Windows 10標準メーラーが使いにくい~仕方なくMicrosoft Office Outlookを使うことにした

自宅のノートPCはWindows 10にしているのですが、SSD化した際に容量が100GBしか無いものを使用したため(当時はまだSSDは高価だったし)、極力余計なアプリはインストールしない様にして使用しています。

Windows 10はOS自体は比較的軽くて評価すべき点も多くあるのですが、余計な機能を実装したり、使えない中途半端なアプリを標準としたり、相変わらずマイクロソフトのOS標準アプリは使えないだと思います。本当に使い物にならない

数ヶ月我慢しながら使ってきたのですが、今日はどうしようもなく我慢限界だったので、仕方なく標準メーラーをOutlookに変更する事にしました。

hotmailを使いたいので仕方なく標準メーラーも使ってます。超絶不便

Thunderbirdが最強と思う

個人的にはメーラーはMozilla Thunderbird最強だと思っています。より柔軟性のあるBecky!も魅力がありますが、Thunderbirdは機能的にも十分ですし、なによりUIがよく考えられているので使いやすいからです。妙なトラブルに遭遇したことも無いですし。セキュリティ面でもMozillaは重要視しているので安心出来ます。(信用するかは人それぞれでしょうが)

メールバックアップは、Mozilla Thunderbirdの場合は、MozBackupを使用すると丸ごとアーカイブしてくれるので、別メディア(外付けHDDなど)に定期的にバックアップすると良いでしょう。Mozilla Firefoxを使っているなら尚更MozBackupを使わない手はありません。

持ち運び用のノートPCにはなるだけ余計なアプリはインストールしたくないので、Thunderbirdをインストールする事も自粛し、Officeに付属のOutlookを使用します。Officeは意図的に2010(もちろん32bit版)を使用しているのですが残念ながらOutlook 2010は現行のHotmailには対応していません。

Outlookは機能てんこ盛りでセンス悪く仕上げられているのではっきり言って使いづらいです。シンプルなメーラーで十分だとも思うのですが、マイクロソフトはWindows Live Mailという糞ったれなメーラーを出してサポートも放り出した前科があるので我慢しながらも様子見しつつOutlookと付き合っています。どうせ基本的な機能しか使いませんからトラブルが無ければ良いのです。

Windows 10標準メーラーのダメなところ

本当に使いづらいWindows 10の標準メーラー

  1. メールの削除がしづらい
    ポインターを上に置いておいても、クリック後にいちいち削除アイコンが消えるので、またいちいち少しポインターを動かして戻してやらないと削除アイコンが表示されずマウス操作が苦痛です。キーボードのDeleteボタンを押しても反応悪いし・・(レスポンスが遅くて誤って次のメールを削除してしまうことも・・)
  2. 添付ファイルを開く時に余計なことをする
    Edgeがマルチメディアサポートして連携しているらしく、添付画像やPDFファイルをEdgeで開こうとします。そのくせ機能も不足しているし操作性も悪いEdgeで開かれても迷惑極まりないです。このイライラを回避するには添付ファイルは一度保存しなくてはなりません。
  3. emlファイルを保存出来ない
    本当にメーラーとしての自覚が無いというか、独自路線を走ろうとする身勝手さ、設計者の仕様の捉え方にセンスがなさすぎるとしか思えません。
    実例を上げると添付ファイルとして転送されてきた.emlファイルを開くことが出来ません。面倒と思いつつ一度ローカルに保存しようとしてもemlファイルを保存出来ません。昔からこういう問題は一向に改善されていない(むしろ悪化している)と言わざるを得ません。

3が決定的な理由となって、Windows 10標準メーラーは、Hotmail専用と割り切ることにしました。やっぱりマイクロソフトのOS付属品はダメです。同じメーカーが作っているハズなのにOSとの連携はダメだし、アプリ間の連携もダメ。とどめに国際的な標準規格(常識)も無視するというところで、とっとと縁を切るのが精神衛生上好ましいと判断しました。

その点、Googleの作るアプリとサービスはユーザー視点に立って考えられていて使い勝手が良いですね。例えばOutlookに添付されたファイルが開けない事がありますが(Winmail.dat問題)、Gmail経由だと丁寧に変換してくれます。MSが対応できないのにGoogleはサポートしてくれているのです。

スマートフォン(Android)も熟成されて来たので、当たり前にメールに添付されて来たemlファイルも開けます。規格なんだから互換性ありで当然なのですが、その当然がマイクロソフトには理解出来ていないと思うのです。ユーザーは当然を求めているのにマイクロソフトは分かっておらず目立つ機能やビジュアル的なものを盛り込む事が好きなんだとしか思えません。地味な部分をまずきちんと実装するGoogleは良く理解していると思います。Mozillaも個人的にはすごく評価しています。人気落ちてますけどね・・

Googleは標準規格に準拠し、いち早くセキュリティ強化をサポートしたりと、互換性を維持しつつ規格を牽引していくセンスがあります。そう、Googleの製品(サービス)の多くはセンス良く仕上げられているので使いやすいと思うのです。視覚的なギミックや不要な機能は最初から実装せず基本機能をきちんとしてほしいものです。

最後に

かなり愚痴な記事になってしまいましたが、OSに標準添付するアプリなら完成度をしっかり保ったものを添付して欲しいと思うのは当たり前じゃないでしょうか?

もしくは、こんなメーラーは要らないと思うユーザーが自分の意思ですっぱりとアンインストール(削除)出来るようにすべきだと思います。ユーザーに選択肢を与える意味でOSメーカーとして当然の事だと思うのですが、押し付けOSを作る方針に変わってしまったMicrosoftは駄目なメーカーに成り下がってしまったと思います。昔のMicrosoftはきちんとしてたのにな。

また一つゴミ記事を書いてしまいましたが、これを当たり前に思って不自由しながら使っている人は多いと思います。HDDやSSDの容量的に余裕があるなら、早期にThunderbirdに乗り換えることをおすすめします。でもメールの設定をできる人は更に限られますからね・・

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