライトのアッセンブリを交換する必要があるとのことでした。

パーツの在庫を確認してきますと言われて、待っている間、ヘッドライトのアッセンブリって1万円以上するわな・・高くつきそうだなとモヤモヤします。見積もりが出来て提示された金額を見てちょっと目を疑いました。今回の車検、コミコミで約17万円とのこと。

いや、この車は車検が1年残ってる車両を19万円で買ったんだけど・・・。

いったい何がそんなに高いんだよ!と思いつつ明細を確認すると、ヘッドライトアッセンブリが1個28,490円で、左右で2個交換するとパーツ代だけで56,980円を含む見積もりになっていました。当然ながら交換工賃も別途必要です。ざっくりと65,000円プラスと考えておく必要がありそうです。

前回実施済みの車両下周りの塗装とかも含まれているので省けるものは省いたとしても完全に想定以上の金額です。

過去ブログを確認してみると、前回の車検の時に約80,000円だったと記していたので、同じ位の金額で車検を通せれば、次はタイヤを交換して・・という算段をしていただけに、このボロくなった車を車検を通すだけのために17万は払えないな・・と即答は出来ませんでした。

そもそもヘッドライトの光軸が調整出来なくなっている(故障している)ってどういうことよ?自然に壊れる程度の機構なのか?ヘッドライトアッセンブリを分解したことはないので構造的なことも分かりません。家に帰ってからリサーチすることにしました。

ヘッドライトアッセンブリ

ヘッドライトには、光源をリフレクターで反射させてレンズの効果で照らしたい方向に光を集めて照射するという役目があります。この向きを上下左右に調整できる様になっているのが一般的なヘッドライトの調整機構らしいです。テリオスキッド用のヘッドライトには調整ネジが2個あり、上下用と左右用とに分かれているみたいです。

ロングのプラスドライバーを突っ込んで回転させると光の向きを調整できる様になっているみたいですが、テリオスキッドの場合は、ソケットレンチなんかでもエンジンルーム内から調整できるみたいです。構造的にドライバーで回せる様にギザギザにさせているのは誤差があって調整しづらそうな印象を受けました。ディーラーの整備士曰くこれが片方効かなくなっているということの様です。内部でパーツが割れたりして調整が出来なくなっているのだろうか?

とにかく光軸調整が出来ないと絶対に車検には通らないのでなんとかしなくてはなりません。輝度が上がらないのはヘッドライトの透明部分(樹脂パーツ)がくすんで光が透過しづらくなっているのも原因だと思います。

今回の見積もりはダイハツ(ディーラー)で出してもらった訳ですが、ディーラーで中古パーツは扱っておらず新品のアッセンブリを購入することになる訳です。今思えば匂わせ的に「中古パーツなら安く上がりますけどね」と言いたいけど言えないみたいな雰囲気で説明してくれてた様に思います。この辺のニュアンスを感じ取れるかどうかはコミュニケーション能力だと思います。私はそう感じ取りました。

中古でヘッドライトアッセンブリを購入する

そこでヤフオクで中古パーツを探してみることにしました。廃車にする車両から使えそうなパーツを部品取りしてストックしておいて、自動車修理工場などからの引き合いで販売するという中古パーツ屋(解体屋の副業みたいな)が昔から存在します。

私自身も若い頃にオートバイに乗っていましたが、八王子にあった解体屋に行ってめぼしいパーツを見つけ出して、自分で取り外しておっちゃんと金額を交渉して購入するという半セルフサービス的なシステムの解体屋さんでブレーキキャリパーなんかを購入した記憶があります。

今はネット通販やオークションがあるので、パソコンでパーツを見つけて通販で購入するという方法が取れます。時代が変わり便利になったけどやってることはほぼ同じ商売なんだろうなと感じます。ヤフオクで探してみるとやっぱりありました。

どうせお金と手間をかけてヘッドライトを交換するのであれば、あと数年は安定して使いたいので研磨後にコーティングされたものを左右セットで購入しようと思いました。今回は輝度も不足していてレンズの透明度も重要だからです。

今回だけ光軸調整ができるようにするだけなら不具合のある片方だけを交換して費用節約と出来ますが、2年に1回こういう面倒さを感じるのは嫌だなと思った次第です。送料も込で考えると12,000円程度かかるみたいですが、今更新品パーツに6万円弱かける気にもならないので1万2千円に抑えられるなら妥協範囲だと割り切ります。

ヘッドライトアッセンブリの交換方法(リサーチ)

見切り発車でパーツを購入しても自分で交換できるかどうか分からないので、交換手順についてリサーチします。

とりあえずテリオスキッドのヘッドライトには、「STANLEY P0757」「STANLEY R7376」があるみたいなので間違えない様にしなくてはならないと気づきました。ハロゲンバルブがロービームとハイビームで独立しているのが「STANLEY P0757」らしいです。私のテリオスキッドはロービームとハイビームが別々のバルブになっているので「STANLEY P0757」っぽいです(刻印は車体から取り外さないと確認できない)。

次にヘッドライトの取り外し&取り付け手順です。幸い、みんからにテリオスキッドのヘッドライト交換の参考になりそうな写真がありました。自分なりに考察して、自分の車でシミュレーションしてみると

  1. ボンネットを開ける
  2. フロントグリルを外す
  3. フロントバンパーを外す
  4. ヘッドライトを外す

こんな感じで出来そうです。(交換作業時に写真撮影するつもり)

フロントグリルはプラスチックのネジというか固定クリップで固定されているだけでした。爪でこじりながら+ドライバーで緩める方向に回すと芯が抜けてきてクリップが取れました。これではめ込みのグリルは外せました。

すると、フロントバンパーはラジエターの冷却口のボルトを外してから、やはりプラスチックの固定クリップを+ドライバーで抜いてクリップを外す感じの様です。ここまでは実施してないので実際にパーツが手に入ってからやってみようと思います。どうやらフロントフェンダーの裏側にも1つボルトで固定されているっぽいので、フロントグリルを外せばバンパーを外すのは難しくなさそうです。

順調にできれば交換して組付けまで一時間ちょっとでできるんじゃないかな?という感じです。ちなみに見積もりに記載されたヘッドライト交換工賃は8,470円になっているので、そこそこ面倒な作業だと推測はできます。

ここまでシミュレーションできたのでヤフオクで即決購入することにしました。

代金9,800円+送料1,720円なので11,580円です。数日後にはヘッドライトアッセンブリ(クリアコーティング済)が届くと思うので、来週以降の週末休日に天気が良ければ交換作業を行うつもりです。でも屋外作業なので極寒だったりすると日を改めるかな。悠長にはしてられないけど車検の期限まで少し余裕はあります。

自分でできることは自分でやって節約DIY

今回、17万円の車検費用を払うことは避けたいので、自分でできることはDIYで費用を抑えることにしました。中古のヘッドライトへの交換は自分で行い(光軸調整はプロにやってもらう)部品代と工賃を抑えます。ディーラーに支払う金額は8万円程度に抑えたいです。

専用工具が必要だったり面倒くさい作業、安全性に関わる部分はプロにやってもらうとして(若い頃にはサーキット走行させていたので定期的に自分(友達と)でブレーキオイルやパットの交換やエア抜きなんかはやってましたから、自分で出来ないってことではありませんが。)、バッテリーなんかもまだ比重OKの表示になっているのでギリギリまでこのまま使います。

交換したヘッドライトアッセンブリは分解して光軸調整機構がどう問題あるのか確認して、修理ができるなら修理して再利用(クリアを磨いてクリアコーティングして将来に備えるとか)する方向でストックしておけば良いかなと思っています。旧車はパーツが貴重になってきますからね。

いやホントに車検に通らないと乗れないのでヘッドライトは重要です。本音を言えば直ぐに光軸ってズレるからほぼ意味ない検査だと思ってますが、車検の検査項目として重要なお題目ですからね。車検証という合格証をもらうための儀式みたいなもんだと思っています。

昔は、車のちょっとしたトラブルとかあっても、寮の車好きな仲間達で協力しあってジャッキで上げて馬をかけて下に潜って調べたり修理したりってのは本当に楽しかったのですが、最近は(結婚してから)そういう付き合いもありませんし「めんどうくさい」が先に立ってあんまりやる気がしません。

作業工程を想像しただけで「めんどくせっ」てなります。それに見合う工賃なら支払ってプロにやってもらった方が確実だし楽だし確実ですからね。でも今回のヘッドライトアッセンブリには、無駄(古びた車両に)に約6万円以上を支払うことは出来ません。だから自分でやるしかないって感じで重い腰を上げざるを得ない状態です。さあ、今回の車検は無事に通せるのでしょうか?(続きは別記事にします)

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